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秋季大会 アーカイブ

1997年11月24日

第1回関東地区高校ディベート秋季大会の結果

date:11/24/1997 22:00:00

会場:創価高校

優勝開成高校(東京)

準優勝東京都立豊島高校(東京)

3位創価高校B(東京)

4位江戸川学園取手高校B(茨城)

5位創価高校A(東京)

6位江戸川学園取手高校A(茨城)

7位啓明学園高校(東京)

8位東京都立立川高校(東京)


1998年11月24日

第2回関東地区高校ディベート秋季大会の結果

date:11/24/1998 22:00:00

会場:創価高校

中学校の部

論題「日本の中学校は定期的に持ち物検査を実施すべきである。」

優勝下館南C(茨城県)

準優勝創価はかほり(東京都)

3位創価オフィーリア(東京都) 

高校の部

論題「日本は積極的安楽死を合法化すべきである。」

優勝江戸川学園取手高校茨城県

準優勝女子聖学院高校(東京都)

3位創価高校C(東京都)


1999年11月23日

第3回関東地区秋季ディベート大会結果

date:11/23/1999 22:00:00

※この記録は梶原 建二さんが関東支部のメーリングリストに投稿されたものに一部手直しをしたものです。梶原さん、ありがとうございます。

論題

 論題は、当日開会式にて発表した(即興ディベート)。


中学校の部


「日本は、高等学校を義務教育にするべきである」


高校の部


「日本は、死刑制度を廃止するべきである」

順位

中学校の部

「優 勝」下館市立南中学校Aチーム(茨城県)

「準優勝」川崎市立中野島中学校(神奈川県)

「3位(2チーム)」下館市立南中学校Bチーム(茨城県)

          創価中学校アリチーム(東京都)

「ベストディベーター」下館市立南中学校Aチーム

落合真由美さん(否定側第一反駁)

*ベストディベーターは、決勝戦出場チームより選出

 

高校の部

「優 勝」女子聖学院高校(東京都)

「準優勝」創価高校Bチーム(東京都)

「3位(1チーム)」創価高校Aチーム(東京都)

「ベストディベーター」

女子聖学院高校樋口真弓さん(肯定側第一反駁)

*ベストディベーターは、決勝戦出場チームより選出

 

参加校・チーム

 

(1)中学校の部

5校8チーム

 

八王子市立楢原中学校チーム・ワジョイール(東京都)

八王子市立楢原中学校Bチーム(東京都)

*引率教師・池田修先生

 

横浜市立奈良中学校(神奈川県)

*引率教師・北村明裕先生

 

下館市立南中学校Aチーム(茨城県)

下館市立南中学校Bチーム(茨城県)

*引率教師・中澤一彦先生

 

創価中学校アリチーム(東京都)

創価中学校キリギリスチーム(東京都)

*引率教師・佐藤幸子先生

 

川崎市立中野島中学校(神奈川県)

*引率教師・中村純子先生

 

高校の部

 

5校6チーム

 

東京都立調布北高校(東京都)

*引率教師・岡田先生

 

女子聖学院高校(東京都)

*引率教師・筑田周一先生

 

創価高校Aチーム(東京都)

創価高校Bチーム(東京都)

*引率教師・飯塚浩先生

 

開成高校(東京都)

*引率教師・柴田威先生

 

東京都立豊島高校(東京都)

*引率教師・近藤聡先生

 

試合結果

1)中学校の部

 トーナメントで実施。3位決定戦の勝者と敗者復活戦の1位が3位(2チーム)


第1試合


横浜市立奈良中学校(3)0−1(4)八王子市立楢原中学校チーム・ワジョイール

創価中学校アリチーム(3)0−1(3)下館市立南中学校Aチーム

川崎市立中野島中学校(3)1−0(3)創価中学校キリギリスチーム

八王子市立楢原中学校Bチーム(3)0−1(4)下館市立南中学校Bチーム

 


第2試合


【準決勝】

八王子市立楢原中学校チーム・ワジョイール(3)0−1(3)下館市立南中学校Aチーム

川崎市立中野島中学校(3)1−0(3)下館市立南中学校Bチーム

敗者復活戦】

横浜市立奈良中学校(2)0−1(4)創価中学校アリチーム

創価中学校キリギリスチーム(4)1−0(4)八王子市立楢原中学校Bチーム

 


第3試合


【決勝戦】

川崎市立中野島中学校(10)0−3(11)下館市立南中学校Aチーム

【3位決定戦】

八王子市立楢原中学校チーム・ワジョイール(9)0−3(10)下館市立南中学校Bチーム

創価中学校キリギリスチーム(10)0−3(10)創価中学校アリチーム

 

高校の部

 リーグ戦で実施。第1・第2試合の結果で決勝戦・3位決定戦進出校を決定。3位決定戦の勝者が3位(1チーム)

 


第1試合


女子聖学院高校(4)1−0(3)東京都立調布北高校

創価高校Bチーム(4)1−0(4)開成高校

創価高校Aチーム(4)0−1(3)東京都立豊島高校

 


第2試合


開成高校(3)0−1(3)女子聖学院高校

創価高校Bチーム(3)1−0(3)創価高校Aチーム

東京都立調布北高校(4)0−1(2)東京都立豊島高校

 


中間結果


女子聖学院高校 2勝0敗・コミュニケーション点7点

創価高校Bチーム 2勝0敗・コミュニケーション点7点

東京都立豊島高校 2勝0敗・コミュニケーション点5点

創価高校Aチーム 0勝2敗・コミュニケーション点7点

(以上決勝・3位決定戦出場)

開成高校 0勝2敗・コミュニケーション点7点

東京都立調布北高校 0勝2敗・コミュニケーション点7点

*創価高校Aチーム・開成高校・東京都立調布北高校は勝率・コミュニケーション点が全て同じ。抽選の結果、創価高校Aチームが3位決定戦に進出(東京都立調布北高校は棄権)。

 


第3試合


【決勝戦】

女子聖学院高校(10)3−0(11)創価高校Bチーム

【3位決定戦】

東京都立豊島高校(9)1−2(9)創価高校Aチーム

2000年10月22日

第4回関東地区中学・高校秋季ディベート大会の結果

date:10/22/2000 13:00:00
高校の部

論題「日本は、定住外国人に地方参政権を与えるべきである。」

優勝 駿台甲府高校(山梨)

準優勝 江戸川学園取手高校B(茨城)

3位 江戸川学園取手高校A(茨城)

3位 女子聖学院高校(東京)

ベストディベーター 秋山仁志(駿台甲府高校)

中学の部

論題「日本の中学校は、校内に自動販売機を設置すべきである。」

優勝 下館市立南中学校A(茨城)

準優勝 創価中学校A(東京)

3位 下館市立南中学校B(茨城)

3位 創価中学校B(東京)

ベストディベーター 水越綾子(下館市立南中学校A)

2001年11月11日

第5回関東地区中学・高校秋季ディベート大会の結果

date:11/11/2001 22:00:00
 11月11日(日)に行われました、第5回関東地区中学・高校秋季ディベート大会
の結果をご報告します。当日は、【中学】8校14チーム、【高校】12校20チーム
によって熱戦が繰り広げられました。

名称:第5回関東地区中学・高校秋季ディベート大会

主催:全国教室ディベート連盟関東支部

後援:読売新聞社、日本ディベート協会、全国教室ディベート連盟

全日本ディベート連盟

会場:創価高等学校・中学校(東京都小平市)

※それぞれ、「肯定側−否定側」、[]内はコミュニケーション点

【中学の部】

論題:日本の中学校は校内での携帯電話使用を認めるべきである。是か非か。

<第一試合>

創価中A [4]○−×[4] 江戸取中

下館南中C [4]○−×[3] 楢原中B

奈良中A [3]○−×[3] 創価中B

渋谷幕張中 [3]×−○[4] 下館南中B

創価中C [3]×−○[3] 楢原中A

東久留米中 [3]×−○[3] 八潮中

下館南中A [4]○−×[4] 奈良中B

<第二試合>

奈良中B [4]×−○[4] 創価中A

下館南中B [5]○−×[5] 奈良中A

江戸取中 [4]×−○[4] 下館南中C

八潮中 [5]○−×[4] 創価中C

楢原中B [4]×−○[4] 渋谷幕張中

創価中B [3]×−○[5] 下館南中A

楢原中A [4]×−○[2] 東久留米中

予選2勝チームは次の通りです。

勝ち数 コミュニケーション点

下館南A 2 9

下館南B 2 9

創価A 2 8

下館南C 2 8

八潮 2 8

<決勝戦>

下館南中A [20]1−4[20] 下館南中B

優 勝:下館南中B

準優勝:下館南中A

第三位:下館南中C

創価中A

八潮中

ベストディベーター:谷口絵里(否定側第一反駁)

≪コメント≫とにかく、信じられないくらいうれしいです。

【高校の部】

論題:日本は学校の始業を9月に移行すべきである。是か非か。

<第一試合>

創価高校A [4]×−○[4] 江戸取高校A

江戸取高校B [4]○−×[3] 早稲田高校A

駿台甲府A [2]×−○[3] 創価高校B

渋谷幕張高校A [4]○−×[2] 生田高校

創価高校C [3]○−×[3] 渋谷幕張高校B

学芸大附属高校 [3]○−×[3] 東海大高輪台高校

早稲田高校B [3]○−×[3] 駿台甲府高校B

下館第二高校A [4]×−○[4] 女子聖学院高校B

調布北高校 [3]×−○[4] 下館第二高校B

慶應義塾高校 [3]×−○[3] 女子聖学院高校A

<第二試合>

早稲田高校A [4]×−○[4] 創価高校A

江戸取高校A [4]○−×[4] 学芸大附属高校

渋谷幕張高校B [3]○−×[3] 江戸取高校B

女子聖学院高校B [4]○−×[3] 早稲田高校B

下館第二高校B [4]○−×[2] 駿台甲府高校A

生田高校 [2]×−○[4] 下館第二高校A

駿台甲府高校B [4]○−×[3] 渋谷幕張高校A

創価高校B [3]×−○[4] 慶應義塾高校

東海大高輪台高校 [3]×−○[4] 創価高校C

女子聖学院高校A [3]○−×[2] 調布北高校

予選2勝チームは次の通りです。

勝ち数 コミュニケーション点

江戸取A 2 8

下館第二B 2 8

女子聖学院 2 8

創価c 2 7

女子聖学院A 2 6

<決勝戦>

江戸取高校A [18]1−4[19] 女子聖学院高校B

優 勝:女子聖学院高校B

準優勝:江戸川学園取手高校A

第三位:下館第二高校B

ベストディベーター:伊藤千紘(否定側第二反駁)

≪コメント≫やったやったー!勝った上にベスディベだー!これで悔いはナシ

2002年11月10日

第6回関東地区秋季大会の結果

date:11/10/2002 22:00:00
 11月10日(日)に行われました、第6回関東地区中学・高校秋季ディベート大
会の結果をご報告します。大会では、恒例となりました当日発表の論題で熱戦
が繰り広げられました。

 この大会では、「中学・高校に同一の論題を使用する」「コミュニケーショ
ン点をパート別につける」という2つの試みが行われました。

主催:全国教室ディベート連盟関東支部

後援:読売新聞社、日本ディベート協会、全国教室ディベート連盟、
NPO法人全日本ディベート連盟

協力:開成学園(東京都荒川区)

論題:

「日本は学校週五日制を廃止すべきである。是か非か」≪中学・高校共通≫

※それぞれ、肯定側−否定側、[]内はコミュニケーション点

【中学の部】

<第一試合>

結城中A [11] ×−○ [12] 開成中B

楢原中A [12] ×−○ [15] 下館南中C

麻生中 [12] ○−× [13] 本郷中

下館南中B [14] ○−× [10] 結城中B

創価中A [13] ×−○ [11] 楢原中B

創価中C [17] ○−× [14] 下館南中A

開成中A [12] ○−× [11] 創価中B

<第二試合>

下館南中A [12] ○−× [12] 麻生中

結城中B [10] ×−○ [14] 創価中C

開成中B [13] ○−× [14] 下館南中B

創価中B [15] ○−× [15] 楢原中A

下館南中C [15] ○−× [15] 創価中A

楢原中B [10] ×−○ [12] 開成中A

本郷中 [15] ○−× [17] 結城中A

<決勝戦>

創価中C [72] 0−5 [82] 下館南中C

優 勝:下館市立南中学校Cチーム

準優勝:創価中学校Cチーム

第三位:開成学園中学校Bチーム

ベストディベーター:氷鉋亜沙実(下館南C)

【高校の部】

<第一試合>

女子聖学院高A [14] ×−○ [17] 甲陵高B

下館第一高 [13] ○−× [13] 女子聖学院高B

日野台高・八王子東高 [16] ○−× [10] 東海大附属高輪台高

駿台甲府高A [11] ×−○ [14] 早稲田高等学院A

早稲田高等学院B [14] ×−○ [16] 駿台甲府高B

江戸川学園取手高A [11] ×−○ [13] 開成高

下館第二高A [14] ×−○ [17] 江戸川学園取手高B

創価高A [12] ×−○ [13] 下館第二高B

学芸大附属高 [10] ○−× [13] 創価高B

甲陵高A [12] ○−× [11] 調布北高

<第二試合>

東海大附属高輪台高 [12] ×−○ [13] 下館第二高A

調布北高 [16] ○−× [14] 女子聖学院高A

早稲田高等学院A [15] ○−× [14] 日野台高・八王子東高

女子聖学院高B [16] ×−○ [16] 学芸大附属高

創価高B [16] ×−○ [16] 甲陵高A

下館第二高B [13] ×−○ [14] 下館第一高

駿台甲府高B [15] ×−○ [15] 江戸川学園取手高A

江戸川学園取手高B [14] ×−○ [14] 創価高A

甲陵高B [13] ○−× [12] 駿台甲府高A

開成高 [15] ×−○ [17] 早稲田高等学院B

<決勝戦>

早稲田高等学院A [80] 5−0 [66] 甲陵高A

優 勝:早稲田大学高等学院Aチーム

準優勝:甲陵高校Aチーム

第三位:甲陵高校Bチーム

茨城県立下館第一高校

ベストディベーター:前川英麿(早稲田高等学院A)

2003年11月09日

第7回秋季大会、下館南中がV6 -高校は創価高が初優勝

date:11/09/2003 22:00:00

 「第7回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」が9日(日)、開成学園(東京都荒川区)で開かれた。秋季大会は、開会式で論題が発表され、約2時間で試合準備(立論・反駁作成)を行うのが特徴。今年の論題「日本は大学入試の外国語科目を廃止すべきである(高校)」と「日本の中学校は校内に自動販売機を設置すべきである(中学校)」をめぐって、中高あわせて19校28チームが熱戦を繰り広げた。

 リーグ戦2試合の後に決勝戦が行われ、創価高校(東京、Aチーム)が初優勝、下館市立南中学校(茨城、Aチーム)が中学校の部スタート以来6年連続の優勝を決めた。なお、高校ベストディベーターの水越綾子さん(下館第一高校、肯定側立論)は、2000年度中学校の部ベストディベーターに続いて、2回目の受賞。

 また、初出場の星野高校(埼玉)には、CoDA(全日本ディベート連盟)賞が贈られた。

高校の部

 論題:「日本は大学入試の外国語科目を廃止すべきである。」

優勝:創価高校A(東京)

準優勝:県立下館第一高校(茨城)

第3位:下妻第一 & 水戸第一(茨城)

ベストディベーター賞

水越綾子(県立下館第一高校、肯定側立論)

CoDA(全日本ディベート連盟)賞

星野高校(埼玉)

中学校の部

論題:「日本の中学校は校内に自動販売機を設置すべきである。」

優勝:下館市立南中学校A(茨城)

準優勝:開成中学校A(東京)

第3位:川崎市立麻生中学校B(神奈川)

ベストディベーター賞

飯島小百合(下館市立南中学校A、肯定側第一反駁)

(以下、全結果)

※それぞれ、「肯定側−否定側」、[]内はコミュニケーション点

【高校の部】

論題:「日本は大学入試の外国語科目を廃止すべきである。」


予選第1試合(1人ジャッジ)


都立墨田川高校(東京) [13]×−○[20]
創価高校B(東京)

県立下館第一高校(茨城) [21]○−×[16]
駿台甲府高校A(山梨)

早稲田大学高等学院A(東京) [20]×−○[22]
江戸川学園取手高校(茨城)

組合立甲陵高校(山梨) [15]×−○[17]
開成高校(東京)

女子聖学院高校A(東京) [18]×−○[17]
早稲田大学高等学院B(東京)

創価高校A(東京) [20]○−×[17]
女子聖学院高校B(東京)

下妻第一 & 水戸第一(茨城) [18]○−×[16]
星野高校(埼玉)

駿台甲府高校B(山梨) [17]×−○[21]
早稲田大学高等学院C(東京)


予選第2試合(1人ジャッジ)


駿台甲府高校A(山梨) [16]×−○[17]
組合立甲陵高校(山梨)

早稲田大学高等学院B(東京) [17]×−○[15]
都立墨田川高校(東京)

開成高校(東京) [21]×−○[21]
早稲田大学高等学院A(東京)

創価高校B(東京) [22]×−○[23]
県立下館第一高校(茨城)

江戸川学園取手高校(茨城) [21]×−○[20]
創価高校A(東京)

星野高校(埼玉) [14]×−○[18]
女子聖学院高校A(東京)

女子聖学院高校B(東京) [19]×−○[19]
駿台甲府高校B(山梨)

早稲田大学高等学院C(東京) [21]×−○[21] 下妻第一
& 水戸第一(茨城)


決勝戦(5人ジャッジ)


県立下館第一高校(茨城) [98]2×−○3[95]
創価高校A(東京)

中学校の部

論題:「日本の中学校は校内に自動販売機を設置すべきである。」


予選第1試合(1人ジャッジ)


創価中学校A(東京) [20]×−○[23]
下館市立南中学校A(茨城)

川崎市立麻生中学校A(神奈川) [16]×−○[16]
創価中学校B(東京)

渋谷教育学園幕張中学校(千葉) [17]○−×[17]
富士見市立本郷中学校(埼玉)

開成中学校A(東京) [17]○−×[17]
創価中学校C(東京)

開成中学校B(東京) [18]○−×[17]
川崎市立中野島中学校(神奈川)

下館市立南中学校B(茨城) [18]×−○[18]
川崎市立麻生中学校B(神奈川)


予選第2試合(1人ジャッジ)


富士見市立本郷中学校(埼玉) [20]○−×[17]
開成中学校B(東京)

下館市立南中学校A(茨城) [18]○−×[18]
川崎市立麻生中学校A(神奈川)

創価中学校C(東京) [16]○−×[15]
渋谷教育学園幕張中学校(千葉)

川崎市立麻生中学校B(神奈川) [22]×−○[20]
開成中学校A(東京)

創価中学校B(東京) [18]×−○[21]
下館市立南中学校B(茨城)

川崎市立中野島中学校(神奈川) [17]○−×[16]
創価中学校A(東京)


決勝戦(5人ジャッジ)

下館市立南中学校A(茨城) [93]4○−×1[81]
開成中学校(東京)


2004年11月23日

第8回秋季大会、創価中が初優勝 -江戸取高、6年ぶりV奪還

date:11/23/2004 22:00:00

 「第8第関東甲信越地区秋季ディベート大会」が23日(祝・火)、早稲田大学高等学院(東京都練馬区)で開かれ、関東甲信越地区の1都5県から中高あわせて16校24チームが参加した。

 予選4試合の後に決勝戦が行われ、高校の部では江戸川学園取手高校(茨城)が慶應義塾高校(神奈川)をわずかな差で破り、98年以来6年ぶり2度目の優勝を決めた。

 中学校の部では、予選上位2チームを創価中学校(東京)が占めたが、決勝戦では同一校は対戦できないという規定により、予選3位の下館市立南中学校(茨城)が決勝戦に進出した。創価中が、秋季大会6年連続優勝の記録を持つ下館南中を得票数5-0でくだし、初優勝を飾った。

 優勝-第4位の入賞は逃したものの、コミュニケーション点で高得点を記録した富士見市立本郷中学校(埼玉)には「全日本ディベート連盟(CoDA)賞(技能賞)」が、初出場の都立西高校(東京)など3校には「奨励賞」が、ぞれぞれ贈られた。

 

【高校の部】

日本は死刑制度を廃止するべきである。

※他の刑事罰については変更を加えないものとする。

 

優勝: 江戸川学園取手高校(茨城)A

準優勝: 慶應義塾高校(神奈川)

第3位: 創価高校(東京)C

第4位: 創価高校(東京)B

 

<<ベストディベーター賞>>

・細馬直樹(江戸川学園取手高校A 第一反駁)

 

<<奨励賞>>

・都立西高校(東京)

・県立千葉高校(千葉)

 

【中学校の部】

日本は夫婦別姓を認めるべきである。

※別姓を認めるとは、「別姓か同姓かを選択できる」ということとする。

 

優勝: 創価中学校(東京)A

準優勝: 創価中学校(東京)B

第3位: 下館市立南中学校(茨城)

第4位: 開成中学校(東京)B

 

<<ベストディベーター賞>>

・飯島未来(下館市立南中学校 第一反駁)

 

<<全日本ディベート連盟(CoDA)賞(技能賞)>>

・富士見市立本郷中学校(埼玉)

 

<<奨励賞>>

・女子聖学院中学校(東京)

 

(以下、全結果)

※それぞれ、「肯定側−否定側」、[]内はコミュニケーション点

 

【高校の部】

日本は死刑制度を廃止するべきである。

※他の刑事罰については変更を加えないものとする。

 

<第1試合>

早稲田大学高等学院(東京)A [16]0−1[14]
県立千葉高校(千葉)

開成高校(東京) [17]0−1[22]
創価高校(東京)C

慶應義塾高校(神奈川) [18]1−0[18]
組合立甲陵高校(山梨)A

組合立甲陵高校(山梨)B [14]0−1[15]
早稲田大学高等学院(東京)B

江戸川学園取手高校(茨城)A [19]1−0[14]
都立西高校(東京)

女子聖学院高校(東京) [17]1−0[15]
江戸川学園取手高校(茨城)B

早稲田大学高等学院(東京)C [19]0−1[14]
創価高校(東京)A

創価高校(東京)B [16]1−0[13]
駿台甲府高校(山梨)

 

<第2試合>

県立千葉高校(千葉) [14]0−1[16]
創価高校(東京)B

早稲田大学高等学院(東京)B [15]0−1[18]
女子聖学院高校(東京)

創価高校(東京)C [18]1−0[16]
早稲田大学高等学院(東京)A

都立西高校(東京) [13]0−1[19]
慶應義塾高校(神奈川)

江戸川学園取手高校(茨城)B [16]0−1[16]
開成高校(東京)

創価高校(東京)A [15]0−1[12]
組合立甲陵高校(山梨)B

駿台甲府高校(山梨) [13]0−1[20]
江戸川学園取手高校(茨城)A

組合立甲陵高校(山梨)A [18]0−1[20]
早稲田大学高等学院(東京)C

 

<第3試合>

開成高校(東京) [17]0−1[19]
駿台甲府高校(山梨)

江戸川学園取手高校(茨城)A [24]1−0[21]
創価高校(東京)A

慶應義塾高校(神奈川) [22]0−1[23]
早稲田大学高等学院(東京)B

早稲田大学高等学院(東京)A [18]1−0[16]
都立西高校(東京)

早稲田大学高等学院(東京)C [16]1−0[18]
創価高校(東京)C

創価高校(東京)B [15]1−0[16]
県立千葉高校(千葉)

女子聖学院高校(東京) [15]0−1[17]
組合立甲陵高校(山梨)A

組合立甲陵高校(山梨)B [18]1−0[17]
江戸川学園取手高校(茨城)B

 

<第4試合>

創価高校(東京)C [18]1−0[17]
組合立甲陵高校(山梨)B

組合立甲陵高校(山梨)A [17]1−0[18]
創価高校(東京)B

都立西高校(東京) [11]0−1[20]
開成高校(東京)

創価高校(東京)A [17]0−1[18]
慶應義塾高校(神奈川)

早稲田大学高等学院(東京)B [17]0−1[18]
江戸川学園取手高校(茨城)A

駿台甲府高校(山梨) [15]0−1[17]
早稲田大学高等学院(東京)A

江戸川学園取手高校(茨城)B [17]1−0[13]
早稲田大学高等学院(東京)C

県立千葉高校(千葉) [17]1−0[18]
女子聖学院高校(東京)

 

<決勝>

慶應義塾高校(神奈川) [92]2−3[90]
江戸川学園取手高校(茨城)A

 

 

【中学校の部】

日本は夫婦別姓を認めるべきである。

※別姓を認めるとは、「別姓か同姓かを選択できる」ということとする。

 

<第1試合>

女子聖学院中学校(東京) [15]0−1[18]
創価中学校(東京)A

創価中学校(東京)B [18]1−0[18]
開成中学校(東京)B

開成中学校(東京)A [16]1−0[16]
本郷中学校(埼玉)

下館市立南中学校(茨城) [18]1−0[17]
渋谷幕張中学校(千葉)

 

<第2試合>

本郷中学校(埼玉) [18]1−0[15]
開成中学校(東京)A

開成中学校(東京)B [19]1−0[17]
女子聖学院中学校(東京)

渋谷幕張中学校(千葉) [11]0−1[17]
創価中学校(東京)B

創価中学校(東京)A [22]1−0[17]
下館市立南中学校(茨城)

 

<第3試合>

創価中学校(東京)B [16]1−0[14]
渋谷幕張中学校(千葉)

下館市立南中学校(茨城) [18]1−0[19]
本郷中学校(埼玉)

女子聖学院中学校(東京) [15]0−1[16]
開成中学校(東京)B

開成中学校(東京)A [14]0−1[14]
創価中学校(東京)A

 

<第4試合>

本郷中学校(埼玉) [17]0−1[17]
創価中学校(東京)B

創価中学校(東京)A [19]1−0[15]
開成中学校(東京)A

開成中学校(東京)B [20]0−1[19]
下館市立南中学校(茨城)

渋谷幕張中学校(千葉) [18]0−1[19]
女子聖学院中学校(東京)

 

<決勝>

創価中学校(東京)A [89]5-0[84]
下館市立南中学校(茨城)


2006年09月11日

2006年秋季大会の申し込みフォームを設置しました。

2006年度秋季大会の、参加申し込みフォームを設置しました。
以下のリンクから、お申し込みください。

申し込みフォームへ
http://nade-kanto.info/2012OED/add.html

2006年11月20日

2006年度関東甲信越支部ディベート秋季大会が終了しました。

2006年11月19日(日)に、開催された、2006年度関東甲信越支部ディベート秋季大会が終了しました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

2006年12月07日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No. 82-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No. 82- ===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
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==CONTENTS============================================================
☆ 第10回秋季大会、早大学院と開成中学校が優勝 ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==
━━ ☆ 第10回秋季大会、早大学院と開成中学校が優勝 ☆ ━━━━━━━━

 「第10回関東甲信越地区秋季ディベート大会」が11月19日(日)、開成高校(東
京都荒川区)で開かれ た。関東甲信越地区から中高あわせて24校31チームが参加、
予選3試 合を経て決勝戦が行われた。
 高校の部では、創価高校(東京)Aと早稲田大学高等学院(東京)Cが決勝戦に進出、
得票数2-3で早大学院が02年以来4年ぶり2回目の優勝を決めた。
 中学校の部では、開成中学校(東京)と創価中学校(東京)Aが決勝戦に進出、
得票数5-0で開成中学校が2年連続の優勝を決めた。

【高校の部】
日本は首相公選制を導入すべきである。是か非か。
1.首相公選制とは、内閣総理大臣を国民による普通選挙で直接選出する
制度とする。
2.選挙者は、満20歳以上のすべての日本国民とする。
3.原則として、被選挙者には満20歳以上のすべての日本国民が立候補でき
る。ただし、制限を設けることを妨げない。

優勝: 早稲田大学高等学院(東京)C
準優勝: 創価高校(東京)A
第3位: 早稲田大学高等学院(東京)B

<<ベストディベーター賞>>
木下岳人(早稲田大学高等学院C・否定側第一反駁)

<<全日本ディベート連盟(CoDA)賞>>
足立学園高校(東京)

【中学校の部】
日本は中学生以下の携帯電話使用を大幅に制限すべきである。是か非か。
定義: ここで言う「携帯電話」とは、いわゆる携帯電話およびPHSのこと
であり、単独もしくはパソコン等への接続によって通話もしくは
インターネット接続ができる端末のことである。GPS機能のみの
端末は除く。

優勝: 開成中学校(東京)
準優勝: 創価中学校(東京)A
第3位: 創価中学校(東京)

<<ベストディベーター賞>>
當山泰城(創価中学校・否定側第二反駁)

<<全日本ディベート連盟(CoDA)賞>>
筑西市立明野中学校(茨城)

(以下、全結果)
※それぞれ、「肯定側-否定側」、[]内はコミュニケーション点

【高校の部】
日本は首相公選制を導入すべきである。是か非か。

<第1試合>
駿台甲府高校(山梨)A [18]1-0[17] 江戸川学園取手高校(茨城)
東海大学付属浦安高校(千葉) [13]0-1[20] 早稲田大学高等学院(東京)B
駿台甲府高校(山梨)B [14]0-1[16] 創価高校(東京)A
開成高校(東京)A [15]0-1[18] 早稲田大学高等学院(東京)C
都立墨田川高校(東京) [12]0-1[14] 早稲田大学高等学院(東京)A
開成高校(東京)B [20]1-0[11] 足立学園高校(東京)
都立西高校(東京) [14]0-1[19] 創価高校(東京)B

<第2試合>
江戸川学園取手高校(茨城) [19]1-0[14] 都立西高校(東京)
早稲田大学高等学院(東京)B [17]1-0[16] 駿台甲府高校(山梨)A
創価高校A(東京) [19]1-0[15] 東海大学付属浦安高校(千葉)
早稲田大学高等学院(東京)C [18]1-0[13] 駿台甲府高校(山梨)B
早稲田大学高等学院(東京)A [17]1-0[16] 開成高校(東京)A
足立学園高校(東京) [16]0-1[16] 都立墨田川高校(東京)
創価高校(東京)B [16]0-1[15] 開成高校(東京)

<第3試合>
駿台甲府高校(山梨)A [19]0-1[22] 創価高校(東京)B
東海大学付属浦安高校(千葉) [16]0-1[20] 江戸川学園取手高校(茨城)
駿台甲府高校(山梨)B [16]0-1[18] 早稲田大学高等学院(東京)B
開成高校(東京)A [20]0-1[20] 創価高校(東京)A
早稲田大学高等学院(東京)C [19]1-0[18] 都立墨田川高校(東京)
早稲田大学高等学院(東京)A [16]1-0[15] 開成高校(東京)B
足立学園高校(東京) [15]0-1[13] 都立西高校(東京)

<決勝戦>
  創価高校(東京)A [82]2-3[84] 早稲田大学高等学院(東京)C

【中学校の部】
日本は中学生以下の携帯電話使用を大幅に制限すべきである。是か非か。

<第1試合>
女子聖学院中学校(東京) [15]1-0[17] 渋谷教育学園幕張中学校(千葉)
杉並区立和田中学校(東京) [15]0-1[19] 創価中学校(東京)A
筑西市立明野中学校(茨城) [18]0-1[17] 創価中学校(東京)C
江戸川学園取手中学校(茨城) [16]0-1[16] 開成中学校(東京)
筑西市立下館南中学校(茨城) [15]0-1[16] 創価中学校(東京)B

<第2試合>
渋谷教育学院幕張中学校(千葉) [17]1-0[17] 杉並区立和田中学校(東京)
創価中学校(東京)A [19]1-0[16] 筑西市立明野中学校(茨城)
創価中学校(東京)C [16]0-1[19] 江戸川学園取手中学校(茨城)
開成中学校(東京) [17]1-0[12] 筑西市立下館南中学校(茨城)
創価中学校(東京)B [17]0-1[15] 女子聖学院中学校(東京)

<第3試合>
女子聖学院中学校(東京) [14]0-1[16] 開成中学校(東京)
杉並区立和田中学校(東京) [17]0-1[18] 創価中学校(東京)B
渋谷教育学院幕張中学校(千葉) [15]1-0[13] 筑西市立明野中学校(茨城)
創価中学校(東京)A [19]1-0[19] 江戸川学園取手中学校(茨城)
創価中学校(東京)C [15]1-0[15] 筑西市立下館南中学校(茨城)

<決勝戦>
開成中学校(東京) [79]5-0[82] 創価中学校(東京)A

=========================================== NADE Kanto-Koshinetsu News
●このメールニュースはまぐまぐ(http://www.mag2.com)で発行
されています。
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2007年11月09日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.97

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.97- ===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
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==CONTENTS============================================================
☆ 第11回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会のお知らせ ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==
━ ☆ 第11回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会のお知らせ ☆ ━

今年も、秋季大会を開催します。皆様、ふるってご参加ください。

【第11回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項】

1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部

2. 後援: 読売新聞東京本社、各ディベート関係団体、各都県教育委員会など
に申請予定

3. 協力: 未定

4. 開催期日: 2007年11月23日(月・祝)

スケジュールの予定は以下のとおりです。
9:00 受付
9:16 ジャッジミーティング
9:30 開会式、論題発表
10:00-11:50 立論、反駁作成
11:50-12:30 昼食
12:30-13:40 第1試合
13:40-14:50 第2試合
14:50-16:00 決勝戦
16:10-16:30 閉会式

5. 会場: 開成学園(東京都荒川区)

6. 論題: 大会当日に発表

7. 出場枠: 中学の部・高校の部 あわせて40チームまで
(先着順を原則とし、申し込みチームが各部門で20チームを超えた場合は、
複数チーム出場校から調整させて頂く場合があります。補欠(サプリメント)
チームとして、OB・OGによる、決勝への出場権を持たないチームが出場する
こともあります)

8. 大会ルール: 全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルール。
フォーマットは、高校の部・中学の部ともに、中学校フォーマットを使用する。
および関東甲信越大会特設規定に準拠

※関東甲信越大会特設規定:
ステージ担当の規定が、ディベート甲子園(地区大会を含む)とは異なっていま
す。詳しくは「11. チームと引率教師」をご参照ください。

9. 対戦方法と順位の決定:
予選2試合を予定)を行い、決勝戦進出チームを決定。優勝-第3位および最優秀
ディベーター賞、全日本ディベート連盟(CoDA)賞を決定する。

10. 表彰:
中学・高校の部門別に
優勝・準優勝各1チーム、3位各2チーム、CoDA賞1チーム、最優秀ディベーター
各1名

11. チームと引率教師:
・1チーム4名での参加を原則とする(申し込み時は、全国大会同様に1チーム6
人まで登録可能)。但し、同一校内で4人チームが編成できないなどやむを得な
い場合は、1チーム2名又は3名での参加、複数校の生徒からなる混成チームに
よる参加を認める場合がある。なお、2名及び3名での参加の場合には、第一反
駁・第二反駁を同一者が担当しないようにすること。
・各チームに引率者が1名つくこととする(複数チーム出場の場合、学校に1名
でも可。引率教員数を、申込書の所定欄に記入すること)。
・引率者は、教員でなくとも良い。但し、学校長の認めた者とする。
・引率者は、自校の試合の司会(肯定側)、タイムキーパー(否定側)、場合によ
っては、他試合の審判を行うこととする。

12. 登録料:
全国教室ディベート連盟会員(引率者・出場団体・出場メンバーのいずれかに
会員(運営会員または維持会員)が含まれる場合)・支部主催の公式大会初参加
校: 3,000円
非会員(初参加校を除く): 5,000円
(いずれも1チームにつき、大会当日に支払い)

13. 申し込み: 参加申込書に記入の上、下記関東甲信越支部事務局まで申し込
む(申込書は、関東甲信越支部ウェブサイト http://nade-kanto.info/2012OED/
に掲載予定)。締め切りは、11月16日(金)(必着)。

※大会運営の都合上、複数チーム参加校には、3チームをめどに、チーム数の
調整をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※出場が決定したチームには、大会1週間前までに出場決定通知を発送します。

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

2008年11月10日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.110-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.110- ===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
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==CONTENTS============================================================
☆ 第12回秋季大会、申し込み締め切り延長のお知らせ ☆
★ 「ジャッジインターンシップ」実施のお知らせ ★
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==
━ ☆ 第12回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会のお知らせ ☆ ━

メールマガジンNo, 109(8月26日配信)で開催要項を配信した「第12回関東
甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」ですが、当初の想定よりも参加枠
に大幅な余裕がある状態が続いております。つきましては、11月7日(金)として
いた申し込み締め切りを14日(金)まで延長させていただくことといたしました。
 引き続き、ふるってご応募ください。ただし、大会運営の都合上、複数チーム
参加校には、3チームをめどにチーム数の調整をお願いする場合がございます。
調整をお願いする場合は、大会1週間前までにご連絡いたします。あらかじめ
ご了承ください。

 11月6日19時現在でお申し込みいただいているのは以下(申し込み順)です。
すでにお申し込みいただいている学校は、申し込みが受け付けられているか
ご確認ください。

<高校の部: 5校、11チーム>
・早稲田大学高等学院 5チーム(東京、10/30)
・駿台甲府高校 2チーム(山梨、11/4)
・創価高校 2チーム(東京、11/4)
・北杜市立甲陵高校 1チーム(山梨、11/5)
・東海大学付属高輪台高校 1チーム (東京、11/5)

<中学校の部: 3校、5チーム>
・創価中学校 3チーム(東京、11/4)
・開成中学校 1チーム(東京、11/6)
・筑西市立下館中学校 1チーム(茨城、11/6)

 なお、会場は早稲田大学高等学院(東京都練馬区)に決定いたしましたので、
あわせてお知らせいたします。

━ ★ 「ジャッジインターンシップ」実施のお知らせ ★ ━━━━━━━━━

 秋季大会の試合と並行して、「いきなりジャッジをするのは難しいけれども、
ジャッジにチャレンジしてみたい」という皆様のためのプログラム「ジャッジ
インターンシップ」を全日本ディベート連盟(CoDA)様と共同で開催することが
決定いたしました。参加料は無料の予定です。申し込み方法などの詳細は、当
メルマガの次号にてご案内申し上げます。

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News
●このメールニュースはまぐまぐ(http://www.mag2.com)で発行されています。
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編集・発行【全国教室ディベート連盟関東甲信越支部】
〒114-8574 東京都北区中里3-12-2
女子聖学院高校 筑田周一気付
TEL: 03-3917-2277(学校事務室) FAX: 020-4624-1650
E-mail: kanto@nade.jp

2008年11月12日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.111-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.111-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
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==CONTENTS============================================================
☆ 第12回秋季ディベート大会について質問をいただきました ☆
★ 「ジャッジインターンシップ」詳細のお知らせ ★
   ☆ 第8回ディベート冬季大会のお知らせ ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==
━━ ☆ 第12回秋季ディベート大会について質問をいただきました ☆ ━━━

メールマガジンNo, 109(8月26日配信)で開催要項を配信した「第12回関東
甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」について、参加希望のチームより
3点質問をいただきました。ありがとうございます。こちらの記事をもって、
返答とさせていただきます。

Q1.当日論題が発表になるということですが、昨年と同じように資料集が配布
されるのでしょうか。

A1.昨年同様、配布を予定しています。また、あわせて論題について簡単に解
説する文書を配布させていただくべく、準備を進めています。

Q2.配布されるとして、どの程度の分量になりますか?立論と反駁の準備の時
間が110分ということのようですので、あまり膨大だと読み切れない心配があ
ります。

A2.昨年の大会では、「資料が多すぎて読むだけで準備時間が終わってしまっ
た」という声をいただきました。そこで、そのようなことのないよう、今回は
その分量を大幅に減らす予定です。具体的には、高校の部で5枚程度、中学の
部で1枚程度になるかと思われます(どちらもB4サイズ)。

Q3.議論の準備に関して、顧問やコーチが手伝うことは可能なのでしょうか。

A3.準備用の部屋への入室は、登録している選手と引率者のみに限定させてい
ただきます。よって、登録していないメンバー、卒業生、引率者以外のコーチ
等が入室することは一切できません。また、顧問の先生につきましても、出来
る限り生徒のみなさんの自主的な発想をもとに準備が進むよう、配慮していた
だければ幸いです。

━ ★ 「ジャッジインターンシップ」詳細のお知らせ ★ ━━━━━━━━━

 メールマガジンNo, 110(11月6日配信)でお知らせした「ジャッジインターン
シップ」について詳細をお伝えします。この企画は、当支部と全日本ディベー
ト連盟(略称: CoDA)の共催で実施されるものです。

【ジャッジインターンシップ】

1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
全日本ディベート連盟

2. 開催期日: 2008年11月23日(日・祝)
10:00-17:00(予定)

3. 講師: 久保健治(ディベート甲子園OB)
全日本ディベート連盟 理事 
日本ディベート協会 理事

久保氏はJDAセミナー、山梨学院大学など多数のディベートセミナーを実施し
ていらっしゃいます。また、ディベート甲子園をはじめとする全国教室ディベ
ート連盟の大会でも毎回審判としてご活躍いただいています。

4. 会場: 早稲田大学高等学院(東京都練馬区)

5. 参加資格: 特にありませんが、セミナーの内容はディベート経験者を想定
しております。

~担当者より~

ジャッジインターンは、ジャッジを養成するための企画です。内容は午前中に
セミナーを受けて、そのまま午後には大会を見学しながら実際の試合をサンプ
ルにジャッジの練習をします。ジャッジ練習中にはインストラクターがおりま
すので、分からない点は質問することができます。

ディベートは、ジャッジを説得することで勝敗を決定します。よって、ジャッ
ジ経験は、ディベート技術の向上をする上で必ず役に立ちます。ジャッジをや
ってみたいと思う方はもちろん、今後もディベーターとして活躍しようと思っ
ていらっしゃる方、母校の応援をしたいと思っている方の参加もお待ちしてい
ます。

ジャッジインターンでは、どういうことをどんな順番で考えればいいのかプロ
セスを詳細に教えます。また、実際に判定を考えている間もインストラクター
に質問することができます。

あなたもジャッジインターンでジャッジデビューを果たしませんか。

なお、お申込みは先着順とさせていただきますので、場合によってはご希望に
添えないこともございます。あらかじめご容赦ください。

参加をご希望の方は、11月20日までに下記のフォーマットに必要事項をご記入
の上、「ジャッジインターン参加希望」という件名でtokitana99@gmail.com
メールをお送りいただく際は@を@に置き換えてください。(担当者: 田中)ま
でご連絡ください。

***********************************
ジャッジインターン参加

お名前
ご所属
学年

参加理由について

特記事項

***********************************

皆様のご参加をお待ちしております。

━━━━━ ☆ 第8回ディベート冬季大会のお知らせ ☆ ━━━━━━━━━

 創価高校雄弁会の主催で「第8回ディベート冬季大会」が実施されます。当
支部はこの大会を後援いたします。大会要項を掲載いたします。参加希望の方
は、創価高校雄弁会までお問い合わせください。

1. 開催日時: 2008年12月23日(火・祝)

受付開始 9:30
開会式 10:00
第1試合 10:30-11:30
第2試合 11:50-12:50
昼食 12:50-13:40
第3試合 13:40-14:40
決勝戦 15:00-16:00
交流会・講評・表彰式 16:00-17:00(終了予定)

2. 会場: 創価高等学校
(JR国分寺駅より西武国分寺線で鷹の台駅下車、徒歩10分)

3. 論題: 「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
(第8回全国教室ディベート選手権 高校の部論題・2003年度)
※積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に患者の死期
を早める行為とする。

4. 参加いただける学校(チーム)

a.原則として関東甲信越地区の高校。中高一貫校の中学生は同高校チームに入
り参加可能。また、学校の枠を越えたチーム(混合チーム)も参加可能。
(オープン大会とします)

b.会場の都合で、先着12チームまでとします。

c.同一校からの参加は、2チームまでは受け付けます。3チームからは、締め切
り後、参加できるかどうかをご連絡します。3チーム以上参加希望の学校は
その旨をお書き添えください。

d.申し込み用紙は特にはありません。下記の項目を記入の上、手紙・FAX・Eメ
ールのいずれかで申し込みください。

1 学校名
2 顧問名
3 団体名(クラブ名) ※なければ結構です。
4 連絡先(住所・電話・FAX・メールアドレス)
※メールアドレスは生徒さんのものでもかまいませんので、できるだけお知
らせください。
5 参加チーム数

e.申し込みの締め切り日は12月12日(金)厳守

5. ルール
関東甲信越地区ディベート大会のルールに準じます。(高校のフォーマットで)

6. 参加費: 無料

7. その他

○終了後引き続き、短時間ですが交流会を企画しています。是非、ご参加くだ
さい。
○表彰について
・予選の勝敗とコミュニケーション点により順位をつけ、上位2チームによる
決勝戦を行います。
・各パート(立論・質疑・1反・2反)にベストディベーター賞の表彰をします。

8. 申し込み先
〒187-0024
東京都小平市たかの台2-1
創価高等学校 糸桜正美 宛

TEL 042-342-2611
FAX 042-344-5988
メール itozakura@soka.ed.jp

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2008年11月27日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.112-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.112-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
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==CONTENTS============================================================
☆ 第12回春季大会、優勝は早大学院と下館中 ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==
━ ☆ 第12回春季大会、優勝は早大学院と下館中 ☆ ━━━━━━━━━━━

 「第12回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」が11月23日(日、祝)、
早稲田大学高等学院(東京都練馬区)で開かれ、1都4県から26チームが参加した。
論題は開会式で発表され、各チームは約2時間という短時間で議論を準備。予選2
試合に臨んだ。
 高校の部は早稲田大学高等学院(東京)が3年連続4回目、中学校の部は秋季大会
としては初出場の筑西市立下館中学校(茨城)がぞれぞれ優勝を果たした。

●関東甲信越支部
http://nade-kanto.info/2012OED/

【高校の部】
「日本は、ペットボトル飲料のデポジット販売を義務付けるべきである」
* 2011年4月から実施する。

 優勝: 早稲田大学高等学院A(東京)
準優勝: 渋谷教育学園幕張高校A(千葉)
  3位: 早稲田大学高等学院D(東京)
  4位: 渋谷教育学園幕張高校B(千葉)

<<ベストディベーター賞>>
夏刈拓磨(早大学院Aチーム・肯定側第2反駁)

<>
めがね100%(4校の生徒による連合チーム)

【中学校の部】
「日本は、中学・高校の制服を禁止すべきである。」
* 標準服・体操服を指定する事も禁止する。ただし、部活動での特定の部が
ユニフォームを定める事に関しては禁止しない。
* 中等教育学校・特別支援学校の中学部、高等部も含む。
* 2011年4月までに禁止する。

 優勝: 筑西市立下館中学校(茨城)
準優勝: 創価中学校C(東京)
  3位: 創価中学校A(東京)
  4位: 創価中学校B(東京)

<<ベストディベーター賞>>
平井栄司(創価中学校Cチーム・肯定側第2反駁)

<>
渋谷教育学園幕張中学校B(千葉)

(以下、全結果)
※それぞれ、「肯定側-否定側」、[]内はコミュニケーション点

【高校の部】

<予選第1試合(1人ジャッジ)>
甲陵高校(山梨) [16]×-○[20] 創価高校B(東京)
早大学院A(東京) [21]○-×[18] めがね100%
創価高校C(東京) [14]×-○[16] 渋谷幕張高校B(千葉)
早大学院B(東京) [18]×-○[16] 駿台甲府高校A(山梨)
広尾学園高校(東京) [10]×-○[18] 渋谷幕張A(千葉)
東海大相模高校(神奈川) [15]×-○[15] 早大学院D(東京)
慶應義塾高校(神奈川) [16]○-×[16] 早大学院C(東京)
早大本庄(埼玉) [15]×-○[16] 駿台甲府高校B(山梨)
創価高校A(東京) [16]○-×[16] 東海大高輪台高校(東京)

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
めがね100% [16]×-○16[] 甲陵高校(山梨)
創価高校B(東京) [15]×-○[18] 早大学院A(東京)
駿台甲府A(山梨) [14]○-×[12] 創価高校C(東京)
渋谷幕張高校B(千葉) [16]○-×[15] 早大学院B(東京)
早大学院D(東京) [20]○-×[16] 広尾学園高校(東京)
渋谷幕張高校A(千葉) [19]○-×[17] 東海大相模高校(神奈川)
駿台甲府高校B(山梨) [15]○-×[15] 慶應義塾高校(神奈川)
東海大高輪台高校(東京) [18]○-×[17] 早大本庄(埼玉)
早大学院C(東京) [18]○-×[16] 創価高校A(東京)

<決勝(5人ジャッジ)>
早大学院A(東京) [93]4-1[93] 渋谷幕張高校A(千葉)
※ベストディベーター賞: 夏刈拓磨(早大学院・肯定側第2反駁)

【中学校の部】

<予選第1試合(1人ジャッジ)>
女子聖学院中学校(東京) [16]×-○[15] 下館中学校(茨城)
創価中学校A(東京) [13]×-○[16] 渋谷幕張中学校A(千葉)
創価中学校C(東京) [15]○-×[15] 開成中学校(東京)
渋谷幕張中学校B(千葉) [21]×-○[19] 創価中学校B(東京)

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
渋谷幕張中学校A(千葉) [16]×-○[14] 女子聖学院中学校(東京)
下館中学校(茨城) [19]×-○[22] 創価中学校A(東京)
創価中学校B(東京) [15]×-○[15] 創価中学校C(東京)
開成中学校(東京) [13]×-○[12] 渋谷幕張中学校B(千葉)

<決勝(5人ジャッジ)>
創価中学校C(東京) [80]2-3[72] 下館中学校
※ベストディベーター賞: 平井栄司(創価中学校・肯定側第2反駁)

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

2009年10月14日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.126-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.126-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==CONTENTS============================================================
☆ 第13回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会のお知らせ ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==

 関東甲信越支部では、2009年も秋季大会を開催いたします。今年は、秋季大会
史上初めて、2部門制での開催です。A部門では、ディベート甲子園論題を採用
し、B部門の論題は大会1週間前に発表します。B部門は、中高の垣根を取り払っ
て実施するという、これまでにない取り組みです。夏が不完全燃焼でリベンジ
を目指したい皆さんも、新たな論題で力試しをしてみたい皆さんも、ふるって
ご応募ください。

【第13回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項】

1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
2. 後援: 各ディベート関係団体、各都県教育委員会などに申請予定

3. 開催期日: 2009年11月23日(月・祝)

 スケジュールの予定は以下のとおりです。

08:30 受付
08:45 ジャッジミーティング
09:00 開会式
09:30-10:40 予選第1試合
11:00-12:10 予選第2試合
12:10-12:50 昼食
12:50-14:00 予選第3試合
14:10 決勝戦進出チーム発表
14:20-15:30 決勝戦
16:00-16:30 表彰・閉会式

4. 会場: 早稲田大学高等学院(東京都練馬区)

5. 論題:
【A部門】(中高別々に行います):
 第14回全国中学・高校ディベート選手権大会(ディベート甲子園)論題を採用
します。
<<高校の部>>
「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」
* 参議院を廃止するものとする。
<<中学の部>>
「日本はすべての乗用自動車を電気自動車に切り換えるべきである。是か非か」
* 乗用自動車とは、主に人の移動に使用される定員10人以下の自動車とする。
* 電気自動車とは、二次電池、太陽電池、燃料電池からの電気のみを動力源と
する自動車とする。
* 2026年1月1日以降、国内では 電気自動車以外の走行を禁止するものとする。

【B部門】(中高合同で行います)
 大会1週間前をめどに、支部メールマガジン・ウェブサイトなどで論題を発表
します。申し込みが完了したチームにも通知します。証拠資料を使用しない試合
形式です。中学校フォーマットを使用します。

6. 参加チーム数について
 同一校から、A・B両部門に重複して何チームでも応募することが可能ですが、
申し込みチームが多数の場合は、複数チーム応募校から調整させて頂く場合が
あります。なお、同一選手が複数のチームに所属することはできません。補欠
(サプリメント)チームとして、OB・OGによる、決勝への出場権を持たないチームが
出場することもあります

7. 大会ルール: 全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルールを
採用し、B部門については、中学校フォーマットを使用する。

8. 対戦方法と順位の決定:
予選2~3試合を予定)を行い、決勝戦進出チームを決定。優勝-第3位および最優秀
ディベーター賞、全日本ディベート連盟(CoDA)賞を決定する。

9. 表彰:
【A部門】
中学・高校の部門別に
優勝・準優勝各1チーム、3位各2チーム、CoDA賞1チーム、最優秀ディベーター
各1名
【B部門】
優勝・準優勝1チーム、3位2チーム、CoDA賞1チーム、最優秀ディベーター1名

10. チームと引率教師:
・複数校の生徒からなる混成チームによる参加を認める場合がある。
・各チームに引率者が1名つくこととする(複数チーム出場の場合、学校に1名
でも可。引率教員数を、申込書の所定欄に記入すること)。
・引率者は、教員でなくとも良い。但し、学校長の認めた者とする。
・引率者は、自校の試合の司会(肯定側)、タイムキーパー(否定側)、場合によ
っては、他試合の審判を行うこととする。

11. 登録料:
全国教室ディベート連盟会員(引率者・出場団体・出場メンバーのいずれかに
会員(運営会員または維持会員)が含まれる場合)・支部主催の公式大会初参加
校: 3,000円
非会員(初参加校を除く): 5,000円
(いずれも1チームにつき、大会当日に支払い)

12. 申し込み: 参加申込書に記入の上、下記関東甲信越支部事務局まで申し込
む(申込書は、関東甲信越支部ウェブサイト http://nade-kanto.info/2012OED/
に掲載予定)。締め切りは、11月6日(金)(必着)。

※大会運営の都合上、複数チーム参加校には、3チームをめどに、チーム数の
調整をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※出場が決定したチームには、大会1週間前をめどに出場決定通知を発送します。
※教育イベントにふさわしい服装での出場にご協力ください。原則制服で、制服
が定められていない場合でも、それに準する服装で会場にお越しいただきますよ
う、お願い申し上げます。

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

2009年11月10日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.127-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.127-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==CONTENTS============================================================
★ 秋季ディベート大会申し込み締め切りが迫っております ★
☆ 審判講習会「○×問題」をウェブで公開しました! ☆
★ 公式「ツイッター」アカウントを開設しました! ★
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==

━━━★ 秋季ディベート大会申し込みが締め切り迫っております ★━━━━

メールマガジンNo, 126(10月13日配信)で開催要項を配信した「第13回関東
甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」ですが、当初の想定よりも参加枠
に大幅な余裕がある状態が続いております。つきましては、11月6日(金)とし
ていた申し込み締め切りを12日(木)まで延長させていただくことといたしまし
た。引き続き、ふるってご応募ください。
ただし、大会運営の都合上、複数チーム参加校には、3チームをめどにチー
ム数の調整をお願いする場合がございます。調整をお願いする場合は、大会1
週間前までにご連絡いたします。あらかじめご了承ください。
出場を決めているものの、何らかの事情で申し込み書を提出できないという
方は、取り急ぎ関東甲信越支部事務局(kanto@nade.jp)までご連絡ください。
参加申込書は、下記の当支部のウェブサイトからダウンロードできます。
http://nade-kanto.info/2012OED/

━━━☆ 審判講習会「○×問題」をウェブで公開しました! ☆━━━━━━

 ディベート甲子園ルールの理解度を確認するための「○×問題」を、支部ウ
ェブサイト上で行えるようになりました。審判講習会ではすでにおなじみです
が、ルールや判定プロセスのあり方を再確認するのにご活用ください。

●NADE審判講習会テキスト ○×問題
http://nade-kanto.info/2012OED/judge/judge-seigo.html

━━━ ★ 公式「ツイッター」アカウントを開設しました! ★ ━━━━

  関東甲信越支部では、「ミニブログ」として認知度が高まってきた「ツイ
ッター(Twitter)」の公式アカウントを開設しました。大会や講座などのイベ
ント情報はもちろん、大会準備の様子などの「舞台裏」なども、「つぶやき」
ながら紹介していきます。ツイッター利用者の皆さんは、ぜひフォロー(登録)
を!

●NADE関東甲信越支部・公式アカウント
http://twitter.com/nade_kanto
=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

2009年11月15日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.128-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.128-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==CONTENTS============================================================
★ 秋季ディベート大会、B部門の論題、および参加校が決定しました ★
☆ ジャッジインターンシッププログラム初級編のお知らせ ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==

━★ 秋季ディベート大会、B部門の論題、および参加校が決定しました ★━

第13回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会において、初めての取
り組みとして開催される、B部門の論題を発表いたします。

論題:日本は小学校・中学校・高等学校を週6日制とするべきである。
* 夏季・冬季・春季休暇は従来通りとする。
* 中等教育学校・特別支援学校の中等部・高等部を含む。
* 祝祭日は従来通りとする。

なお、本部門では、証拠資料の引用は認められません。ご注意ください。

本大会のお申込みが確認されているチームは、以下の14校26チームです。お
申し込みいただいている学校は、申し込みが受け付けられているかご確認くだ
さい。受け付けられていない等の不具合がございましたら、早急に関東甲信越
支部事務局(kanto@nade.jp)までご連絡ください。
組み合わせについては、会場受付にて抽選のうえ決定いたします。

* カッコ内は都道府県、お申込み日


早稲田大学高等学院 2チーム(東京、10/31)
富山第一高校 1チーム(富山、11/2)
創価高校 1チーム(東京、11/5)
早稲田大学本庄高等学院 1チーム(東京、11/5)


筑西市立下館中学校 1チーム(茨城、11/6)
渋谷教育学園幕張中学校 3チーム(千葉、11/14)


北杜市立甲陵高校 1チーム(山梨、10/27)
駿台甲府高校 1チーム(山梨、10/31)
早稲田大学高等学院 2チーム(東京、10/31)
創価中学校 4チーム(東京、11/5)
創価高校 3チーム(東京、11/5)
県立伊奈学園総合高校 1チーム(埼玉、11/5)
東海大学付属高輪台高等学校・中等部 1チーム(東京、11/5)
土浦日本大学中等教育学校 2チーム(茨城、11/9)
広尾学園高校 1チーム(東京、11/10)
渋谷教育学園幕張高校 1チーム(千葉、11/14)

━━━ ☆ ジャッジインターンシッププログラム初級編のお知らせ ☆ ━━

「自分が試合をする時より資料の食い違い等が見え、ジャッジの視点を知るこ
とが出来てよかった。」
「わかりやすい。ディベートの面白さを改めて感じた。レジュメも工夫があり
良かった。」
「ジャッジという視点でディベートスキルを高められた」
(以上、インターン受講生の声)

ジャッジインターンはジャッジ養成企画です。内容は午前中にセミナーを受
けて、そのまま午後には大会を見学しながら実際の試合をサンプルにジャッジ
の練習をします。ジャッジ練習中にはインストラクターがおりますので、分か
らない点は質問することができます。
 ディベートはジャッジを説得することで勝敗を決定します。つまり、ジャッ
ジ経験はディベート技術の向上をする上では必須の能力です。ジャッジをやっ
てみたいと思う方はもちろん、今後もディベーターとして活躍しようと思って
いる方、実際には試合に出ないけれど母校の応援をしたいと思っている方は必
須の能力です。

これまでに
「大丈夫だよ。ディベートできるんだし。どっちが勝っているか考えればいい
だけだから。」
「とにかく、経験すればできるから、やってごらん。」
と言われ、具体的にどうやって考えればいいのか分からず戸惑う経験はしたこ
とがありませんか?ジャッジインターンなら大丈夫です。

どういうことをどんな順番で考えればいいのかをお教えします!判定を考え
る間もインストラクターに質問ができます!

さあ、あなたもジャッジインターンでジャッジデビューしましょう。

なお、お申込みは先着順とさせていただきますので、場合によってはご希望
に添えないこともございますので、あらかじめご容赦ください。

1.日時
11月23日(月・祝) 9:00-17:00(午前8:30開場 8:50集合完了)

2.会場
早稲田大学高等学院(東京都練馬区)
* 西武新宿線 上石神井駅下車
http://www.waseda.jp/gakuin/access/index.html

3.プログラム内容
午前: セミナーの部
-「判断する」とはどういうことなのか
-「ジャッジング」の方法
- 4ステップジャッジング
- 審査員の基礎的な心構え

午後: 実践の部
- 実際の試合を見学する
- 4ステップジャッジングで判定を出す
- 判定理由をまとめる

4.参加費
学生、全国教室ディベート連盟会員の方 500円
一般の方 5,000円

5.申し込み方法
参加を希望される方は、下記申込用紙に必要事項をご記入のうえ、E-mailに
て11月21日の22:00までにお申し込みください。なお、期限内にお申込みいた
だいた場合でも人数の関係でお断りする場合もあります。
タイトルに「ジャッジインターンシッププログラム参加希望」と明記の上、
以下のテンプレートをご利用いただきjudge-intern@debater.jpまでご連絡く
ださい。

**********************************************************************
ジャッジインターンシッププログラム参加希望
1. 氏名
2. 所属・学年(例 大学3年生)
3. ディベートの経験
4. ディベートジャッジ経験
5. 連絡先メールアドレス
6. 特記事項
**********************************************************************

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

2009年11月25日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.129-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.129-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==CONTENTS============================================================
☆ 第13回秋季大会、初の2部門制で開成中・早大学院・土浦日大が優勝 ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==

 「第13回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」が11月23日(月・祝)、
早稲田大学高等学院(東京都練馬区)で開かれ、1都5県から14校・27チームが参加
した。秋季大会としては初めて2部門制を取り入れ、A部門は09年のディベート
甲子園論題、B部門は大会1週間前発表の論題で実施。
 A部門は中高ともに同一校同士による決勝戦となり、早稲田大学高等学院Aチー
ムと開成中学校Bチームが優勝。B部門は、土浦日本大学中等教育学校Aチームが
早稲田大学高等学院Dチームを破って優勝した。

●関東甲信越支部
http://nade-kanto.info/2012OED/

【A部門・高校の部】
「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」
* 参議院を廃止するものとする。

 優勝: 早稲田大学高等学院A(東京)
準優勝: 早稲田大学高等学院B(東京)
  3位: 早稲田大学本庄高等学院(埼玉)

<<ベストディベーター賞>>
郡和弘(早稲田大学高等学院Aチーム・立論)

<>
該当なし

【A部門・中学校の部】
「日本はすべての乗用自動車を電気自動車に切り換えるべきである。是か非か」
* 乗用自動車とは、主に人の移動に使用される定員10人以下の自動車とする。
* 電気自動車とは、二次電池、太陽電池、燃料電池からの電気のみを動力源と
する自動車とする。
* 2026年1月1日以降、国内では 電気自動車以外の走行を禁止するものとする。

 優勝: 開成中学校B(東京)
準優勝: 開成中学校A(東京)
  3位: 渋谷教育学園幕張中学校A(千葉)
  4位: 筑西市立下館中学校(茨城)

<<ベストディベーター賞>>
吉川成輝(開成中学校Bチーム・第一反駁)

<>
該当なし

【B部門】
「日本は小学校・中学校・高等学校を週6日制とするべきである」
* 夏季・冬季・春季休暇は従来通りとする。
* 中等教育学校・特別支援学校の中等部・高等部を含む。
* 祝祭日は従来通りとする。

 優勝: 土浦日本大学中等教育学校A(茨城)
準優勝: 早稲田大学高等学院D(東京)
  3位: 創価高校C(東京)
  4位: 創価高校D(東京)、県立伊奈学園総合高校(埼玉)

<<ベストディベーター賞>>
ローズ賢(早稲田大学高等学院Dチーム・立論)

<>
県立伊奈学園総合高校(埼玉)

【A部門・高校の部】
<予選第1試合(1人ジャッジ)>
早大学院A(東京) [19]○-×[16] 富山第一高校(富山)
早大本庄(埼玉) [14]×-○[15] 早大学院B(東京)

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
創価高校A(東京) [15]×-○[17] 早大学院A(東京)
富山第一高校(富山) [16]×-○[15] 早大本庄(埼玉)

<予選第3試合(1人ジャッジ)>
早大学院B(東京) [20]○-×[18] 創価高校A(東京)

<決勝(5人ジャッジ)>
早稲田大学高等学院B(東京) [82]1-4[84] 早稲田大学高等学院B(東京)

【A部門・中学校の部】
<予選第1試合(1人ジャッジ)>
開成中学校B(東京) [17]○-×[15] 渋谷幕張中学校C(千葉)
筑西市立下館中学校(茨城) [12]×-○[15] 開成中学校A(東京)

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
渋谷幕張中学校B(千葉) [16]×-○[15] 渋谷幕張中学校A(千葉)
渋谷幕張中学校C(千葉) [17]×-○[14] 筑西市立下館中学校(茨城)

<予選第3試合(1人ジャッジ)>
開成中学校A(東京) [14]○-×[14] 渋谷幕張中学校B(千葉)
渋谷幕張中学校A(千葉) [13]×-○[14] 開成中学校B(東京)

<決勝(3人ジャッジ)>
開成中学校A(東京) [42]0-3[45] 開成中学校B(東京)

【B部門】
<予選第1試合(1人ジャッジ)>
早大学院D(東京) [17]○-×[16] 駿台甲府高校(山梨)
創価高校B(東京) [15]×-○[17] 創価高校D(東京)
広尾学園高校(東京) [15]×-○[17] 創価高校C(東京)
創価中学校C(東京) [20]○-×[12] 創価中学校A(東京)
早大学院C(東京) [17]○-×[18] 渋谷幕張高校(千葉)

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
土浦日大B(茨城) [14]○-×[14] 創価中学校D(東京)
県立伊奈学園総合高校(埼玉) [15]○-×[16] 甲陵高校(山梨)
土浦日大A(茨城) [19]○-×[17] 創価中学校B(東京)
駿台甲府高校(山梨) [16]×-○[18] 創価高校B(東京)
創価高校D(東京) [15]○-×[15] 広尾学園高校(東京)

<予選第3試合(1人ジャッジ)>
創価高校C(東京) [17]○-×[17] 創価中学校C(東京)
創価中学校A(東京) [14]○-×[16] 早大学院C(東京)
渋谷幕張高校(千葉) [18]○-×[16] 土浦日大B(茨城)
創価中学校D(東京) [17]×-○[17] 県立伊奈学園総合高校(埼玉)
甲陵高校(山梨) [14]×-○[16] 土浦日大A(茨城)
創価中学校B(東京) [14]×-○[17] 早大学院D(東京)

<決勝(5人ジャッジ)>
早稲田大学高等学院D(東京) [79]2-3[75] 土浦日本大学中等教育学校A(茨城)

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

2010年10月02日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.152-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.152-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==CONTENTS============================================================
☆ 第14回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会のお知らせ ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==

 関東甲信越支部では、2010年も秋季大会を開催いたします。09年に続いて、
2部門制で開催します。A部門では、ディベート甲子園論題を採用し、B部門の論
題は、大会10日前をめどに発表する中高共通の独自論題です。夏が不完全燃焼
でリベンジを目指したい皆さんも、新たな論題で力試しをしてみたい皆さんも、
ふるってご応募ください。

【第14回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項】

1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
2. 後援: 各ディベート関係団体、各都県教育委員会などに申請予定

3. 開催期日: 2010年11月23日(火・祝)

 スケジュールの予定は以下のとおりです。

08:30 受付
08:45 ジャッジミーティング
09:00 開会式
09:30-10:40 予選第1試合
11:00-12:10 予選第2試合
12:10-12:50 昼食
12:50-14:00 予選第3試合
14:10 決勝戦進出チーム発表
14:20-15:30 決勝戦
16:00-16:30 表彰・閉会式

4. 会場: 女子聖学院中学校高等学校(東京都北区)
※JR山手線駒込駅 徒歩7分
東京メトロ南北線駒込駅 徒歩8分
JR京浜東北線上中里駅 徒歩10分
http://joshisei.netty.ne.jp/005_shisetsu/access.html

5. 論題:
【A部門】(中高別々に行います):
 第15回全国中学・高校ディベート選手権大会(ディベート甲子園)論題を採用
します。
<<高校の部>>
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
* 積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に患者の死期
を早める行為とする。
<<中学の部>>
「日本はペットの売買を禁止すべきである。是か非か」
* ペットとは、愛玩用の動物(哺乳類、鳥類または爬虫類)とする。
* 売買とは、有償による取引(レンタルを含む)とする。

【B部門】(中高合同で行います)
 大会10日前をめどに、支部メールマガジン・ウェブサイトで論題を発表します。
証拠資料を使用しない形式で行います。中学校フォーマットを使用します。

6. 参加チーム数について
 同一校から、A・B両部門に重複して何チームでも応募することが可能ですが、
申し込みチームが多数の場合は、複数チーム応募校から調整させて頂く場合が
あります。なお、同一選手が複数のチームに所属することはできません。補欠
(サプリメント)チームとして、OB・OGによる、決勝への出場権を持たないチームが
出場することもあります

7. 大会ルール: 全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルールを
採用し、B部門については、中学校フォーマットを使用する。

8. 対戦方法と順位の決定:
予選(2~3試合を予定)を行い、決勝戦進出チームを決定。優勝-第3位および最
優秀ディベーター賞、全日本ディベート連盟(CoDA)賞を決定する。

9. 表彰:
【A部門】
中学・高校の部門別に
優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞1チーム、最優秀ディベーター1名
【B部門】
優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞1チーム、最優秀ディベーター1名

10. チームと引率教師:
・複数校の生徒からなる混成チームによる参加を認める場合がある。
・各チームに引率者が1名つくこととする(複数チーム出場の場合、学校に1名
でも可。引率教員数を、申込書の所定欄に記入すること)。
・引率者は、教員でなくとも良い。但し、学校長が事前に書面で認めた者とする。
・引率者は、自校の試合の司会、タイムキーパーを行うこととする。

11. 登録料:
全国教室ディベート連盟会員(引率者・出場団体・出場メンバーのいずれかに
会員(運営会員または維持会員)が含まれる場合)・支部主催の公式大会初参加
校: 3,000円
非会員(初参加校を除く): 5,000円
(いずれも1チームにつき、大会当日に支払い)

12. 申し込み: 参加申込書に記入の上、下記関東甲信越支部事務局まで申し込
む(申込書は、関東甲信越支部ウェブサイト http://nade-kanto.info/2012OED/
に掲載予定)。締め切りは、11月5日(金)(必着)。

※大会運営の都合上、複数チーム参加校には、3チームをめどに、チーム数の
調整をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※出場が決定したチームには、大会1週間前をめどに出場決定通知を発送します。
※教育イベントにふさわしい服装での出場にご協力ください。原則制服で、制服
が定められていない場合でも、それに準ずる服装で会場にお越しいただきますよ
う、お願い申し上げます。

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

2010年11月15日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.154-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.154-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==CONTENTS============================================================
★ 秋季ディベート大会、B部門の論題および参加校が決定しました ★
☆ ジャッジインターン 主審スキルアップ講座の参加費が決定しました ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==
━★ 秋季ディベート大会、B部門の論題および参加校が決定しました ★ ━

11月23日(祝・火)に開催される第14回関東甲信越地区中学・高校秋季デ
ィベート大会のB部門の論題を決定いたしましたので、発表いたします。

論題: 日本は青少年の深夜外出を禁止すべきである。是か非か。
1. 青少年とは、18歳未満の者とする。
2. 深夜とは、23時から翌日4時までとする。
3. 保護者は外出させない努力義務を負う。
4. 保護者以外の成人が連れ出した場合には、30万円以下の罰金に処する。

なお、本部門では、証拠資料の引用は認められません。ご注意ください。

本大会のお申込みが確認されているチームは、以下の41チームです(申し込
み順、カッコ内は都道府県)。お申し込みいただいている学校は、申し込みが
受け付けられているかご確認ください。受け付けられていない等の不具合がご
ざいましたら、早急に関東甲信越支部事務局(kanto@nade.jp)までご連絡くだ
さい。


早稲田大学高等学院 2チーム(東京)
広尾学園高校 1チーム(東京)
桜修館中等教育学校 1チーム(東京)
創価高校 1チーム(東京)
都立西高校 1チーム(東京、11/5)


千葉中学校 1チーム(千葉)
広尾学園中学校 1チーム(東京)
桐蔭学園中等教育学校 2チーム(神奈川)
創価中学校 1チーム(東京)
開成中学校 2チーム(東京)
渋谷教育学園幕張中学校 1チーム(千葉)


富山第一高校 1チーム(富山)
駿台甲府高校 1チーム(山梨)
早稲田大学高等学院 2チーム(東京)
女子聖学院中学校・高校 2チーム(東京)
県立伊奈学園総合高校 2チーム(埼玉)
創価中学校 4チーム(東京)
東海大学付属相模中学校・高校 2チーム(神奈川)
品川区立小中一貫校日野学園 1チーム(東京)
開成高校 1チーム(東京)
創価高校 3チーム(東京)
聖光学院高校 2チーム(神奈川)
渋谷教育学園幕張中学校 1チーム(千葉)
渋谷教育学園幕張高校 1チーム(千葉)
啓明学園高校 1チーム(東京)
早稲田大学本庄高等学院 2チーム(埼玉)
土浦日本大学中等教育学校 1チーム(茨城)

━☆ジャッジインターン 主審スキルアップ講座の参加費が決定しました☆━

 前号No.153にてご案内致しました「ジャッジインターン 主審スキルアップ
講座」について、未定となっておりました参加費の価格が決定しましたので、
お知らせ致します。

学生の方:2000円
社会人の方:5000円
全国教室ディベート連盟会員の方:3000円
となります。
(なお、昼食は主催者側でお弁当をご用意致します。)

 引き続きお申し込みを受け付けております。11月17日(水)の24:00までに、
お申し込み下さい。なお、期限内にお申し込みいただいた場合でも人数の関係で
お断りする場合もあります。
 お申し込みの際には、タイトルに「ジャッジインターンシッププログラム参加
希望」と明記し、以下のテンプレートをご利用の上、
judge-intern@debater.jp
までお送りください。

**********************************************************************
ジャッジインターンシッププログラム参加希望
1. 氏名
2. 所属:学年(例 大学3年生)
3. ディベートの経験
4. ディベートジャッジ経験(主審・副審経験ならびに参加大会をご記載ください)
5. 連絡先メールアドレス
6. 特記事項
**********************************************************************
=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

2010年11月25日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.155-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.155-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
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==CONTENTS============================================================
☆ 第14回秋季大会、初出場・豊島岡女子学園高校など優勝 40チーム参加 ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==

 「第14回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」が11月23日(火・祝)、
女子聖学院中学校高校(東京都北区)で開かれ、1都6県から40チームが参加した。
09年に続いて2部門制を取り入れ、A部門は10年のディベート甲子園論題、B部門
は大会10日前に発表された論題で行った。。
A部門では、高校は創価高校が早大学院Aチームを破って優勝。一方、中学校
は、千葉中が優勝を果たした。中高合わせて27チームが参加したB部門では、
4つのリーグを勝ち抜いたチーム同士で準決勝を行い、決勝戦では初出場の豊島
岡女子学園高校と早大学院Dチームが対決。得票数5-0で、豊島岡女子学園高校が
初優勝を果たした。

●関東甲信越支部
http://nade-kanto.info/2012OED/
●Twitter
http://www.twitter.com/nade_kanto/

【A部門・高校の部】
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
* 積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に患者の死期を
早める行為とする。

 優勝: 創価高校A(東京)
準優勝: 早稲田大学高等学院A(東京)
  3位: 早稲田大学高等学院B(東京)

<<ベストディベーター賞>>
前多啓一(創価高校A・第2反駁)

<>
都立桜修館中等教育学校(東京)

【A部門・中学校の部】
「日本はペットの売買を禁止すべきである。是か非か」
* ペットとは、愛玩用の動物(哺乳類、鳥類または爬虫類)とする。
* 売買とは、有償による取引(レンタルを含む)とする。

 優勝: 千葉中学校(千葉)
準優勝: 開成中学校B(東京)
  3位: 創価中学校A(東京)

<<ベストディベーター賞>>
高島希(千葉中学校・第1反駁)

<>
桐蔭学園中等教育学校(神奈川)

【B部門】
「日本は青少年の深夜外出を禁止すべきである。是か非か」
* 青少年とは、18歳未満の者とする。
* 深夜とは、23時から翌日4時までとする。
* 保護者は外出させない努力義務を負う。
* 保護者以外の成人が連れ出した場合には、30万円以下の罰金に処する。

 優勝: 豊島岡女子学園高校(東京)
準優勝: 早稲田大学高等学院D(東京)
  3位: 早稲田大学高等学院C(東京)

<<ベストディベーター賞>>
宮嶋麻由(豊島岡女子学園高校・立論)

<>
聖光学院高校A(神奈川)

(以下、全結果)
※それぞれ、「肯定側-否定側」、[]内はコミュニケーション点
【A部門・高校の部】
<予選第1試合(1人ジャッジ)>
創価高校(東京) [16]○-×[13] 広尾学園高校(東京)
早稲田大学高等学院A(東京) [20]○-×[13] 都立西高校(東京)
桜修館中等教育学校(東京) [15]×-○[15] 早稲田大学高等学院B(東京)

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
広尾学園高校(東京) [15]×-○[20] 早稲田大学高等学院A (東京)
都立西高校(東京) [16]○-×[16] 桜修館中等教育学校(東京)
早稲田大学高等学院B(東京) [16]×-○[16] 創価高校(東京)

<予選第3試合(1人ジャッジ)>
早稲田大学高等学院A(東京) [16]×-○[19] 創価高校(東京)
早稲田大学高等学院B(東京) [18]○-×[16] 都立西高校(東京)
桜修館中等教育学校(東京) [16]○-×[15] 広尾学園高校(東京)

<決勝(3人ジャッジ)>
創価高校(東京) [53]3-0[51] 早稲田大学高等学院A(東京)

【A部門・中学校の部】
<予選第1試合(1人ジャッジ)>
渋谷教育学園幕張中学校(千葉) [17]×-○[16] 千葉中学校(千葉)
桐蔭学園中等教育学校(神奈川) [17]×-○[19] 開成中学校B(東京)

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
広尾学園中学校(東京) [14]×-○[15] 開成中学校A(東京)
創価中学校A(東京) [13]○-×[14] 渋谷教育学園幕張中学校(千葉)
千葉中学校(千葉) [18]○-×[14] 桐蔭学園中等教育学校(神奈川)

<予選第3試合(1人ジャッジ)>
開成中学校B(東京) [15]○-×[16] 広尾学園中学校(東京)
開成中学校A(東京) [16]×-○[19] 創価中学校A(東京)

<決勝(3人ジャッジ)>
開成中学校B(東京) [45]0-3[52] 千葉中学校(千葉)

【B部門】
<リーグ1(1人ジャッジ)>
早稲田大学高等学院D(東京) [18]○-×[19] 渋谷教育学園幕張中高(千葉)
品川区立日野学園(東京) [14]×-○[13] 早大本庄高等学院B(埼玉)

開成高校(東京) [16]×-○[16] 駿台甲府高校(埼玉)
創価中学校D(東京) [19]×-○[20] 早稲田大学高等学院D(東京)
渋谷教育学園幕張中高(千葉) [18]○-×[14] 品川区立日野学園(東京)

早大本庄高等学院B(埼玉) [16]×-○[16] 開成高校(東京)
駿台甲府高校(山梨) [13]×-○[17] 創価中学校D(東京)


<リーグ2(1人ジャッジ)>
創価高校D(東京) [16]○-×[15] 創価中学校E(東京)
東海大付属相模中高B(神奈川) [15]○-×[17] 早大本庄高等学院A(埼玉)

県立伊奈学園総合高校B(埼玉) [16]○-×[15] 聖光学院高校B(神奈川)
早稲田大学高等学院C(東京) [17]○-×[15] 創価高校D(東京)
創価中学校E(東京) [17]○-×[16] 東海大付属相模中高B(神奈川)

早大本庄高等学院A(埼玉) [18]○-×[16] 県立伊奈学園総合高校B(埼玉)
聖光学院高校B(神奈川) [12]×-○[17] 早稲田大学高等学院C(東京)

<リーグ3(1人ジャッジ)>
県立伊奈学園総合高校A(埼玉) [20]○-×[17] 創価中学校B(東京)
創価高校C(東京) [19]○-×[14] 啓明学園高校(東京)

富山第一高校(富山) [16]×-○[16] 女子聖学院中高B(東京)
創価高校B(東京) [20]○-×[20] 県立伊奈学園総合高校A
創価中学校B(東京) [18]○-×[20] 創価高校C(東京)

啓明学園高校(東京) [13]×-○[15] 富山第一高校
女子聖学院中高B(東京) [18]○-×[21] 創価高校B(東京)

<リーグ4(1人ジャッジ)>
創価中学校C(東京) [17]×-○[16] 聖光学院高校A(神奈川)
豊島岡女子学園高校(東京) [16]○-×[16] 東海大付属相模中高A(神奈川)

土浦日大中等教育学校(茨城) [16]○-×[15] 女子聖学院中・高A(東京)
聖光学院高校A(神奈川) [16]×-○[15] 豊島岡女子学園高校(東京)

東海大付属相模中高A(神奈川) [17]○-×[21] 土浦日大中等教育学校(茨城)
女子聖学院中高A(東京) [13]×-○[15] 創価中学校C(東京)

<準決勝(3人ジャッジ)>
早稲田大学高等学院D(東京) [53]3-0[49] 早稲田大学高等学院C
豊島岡女子学園高校(東京) [50]2-1[47] 女子聖学院中・高B(東京)

<決勝(5人ジャッジ)>
豊島岡女子学園高校(東京) [76]5-0[76] 早稲田大学高等学院D(東京)

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

2011年11月26日

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.183-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.183-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==CONTENTS============================================================
★ 秋季ディベート大会には上履きをお持ちください ★
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==

 11月23日(祝・水)に開催される第15回関東甲信越地区中学・高校秋季デ
ィベート大会には、3部門あわせて42チーム(サプリメント2チーム含む)に
ご参加いただくことになりました。多数のご応募ありがとうございます。
 大会当日は8時40分をめどに選手受付を開始します。なお、可能であれば、
上履きをご持参いただきますようお願いいたします。。引率・見学の皆様を
含めて、ご協力いただければ幸いです。
 また、会場の食堂は営業しておりませんので、昼食を事前に購入なさることを
お勧めいたします。

 念のため、当日スケジュールを再掲いたします。

会場: 女子聖学院中学校高等学校(東京都北区)
※JR山手線駒込駅 徒歩7分
東京メトロ南北線駒込駅 徒歩8分
JR京浜東北線上中里駅 徒歩10分
http://joshisei.netty.ne.jp/005_shisetsu/access.html

08:40 受付
08:45 ジャッジミーティング
09:15 開会式
09:45-10:55 予選第1試合
11:15-12:25 予選第2試合
12:25-13:05 昼食
13:05-14:15 予選第3試合
14:15 決勝戦進出チーム発表
14:35-15:45 決勝戦
16:15-16:45 表彰・閉会式

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

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