メールニュース No.367

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◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.367-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/
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==CONTENTS============================================================
★ 第22回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会のお知らせ  ★
===================================NADE Kanto-Koshinetsu  Mail News===

 関東甲信越支部では、2018年も秋季大会を開催いたします。09年から10年連続
で2部門制で開催します。ディベート甲子園論題を採用する部門と、大会10日前
をめどに発表する中高共通の独自論題を採用する「即興部門」の2部門です。
夏が不完全燃焼でリベンジを目指したい皆さんも、新たな論題で力試しをして
みたい皆さんも、ふるってご応募ください。

【第22回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項】


1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
2. 後援: 各ディベート関係団体、1都9県教育委員会などに申請予定

3. 開催期日: 2018年11月23日(金・祝)
 スケジュールはメールニュース、ウェブサイトなどでご案内いたします。

全国教室ディベート連盟関東甲信越支部メールニュース
http://archives.mag2.com/0000068464/

4. 会場: 女子聖学院中学校高等学校(東京都北区)
※JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車  徒歩約8分
JR京浜東北線 上中里駅下車 徒歩約10分
http://joshisei.netty.ne.jp/005_shisetsu/access.html
※上履きをご持参ください。
※昼食の時間が短くなっております。近隣にはコンビニエンスストアがござい
ませんので、事前に駅前などで食事を調達することをお勧めいたします。

5. 論題:
【ディベート甲子園論題部門】(中高別々に行います)
第23回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題を採用します。
中学・高校それぞれの部で、3チーム以上の参加申し込みをいただいた際に開催
します。

<<高校の部>>
「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」
*参議院を廃止するものとする。

<<中学の部>>
「日本はすべての飲食店に対して、店内での全面禁煙を義務付けるべきである。
是か非か」
*電子たばこ、加熱式たばこの使用も禁止する。

【即興部門】(中高合同で行います)
※遅くとも大会10日前までに、支部メールニュース・ウェブサイトで論題を
発表します。

6. 大会ルール:
全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルールを採用します。
ただし、即興部門は、証拠資料を使用しない形式で行います。ディベート甲子園
論題ではリサーチ期間が長期間必要なのに比べて、当部門は比較的少ない準備で
もご参加いただけます。試合フォーマットは中学の部フォーマットを使用します。
詳細は以下をご覧ください。
・全国中学・高校ディベート選手権ルール(http://nade.jp/koshien/rule/index)
・ディベート甲子園ガイドライン(http://nade.jp/koshien/rule/guideline)
・ルール関連通達(http://nade.jp/koshien/rule/notice)
・ルール解説(http://nade.jp/koshien/rule/explanation)

7. 対戦方法と順位の決定:
【ディベート甲子園論題部門】
2〜3試合を行い、決勝戦進出チームを決定します。

【即興部門】
参加チーム数に応じて決定します。

【両部門共通】
対戦組み合わせは主催者の責任抽選で決定し、大会当日に発表
します。

8. 表彰:
・優勝-第3位および最優秀ディベーター賞、全日本ディベート連盟(CoDA)賞を
決定します。

【ディベート甲子園論題部門】
中学・高校の部別に以下の通り表彰します。
優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞1チーム、ベストディベーター1名
【即興部門】
以下の通り表彰します。
優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞1チーム、ベストディベーター1名

9. 参加チーム数について:
・同一校から、両部門に重複して複数チーム応募することが可能ですが、同一
校が応募することのできるチーム数は全部門を通じて最大2チーム、出場者数は
最大8人とします。中等教育学校については、中学校相当の前期課程と高校相
当の後期課程に分けそれらを便宜上、中学校と高校として別々に取り扱うこと
とします。
・参加チーム数の上限はディベート甲子園論題部門の高校の部12チーム、同中
学の部18チーム、即興部門18チームとします。申し込み数がこれを下回る部門
や部があった場合は、それ以外の部門や部の受け入れ上限を引き上げます。各
部門と部で申込チーム数の大小を考慮の上で各部門と部の受け入れチーム数の
配分を決定し、なるべく各学校が出場できるよう配慮して部門と部ごとにチー
ム数調整を行います。最終的な決定方法は申込状況を総合的に勘案し決定しま
す。
・補欠(サプリメント)チームとして、決勝への出場権を持たないチームが出
場することがあります。

10. チームと引率教員:
・本大会には、中学校・高校・中等教育学校、またはこれに相当する学校に在
学する生徒が出場できます。関東甲信越地区以外の学校からもご出場いただけ
ます。ご不明な点があれば事務局までお問い合わせください。
・中学校とそれに相当する学校はディベート甲子園論題部門中学の部および即
興論題部門に参加できます。高校とそれに相当する学校はディベート甲子園論
題部門の高校の部および即興論題部門に参加できます。高校生と中学3年生が
混成チームで出場する場合は、高校を主幹校とし、中学校3年生のみのチームで
高校の部に出場する場合は、中学校を主幹校とします。
・原則として、1チーム4〜8名でチームを構成し、参加登録時に人数を登録の
上、出場手続き時に選手名簿を登録します。試合出場は4名ですが、試合毎に
交代することができます。各試合では試合開始前に出場メンバー届を司会に提
出します。やむを得ず2〜3名での大会登録を希望する学校は、大会申し込み時
に、申込書にその理由を明記してください。主催者が事情を認めた場合には、
大会への参加が認められます。2〜3名で登録する際は、担当できるパートに制
限がありますのでルールの「細則A」を参照してください。
・同一選手が複数のチームに所属することはできません。
・各学校に引率者1名以上がついてください。複数の引率者がいる場合は1名を
代表引率者として指定し、参加申込書に記載してください。
・引率者は、教員でなくとも構いませんが、学校長が事前に書面で認めた保護
者・外部の指導者・卒業生などの成人に限ります。引率者承認書(参加申込書
と共にウェブサイトに掲載)をファクスで提出し、原本は大会当日に持参して
ください。混成チームの非主幹校も引率者が必要です。非主幹校の教員が引率
できない場合は、同校生徒の出場を認めることおよび同校生徒の引率を主幹校
の教員(もしくは他の指定する引率者)が代わって行うことを非主幹校が引率
者承認書にて事務局に届け出てください。詳しくは事務局にお問い合わせくだ
さい。

11. 混成チーム:
・複数校の生徒から構成される他校混成チームの参加を認めますが、参加メン
バーの所属校の中から「主幹校」を決めていただき、同校のチームとして取り
扱います。チーム名は主幹校を先頭に置きそれに続く形で残りの学校名を併記
します。どの学校を主幹校として指定するかは当該チームの判断で決めること
ができますが、混成チームも主幹校のチームとして扱うため、特に前述の参加
チーム数の規定との兼ね合いを考慮し、チーム内で慎重に検討の上で指定して
ください。混成チームの申し込みは、主幹校が自校のみのチームを申し込む際
に同時に行います。原則として、主幹校には混成チームに関する一連の役務
(登録料の支払いや連絡窓口、当日の引率など)を引き受けていただきます。
主幹校を決めかねる場合は申し込み前に事務局にご相談ください。

12. 登録料: 1チーム5,000円
出場手続き期間中に、指定口座に振り込んでください。恐れ入りますが、振込
手数料はご負担ください。

(振込先)
ジャパンネット銀行
ビジネス営業部
普通 1118661
ゼンコクキョウシツディベートレンメイカントウコウシンエツシブ

※立替払い等の事情による教員や選手など個人からの振込も受け付けます。た
だし、振込依頼人名は、個人名だけではなく学校名を併記するなどしてどの学
校か分かる形でご指定ください。また中高一貫校(含む中等教育学校)が、中
高まとめて振り込む場合は「チュウガク・コウコウ」「チュウコウ」など一括
であることが分かるような形で、別々に振り込む場合は中学か高校のいずれに
振込であるか分かるような形で、振込依頼人名をご指定ください。特段の事情
で振り込みが困難な場合は事前にご相談ください。
※主催者としては原則として領収書は発行していません。一般的には銀行振込
の振込明細(利用明細票)を領収書として代用可能です。別途発行をご希望の
際は、申込書の所定欄にその旨を明記の上、振込明細(利用明細票)を当日受
付にご提示ください。

13.申し込み
2段階に分けて申し込みを行います。
【参加登録】応募期間10月22日(月)〜10月31日(水)
 ウェブサイト(https://nade-kanto.info/apply/)上のフォームに必要事項
を記入の上、送信してください。主催者で確認次第、72時間以内に受信確認の
メールを返信いたします。返信メールが確認できない場合、正しくフォームが
送信されていない可能性がありますので、必ず主催者までご連絡ください。こ
の期間を過ぎての申し込みは受付できかねますので必ず応募期間内にお申込く
ださい。参加希望チーム数が受入可能数を超える場合は、参加登録締切後に調
整を行います。
【出場手続き】手続き期間11月5日(月)〜11月9日(金)
 この期間に登録料の振り込みと選手名簿の登録を行います。具体的な手続き
方法については、事務局から参加校にメールにてご連絡します。11月9日(金)
までに登録料の入金と選手名簿の到着を確認できない場合は申し込みが完了せ
ず大会に出場できませんのでご注意ください。

※出場が決定したチームには、大会1週間前をめどに出場決定通知を送付します。
※対戦方法とタイムスケジュールはメールで参加校に通知します。
※参加チーム一覧は支部ウェブサイトにも掲載します。大会直前に出場できな
くなったり、出場チーム数が減少したりすることが判明した場合、別途連絡す
る緊急連絡先に必ずご連絡ください。

14. その他
※大会当日は教育イベントにふさわしい服装での出場にご協力ください。原則
制服で、制服が定められていない場合でも、それに準ずる服装で会場にお越し
いただきますよう、お願い申し上げます。
※大会開催中は各試合も含めて主催者側で写真撮影や録画・録音を行うことが
あります。記録したものは、ディベート普及や教育の目的で、支部ウェブサイ
トで公開の他、DVDで配布、または各種講座で活用させていただくことがあり
ます。予めご了承ください。
※テレビ局/新聞社等による取材がなされる可能性がございます。その際には
開会式などでご案内いたしますが、ディベートの普及のために、ご協力いただ
きますようにお願いいたします。

以上

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女子聖学院中学校高等学校 筑田周一気付
FAX: 020-4624-1650
E-mail: kanto@nade.jp
Twitter: @nade_kanto
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