日: 2021年9月26日

メールニュース No.428

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.428-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/
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☆ 第25回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会のお知らせ ☆
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 関東甲信越支部では、2021年の秋季大会をオンラインで開催いたします。
「ディベート甲子園論題部門」「即興部門」の2部門制が復活します。以下の
大会要項をご参照の上、ふるってご応募ください。

 【第25回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項】

第25回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項

1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
2. 後援: 各ディベート関係団体、1都9県教育委員会などに申請予定

3. 開催期日: 2021年11月21日(日)
 スケジュールはメールニュース、ウェブサイトなどでご案内いたします。

ウェブサイト
http://nade-kanto.info/

全国教室ディベート連盟関東甲信越支部メールニュース
https://www.mag2.com/m/0000068464.html

4. 会場:
・いずれもオンライン会議ツール Zoom を用いてオンライン形式で開催します。
大会期間中の諸連絡は、SNS およびメール等を活用します。セットアップの
手順は改めてご案内いたします。通信環境に不安がある方は事前にご相談
ください。
・出場選手及び引率者は Zoom の利用が必須となります。
・チーム全員が集まって1台のデバイスを使って参加するか、出場選手及び
引率・顧問の方がそれぞれ別のデバイスを使って参加するか、いずれの形態
でも参加可能です。学校の活動方針やその他事情を勘案の上で形態を決めて
ご参加ください。

5. 論題:
【ディベート甲子園論題部門】(中高別々に行います)
第26回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題を採用
します。中学・高校それぞれの部で、3チーム以上の参加申し込みをいただ
いた際に
開催します。

<<高校の部>>
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
*積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に死期を
早める行為とする。

<<中学の部>>
「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」
*学校教育外の活動はこれを妨げない。
*中学校とは、学校教育法に定める中学校、義務教育学校の後期課程、中等
教育学校の前期課程、特別支援学校の中学部とする。高等学校とは、学校
教育法に定める高等学校中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部、
及び高等専門学校の3年次までの課程とする。

【即興部門】(中高合同で行います)
※遅くとも大会10日前までに、支部メールニュース・ウェブサイトで論題を
発表します。

6. 大会ルール:
全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルールを採用します。
ただし、即興部門は、証拠資料を使用しない形式で行います。ディベート甲
子園論題ではリサーチ期間が長期間必要なのに比べて、当部門は比較的少ない
準備でもご参加いただけます。試合フォーマットは中学の部フォーマットを
使用します。詳細は以下をご覧ください。
・全国中学・高校ディベート選手権ルール(http://nade.jp/koshien/rule/index)
・ディベート甲子園ガイドライン(http://nade.jp/koshien/rule/guideline)
・全国中学・高校ディベート選手権大会要綱(除く第4条、5条、7条、8条、9条)
(https://nade.jp/koshien/rules/outline/)
・ルール関連通達(http://nade.jp/koshien/rule/notice)
・ルール解説(http://nade.jp/koshien/rule/explanation)
・ディベート甲子園オンライン開催時のルールに関する通達
(https://nade.jp/koshien/rules/online/)

7. 対戦方法と順位の決定:

・2〜3試合を行い、決勝戦進出チームを決定します。
・優勝-第3位および最優秀ディベーター賞、全日本ディベート連盟(CoDA)賞を
決定します。対戦組み合わせは主催者の責任抽選で決定し、大会当日に発表します。

8. 表彰:
【ディベート甲子園論題部門】
中学・高校の部別に以下の通り表彰します。
優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞1チーム、ベストディベーター1名

【即興部門】
以下の通り表彰します。
優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞1チーム、ベストディベーター1名

9. 参加チーム数について:
・同一校が応募することのできるチーム数は最大2チーム、出場者数は各チーム
最大8人とします。中等教育学校については、中学校相当の前期課程と高校相当
の後期課程に分けそれらを便宜上、中学校と高校として別々に取り扱うこととします。
・原則として、参加チーム数の上限はディベート甲子園論題部門の高校の部12
チーム、同中学の部12チーム、即興部門12チームとします。申し込み数がこれを
下回る部門や部があった場合は、それ以外の部門や部の受け入れ上限を引き上げ
ます。各部門と部で申込チーム数の大小を考慮の上で各部門と部の受け入れチー
ム数の配分を決定し、なるべく各学校が出場できるよう配慮して部門と部ごとに
チーム数調整を行います。最終的な決定方法は申込状況を総合的に勘案し決定
します。
・補欠(サプリメント)チームとして、決勝への出場権を持たないチームが出場
することがあります。

10. チームと引率教員:
・本大会には、中学校・高校・中等教育学校、またはこれに相当する学校に在学
する生徒が出場できます。関東甲信越地区以外の学校からもご出場いただけます
が、関東甲信越地区からの応募が多数の場合は、参加をお断りする場合もござい
ます。ご不明な点があれば事務局までお問い合わせください。
・受け入れの優先順位は次の通りとします。
  1. 関東甲信越地区の学校の1チーム目
  2. 他地区の学校の1チーム目
  3. 関東甲信越地区の学校の2チーム目
  4. 他地区の学校の2チーム目

・中学校を主幹校として参加できるのは以下の通りです。
・ディベート甲子園論題部門・中学の部(中学生のみ)
・即興部門(中学生のみ、または中学生・高校生の混成)
・ディベート甲子園論題部門・高校の部(中学校3年生のみ)
・高校を主幹校として参加できるのは以下の通りです。
・ディベート甲子園論題部門・高校の部
(高校生のみ、または中学校3年生と高校生の混成)
・即興部門(高校生のみ、または中学生・高校生の混成)


・大会の登録選手は4〜8名、各試合の出場選手は4名とします。各試合の出場
選手は試合開始前に出場メンバー届にて届け出ます。ただし、事情がある場合
には2名あるいは3名での登録及び試合出場を認めることがあります。認められ
るのは、4名以上が出場するよう努力をしたにもかかわらず、やむをえず4名
以上の出場ができなかった場合に限られます。2名あるいは3名での大会登録を
希望するチームは、大会登録時に申込用紙に事情を記入しなければなりません。
主催者が事情を認めた場合には、大会への出場が認められます。4〜8名で登録
したチームが、大会当日になって2名あるいは3名で試合出場を希望する場合には、
主催者にあらかじめ事情を説明しなければなりません。主催者が事情を認めた
場合には、大会への出場が認められます。原則として、主催者に提出した登録
メンバーの変更は認めません。2〜3名で登録する際は、担当できるパートに
制限がありますので、全国中学・高校ディベート選手権大会要綱 第6条を参照
してください。
・同一選手が複数のチームに所属することはできません。
・各学校に引率者1名以上がついてください。複数の引率者がいる場合は1名を
代表引率者として指定していただきます。
・引率者は、教員でなくとも構いませんが、学校長が事前に書面で認めた保護
者・外部の指導者・卒業生などの成人に限ります。引率者承認書(参加申込
フォームと共にウェブサイトに掲載)を参加登録期間中にメールで提出して
ください。混成チームの非主幹校も引率者が必要です。非主幹校の教員が引率
できない場合は、同校生徒の出場を認めることおよび同校生徒の引率を主幹校の
教員(もしくは他の指定する引率者)が代わって行うことを非主幹校が引率者
承認書にて事務局に届け出てください。詳しくは事務局にお問い合わせください。

11. 混成チーム:
・複数校の生徒から構成される他校混成チームの参加を認めますが、参加メン
バーの所属校の中から「主幹校」を決めていただき、同校のチームとして取り
扱います。チーム名は主幹校を先頭に置きそれに続く形で残りの学校名を併記
します。どの学校を主幹校として指定するかは当該チームの判断で決めること
ができますが、混成チームも主幹校のチームとして扱うため、特に前述の参加
チーム数の規定との兼ね合いを考慮し、チーム内で慎重に検討の上で指定して
ください。混成チームの申し込みは、主幹校が自校のみのチームを申し込む際に
同時に行います。原則として、主幹校には混成チームに関する一連の役務(登
録料の支払いや連絡窓口、当日の引率など)を引き受けていただきます。主幹
校を決めかねる場合は申し込み前に事務局にご相談ください。

12. 登録料:1チーム4,000円
振込先は、参加登録の締切後に出場手続とあわせてお知らせいたします。恐れ
入りますが、振込手数料はご負担ください。
振込時の注意点は以下の通りです。
※立替払い等の事情による教員や選手など個人からの振込も受け付けます。
ただし、振込依頼人名は、個人名だけではなく学校名を併記するなどしてどの
学校か分かる形でご指定ください。また中高一貫校(含む中等教育学校)が、
中高まとめて振り込む場合は「チュウガク・コウコウ」「チュウコウ」など一
括であることが分かるような形で、別々に振り込む場合は中学か高校のいずれ
かの振込であるか分かるような形で、振込依頼人名をご指定ください。特段の
事情で振り込みが困難な場合は事前にご相談ください。
※主催者としては原則として領収書は発行していません。一般的には銀行振込
の振込明細(利用明細票)を領収書として代用可能です。別途発行をご希望の
際は、申込書の所定欄にその旨を明記の上、振込明細(利用明細票)を当日受
付にご提示ください。

13.申し込み
支部ウェブサイト(http://nade-kanto.info/)掲載の申し込みフォームから
お申し込みください。申込手続は、(1)参加申し込み、(2)参加確定後の
登録費用の支払い及びメンバー登録の2段階に分けて行います。

■参加登録期間
 10月18日(月)〜10月29日(金)まで(必着)
支部ウェブサイト(https://nade-kanto.info/apply/)上のフォームに必要
事項を記入の上、送信してください。正しく送信された場合は1時間以内に
控えがメールで送信されます。控えのメールが確認できない場合、正しく
フォームが送信されていない可能性がありますので、必ず主催者までご連絡
ください。
なお、参加希望チーム数が受入可能数を超える場合は、参加登録締切後に
調整を行います。この期間を過ぎてからは参加登録を受け付けることは
できませんので、ご注意ください。
引率者承認書(参加申込フォームと共にウェブサイトに掲載)を提出する
場合は、この期間中にメールで提出してください。

■出場手続期間
11月4日(木)〜11月10日(水)までに対応を完了してください。この期間に
参加登録料の振り込みと選手名簿の登録を行っていただきます。具体的な手続
方法については、参加登録のあった学校に対して、事務局からメールにてご連絡
いたします。11月10日(木)までに登録料の入金と選手名簿の登録を確認でき
ない場合は申し込みが完了せず、大会に出場できませんのでご注意ください。

※出場が決定したチームには、大会1週間前までをめどに出場決定通知をメールで
送付します。
※対戦方法とタイムスケジュールはメールで参加校に通知します。
※参加チーム一覧は支部ウェブサイトにも掲載します。大会直前に出場できなく
なったり、出場チーム数が減少したりすることが判明した場合、別途連絡する
緊急連絡先に必ずご連絡ください。

14. その他
※大会開催中は各試合も含めて主催者側で写真撮影や録画・録音を行うことが
あります。記録したものは、ディベート普及や教育の目的で、支部ウェブサイト
で公開の他、DVDで配布、または各種講座で活用させていただくことがあります。
予めご了承ください。
※テレビ局/新聞社等による取材がなされる可能性がございます。その際には
開会式などでご案内いたしますが、ディベートの普及のために、ご協力いただき
ますようにお願いいたします。
※出場選手の肖像権等を守ることに配慮し、試合の記録としての映像の撮影、
音声の録音および写真の撮影については、大会主催者や報道関係者を除いて
以下の通り制限します。
1. 試合の録音または録画は、支部が行い、後日公開予定ですので、各個人で
録音・録画を行わないでください。
2. 試合のスクリーンショットはお控えください。
以上

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 全国教室ディベート連盟では、連盟の理念に共感して下さる方を会員として
募集しております。
 維持会員:年会費3000円 連盟の会員として賛同して下さる方のための会員
制度です。2018年3月より、個人の維持会員について、便利なクレジットカード
での入会がご利用頂けるようになりました。こちらのページ
(http://nade.jp/joining/index)をご参照ください。
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●このメールニュースはまぐまぐ(http://www.mag2.com)で発行されています。
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