« NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.110- | メイン | NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.112- »

NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.111-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.111-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==CONTENTS============================================================
☆ 第12回秋季ディベート大会について質問をいただきました ☆
★ 「ジャッジインターンシップ」詳細のお知らせ ★
   ☆ 第8回ディベート冬季大会のお知らせ ☆
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==
━━ ☆ 第12回秋季ディベート大会について質問をいただきました ☆ ━━━

メールマガジンNo, 109(8月26日配信)で開催要項を配信した「第12回関東
甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」について、参加希望のチームより
3点質問をいただきました。ありがとうございます。こちらの記事をもって、
返答とさせていただきます。

Q1.当日論題が発表になるということですが、昨年と同じように資料集が配布
されるのでしょうか。

A1.昨年同様、配布を予定しています。また、あわせて論題について簡単に解
説する文書を配布させていただくべく、準備を進めています。

Q2.配布されるとして、どの程度の分量になりますか?立論と反駁の準備の時
間が110分ということのようですので、あまり膨大だと読み切れない心配があ
ります。

A2.昨年の大会では、「資料が多すぎて読むだけで準備時間が終わってしまっ
た」という声をいただきました。そこで、そのようなことのないよう、今回は
その分量を大幅に減らす予定です。具体的には、高校の部で5枚程度、中学の
部で1枚程度になるかと思われます(どちらもB4サイズ)。

Q3.議論の準備に関して、顧問やコーチが手伝うことは可能なのでしょうか。

A3.準備用の部屋への入室は、登録している選手と引率者のみに限定させてい
ただきます。よって、登録していないメンバー、卒業生、引率者以外のコーチ
等が入室することは一切できません。また、顧問の先生につきましても、出来
る限り生徒のみなさんの自主的な発想をもとに準備が進むよう、配慮していた
だければ幸いです。

━ ★ 「ジャッジインターンシップ」詳細のお知らせ ★ ━━━━━━━━━

 メールマガジンNo, 110(11月6日配信)でお知らせした「ジャッジインターン
シップ」について詳細をお伝えします。この企画は、当支部と全日本ディベー
ト連盟(略称: CoDA)の共催で実施されるものです。

【ジャッジインターンシップ】

1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
全日本ディベート連盟

2. 開催期日: 2008年11月23日(日・祝)
10:00-17:00(予定)

3. 講師: 久保健治(ディベート甲子園OB)
全日本ディベート連盟 理事 
日本ディベート協会 理事

久保氏はJDAセミナー、山梨学院大学など多数のディベートセミナーを実施し
ていらっしゃいます。また、ディベート甲子園をはじめとする全国教室ディベ
ート連盟の大会でも毎回審判としてご活躍いただいています。

4. 会場: 早稲田大学高等学院(東京都練馬区)

5. 参加資格: 特にありませんが、セミナーの内容はディベート経験者を想定
しております。

~担当者より~

ジャッジインターンは、ジャッジを養成するための企画です。内容は午前中に
セミナーを受けて、そのまま午後には大会を見学しながら実際の試合をサンプ
ルにジャッジの練習をします。ジャッジ練習中にはインストラクターがおりま
すので、分からない点は質問することができます。

ディベートは、ジャッジを説得することで勝敗を決定します。よって、ジャッ
ジ経験は、ディベート技術の向上をする上で必ず役に立ちます。ジャッジをや
ってみたいと思う方はもちろん、今後もディベーターとして活躍しようと思っ
ていらっしゃる方、母校の応援をしたいと思っている方の参加もお待ちしてい
ます。

ジャッジインターンでは、どういうことをどんな順番で考えればいいのかプロ
セスを詳細に教えます。また、実際に判定を考えている間もインストラクター
に質問することができます。

あなたもジャッジインターンでジャッジデビューを果たしませんか。

なお、お申込みは先着順とさせていただきますので、場合によってはご希望に
添えないこともございます。あらかじめご容赦ください。

参加をご希望の方は、11月20日までに下記のフォーマットに必要事項をご記入
の上、「ジャッジインターン参加希望」という件名でtokitana99@gmail.com
メールをお送りいただく際は@を@に置き換えてください。(担当者: 田中)ま
でご連絡ください。

***********************************
ジャッジインターン参加

お名前
ご所属
学年

参加理由について

特記事項

***********************************

皆様のご参加をお待ちしております。

━━━━━ ☆ 第8回ディベート冬季大会のお知らせ ☆ ━━━━━━━━━

 創価高校雄弁会の主催で「第8回ディベート冬季大会」が実施されます。当
支部はこの大会を後援いたします。大会要項を掲載いたします。参加希望の方
は、創価高校雄弁会までお問い合わせください。

1. 開催日時: 2008年12月23日(火・祝)

受付開始 9:30
開会式 10:00
第1試合 10:30-11:30
第2試合 11:50-12:50
昼食 12:50-13:40
第3試合 13:40-14:40
決勝戦 15:00-16:00
交流会・講評・表彰式 16:00-17:00(終了予定)

2. 会場: 創価高等学校
(JR国分寺駅より西武国分寺線で鷹の台駅下車、徒歩10分)

3. 論題: 「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
(第8回全国教室ディベート選手権 高校の部論題・2003年度)
※積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に患者の死期
を早める行為とする。

4. 参加いただける学校(チーム)

a.原則として関東甲信越地区の高校。中高一貫校の中学生は同高校チームに入
り参加可能。また、学校の枠を越えたチーム(混合チーム)も参加可能。
(オープン大会とします)

b.会場の都合で、先着12チームまでとします。

c.同一校からの参加は、2チームまでは受け付けます。3チームからは、締め切
り後、参加できるかどうかをご連絡します。3チーム以上参加希望の学校は
その旨をお書き添えください。

d.申し込み用紙は特にはありません。下記の項目を記入の上、手紙・FAX・Eメ
ールのいずれかで申し込みください。

1 学校名
2 顧問名
3 団体名(クラブ名) ※なければ結構です。
4 連絡先(住所・電話・FAX・メールアドレス)
※メールアドレスは生徒さんのものでもかまいませんので、できるだけお知
らせください。
5 参加チーム数

e.申し込みの締め切り日は12月12日(金)厳守

5. ルール
関東甲信越地区ディベート大会のルールに準じます。(高校のフォーマットで)

6. 参加費: 無料

7. その他

○終了後引き続き、短時間ですが交流会を企画しています。是非、ご参加くだ
さい。
○表彰について
・予選の勝敗とコミュニケーション点により順位をつけ、上位2チームによる
決勝戦を行います。
・各パート(立論・質疑・1反・2反)にベストディベーター賞の表彰をします。

8. 申し込み先
〒187-0024
東京都小平市たかの台2-1
創価高等学校 糸桜正美 宛

TEL 042-342-2611
FAX 042-344-5988
メール itozakura@soka.ed.jp

=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://nade-kanto.info/2012OED/cgi/mt/mt-tb.cgi/108

About

2008年11月12日 11:18に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.110-」です。

次の投稿は「NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.112-」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type