日: 2020年9月30日

メールニュース No.404

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.404-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/
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☆ 第24回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会のお知らせ ☆
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 関東甲信越支部では、2020年の秋季大会をオンラインで開催いたします。
「立論グランプリ2020」の論題を採用いたします。例年行っている「即興部門」
は、2020年の秋季大会では開催いたしません。以下の大会要項をご参照の上、
ふるってご応募ください。

【第24回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項】


1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
2. 後援: 各ディベート関係団体、1都9県教育委員会などに申請予定

3. 開催期日: 2020年11月22日(日)
 スケジュールはメールニュース、ウェブサイトなどでご案内いたします。

ウェブサイト
http://nade-kanto.info/

全国教室ディベート連盟関東甲信越支部メールニュース
https://www.mag2.com/m/0000068464.html

4. 会場: オンラインで開催。オンラインツールはZoom(ズーム)とDiscord
(ディスコード)を併用します。セットアップの手順は改めてご案内いたし
ます。練習試合も開催予定です。
*参加形態
・引率・顧問の先生及び選手がZoom、Discodeで大会に参加してください。
「密」を回避しながらチーム全員が集まって1台のPCを使って参加することも、
選手・引率・顧問の方がそれぞれ別のPCを使って参加することも可能です。
参加環境の確認事項についても改めてご案内いたします。

5. 論題: 「立論グランプリ2020」の論題を採用いたします。例年開催して
いる「即興部門」の開催はありません。

立論グランプリHP
http://nade.jp/grandprix/2020/

・中学の部
 日本は救急車の利用を有料化すべきである。是か非か。(2012年中学論題)
* 有料化とは一回の利用につき定額の支払いを義務づけることとする。
* 有料化の対象はすべての利用者とする。
* 収入は、自治体の一般財源とし、使途を限定しないものとする。
・高校の部
 日本は首相公選制を導入すべきである。是か非か。(2013年高校論題)
* ここでいう「首相公選制」とは、「首相公選制を考える懇談会」報告書(平成
14年8月7日)の「I 国民が首相指名選挙を直接行なう案」とする。

6. 大会ルール:
全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルールを採用します。
ただし、パート間の操作の時間や、コミュニケーションの煩雑さを考慮し、
今大会では準備時間を1分ずつ延長します(1分→2分、2分→3分)。

・全国中学・高校ディベート選手権ルール(http://nade.jp/koshien/rule/index)
・ディベート甲子園ガイドライン(http://nade.jp/koshien/rule/guideline)
・ルール関連通達(http://nade.jp/koshien/rule/notice)
・ルール解説(http://nade.jp/koshien/rule/explanation)

7. 対戦方法と順位の決定:
・2〜3試合を行い、決勝戦進出チームを決定します。
・優勝-第3位および最優秀ディベーター賞、全日本ディベート連盟(CoDA)賞
を決定します。対戦組み合わせは主催者の責任抽選で決定し、大会当日に発表
します。

8. 表彰:
中学・高校の部別に以下の通り表彰します。
優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞1チーム、ベストディベーター1名

9. 参加チーム数について:
・同一校が応募することのできるチーム数は最大2チーム、出場者数は各チーム
最大8人とします。中等教育学校については、中学校相当の前期課程と高校相当
の後期課程に分けそれらを便宜上、中学校と高校として別々に取り扱うことと
します。
・参加チーム数の上限は高校の部20チーム、中学の部20チームとします。申し
込み数が規定を下回る部があった場合は、他の部の受け入れ上限を引き上げま
す。各部で申込チーム数の大小を考慮の上で各部の受け入れチーム数の配分を
決定し、なるべく各学校が出場できるよう配慮してチーム数調整を行います。
最終的な決定方法は申込状況を総合的に勘案し決定します。
・補欠(サプリメント)チームとして、決勝への出場権を持たないチームが出
場することがあります。

10. チームと引率教員:
・本大会には、中学校・高校・中等教育学校、またはこれに相当する学校に在
学する生徒が出場できます。関東甲信越地区以外の学校からもご出場いただけ
ますが、関東甲信越地区からの応募が多数の場合は、参加をお断りする場合も
ございます。ご不明な点があれば事務局までお問い合わせください。
関東甲信越地区の学校の1チーム目を優先的に登録し、2チーム目については参
加申し込み数、他地区からの応募を考慮し、規定数を超える場合は参加をお断
りする場合があります。
・高校生と中学3年生が混成チームで高校の部に出場する場合は、高校を主幹校
とし、中学校3年生のみのチームで高校の部に出場する場合は、中学校を主幹校
とします。
・原則として、1チーム4〜8名でチームを構成し、申し込み時に登録します。試
合出場は4名ですが、試合毎に交代することができます。各試合では試合開始前
に出場メンバー届を司会に提示します(読み上げて自己紹介する形式を含む)。
やむを得ず2〜3名での大会登録を希望する学校は、大会申し込み時に、申込書
にその理由を明記してください。主催者が事情を認めた場合には、大会への参
加が認められます。2〜3名で登録する際は、担当できるパートに制限がありま
すのでルールの「細則A」を参照してください。
・同一選手が複数のチームに所属することはできません。
・各学校に引率者1名以上がついてください。複数の引率者がいる場合は1名を
代表引率者として指定していただきます。
・引率者は、教員でなくとも構いませんが、学校長が事前に書面で認めた保護
者・外部の指導者・卒業生などの成人に限ります。引率者承認書(参加申込フ
ォームと共にウェブサイトに掲載)をファクスで提出し、原本は大会終了後事
務局に郵送してください。混成チームの非主幹校も引率者が必要です。非主幹
校の教員が引率できない場合は、同校生徒の出場を認めることおよび同校生徒
の引率を主幹校の教員(もしくは他の指定する引率者)が代わって行うことを
非主幹校が引率者承認書にて事務局に届け出てください。詳しくは事務局にお
問い合わせください。

11. 混成チーム:
・複数校の生徒から構成される他校混成チームの参加を認めますが、参加メン
バーの所属校の中から「主幹校」を決めていただき、同校のチームとして取り
扱います。チーム名は主幹校を先頭に置きそれに続く形で残りの学校名を併記
します。どの学校を主幹校として指定するかは当該チームの判断で決めること
ができますが、混成チームも主幹校のチームとして扱うため、特に前述の参加
チーム数の規定との兼ね合いを考慮し、チーム内で慎重に検討の上で指定して
ください。混成チームの申し込みは、主幹校が自校のみのチームを申し込む際
に同時に行います。原則として、主幹校には混成チームに関する一連の役務
(登録料の支払いや連絡窓口、当日の引率など)を引き受けていただきます。
主幹校を決めかねる場合は申し込み前に事務局にご相談ください。

12. 登録料: 1チーム2,000円(関東甲信越所在の学校の場合)
1チーム3,000円(それ以外の場合)
指定口座に振り込んでください。恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。

(振込先)
ジャパンネット銀行
ビジネス営業部
普通 1118661
ゼンコクキョウシツディベートレンメイカントウコウシンエツシブ

※立替払い等の事情による教員や選手など個人からの振込も受け付けます。た
だし、振込依頼人名は、個人名だけではなく学校名を併記するなどしてどの学
校か分かる形でご指定ください。また中高一貫校(含む中等教育学校)が、中
高まとめて振り込む場合は「チュウガク・コウコウ」「チュウコウ」など一括
であることが分かるような形で、別々に振り込む場合は中学か高校のいずれに
振込であるか分かるような形で、振込依頼人名をご指定ください。特段の事情
で振り込みが困難な場合は事前にご相談ください。
※主催者としては原則として領収書は発行していません。一般的には銀行振込
の振込明細(利用明細票)を領収書として代用可能です。別途発行をご希望の
際は、申込書の所定欄にその旨を明記の上、振込明細(利用明細票)を当日受
付にご提示ください。

13.申し込み
支部ウェブサイト(http://nade-kanto.info/)掲載の申し込みフォームから
お申し込みください。申込手続は、(1)参加申し込み、(2)参加確定後の登
録費用の支払い及びメンバー登録の2段階に分けて行います。

■参加登録期間
10月 19 日(月)〜10月 30 日(金)まで(必着)
支部ウェブサイト(https://nade-kanto.info/apply/)上のフォームに必要事
項を記入の上、送信してください。主催者で確認次第、72 時間以内に受信確認
のメールを返信いたします。
返信メールが確認できない場合、正しくフォームが送信されていない可能性が
ありますので、必ず主催者までご連絡ください。
なお、参加希望チーム数が受入可能数を超える場合は、参加登録締切後に調整
を行います。この期間を過ぎてからは参加登録を受け付けることはできません
ので、ご注意ください。

■出場手続期間
11月2日(月)〜11月9日(月)までに対応を完了してください。この期間に
参加登録料の振り込みと選手名簿の登録を行っていただきます。具体的な手続
方法については、参加登録のあった学校に対して、事務局からメールにてご連
絡いたします。11月9日(月)までに登録料の入金と選手名簿の登録を確認で
きない場合は申し込みが完了せず、大会に出場できませんのでご注意ください。

※出場が決定したチームには、大会1週間前までをめどに出場決定通知を送付
します。
※対戦方法とタイムスケジュールはメールで参加校に通知します。
※参加チーム一覧は支部ウェブサイトにも掲載します。大会直前に出場できな
くなったり、出場チーム数が減少したりすることが判明した場合、別途連絡す
る緊急連絡先に必ずご連絡ください。

14. その他
※大会開催中は各試合も含めて主催者側で写真撮影や録画・録音を行うことが
あります。記録したものは、ディベート普及や教育の目的で、支部ウェブサイ
トで公開の他、DVDで配布、または各種講座で活用させていただくことがあり
ます。予めご了承ください。
※テレビ局/新聞社等による取材がなされる可能性がございます。その際には
開会式などでご案内いたしますが、ディベートの普及のために、ご協力いただ
きますようにお願いいたします。
※出場選手の肖像権等を守ることに配慮し、試合の記録としての映像の撮影、
音声の録音および写真の撮影については、大会主催者や報道関係者を除いて
以下の通り制限します。
1. 試合の録音または録画は、支部が行い、後日公開予定ですので、各個人で
録音・録画を行わないでください。
2.試合のスクリーンショットはお控えください。

以上

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 全国教室ディベート連盟では、連盟の理念に共感して下さる方を会員として
募集しております。
 維持会員:年会費3000円 連盟の会員として賛同して下さる方のための会員
制度です。2018年3月より、個人の維持会員について、便利なクレジットカード
での入会がご利用頂けるようになりました。こちらのページ
(http://nade.jp/joining/index)をご参照ください。
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●このメールニュースはまぐまぐ(http://www.mag2.com)で発行されています。
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E-mail: kanto@nade.jp
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