日: 2022年10月2日

メールニュース No.446

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.446-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/
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☆ 第25回秋季ディベート大会 対面開催のお知らせ ☆
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 関東甲信越支部では、2022年の秋季大会を開催いたします。現時点では対面
形式で開催予定です。「ディベート甲子園論題部門」のみを行う予定です。
以下の大会要項をご参照の上、ふるってご応募ください。

 【第26回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項】

1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
2. 後援: 各ディベート関係団体、東京都教育委員会に申請予定
3. 開催期日: 2022年11月27日(日)
 スケジュールはメールニュース、ウェブサイトなどでご案内いたします。
現時点では8時30分集合、17時45分終了を予定しています。

ウェブサイト
http://nade-kanto.info/
全国教室ディベート連盟関東甲信越支部メールニュース
https://www.mag2.com/m/0000068464.html

4. 会場: 広尾学園中学校・高等学校(東京都港区)
※東京メトロ日比谷線 広尾駅下車 4番出口すぐ
https://www.hiroogakuen.ed.jp/info/access.html
※昼食の時間が短くなっております。近隣のコンビニエンスストアなどで食事を
調達することをお勧めいたします。
※対面形式(実際に会場に来場して)での開催を予定しております。事前の
検温をはじめとする新型コロナウイルス感染対策については、改めてご連絡
いたします。
※新型コロナウイルス感染状況や、会場の状況によっては、オンライン形式に
変更する可能性があります。

5. 論題:
【ディベート甲子園論題部門】(中高別々に行います)
第27回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題を採用します。
中学・高校それぞれの部で、3チーム以上の参加申し込みをいただいた際に開催
します。

<<高校の部>>
「日本はすべての石炭火力発電を代替発電に切り替えるべきである。是か非か」

<<中学の部>>
「日本は中学生以下のスマートフォンなどの使用を禁止すべきである。是か非か」
*ここでいうスマートフォンなどとは、テザリング機能を使用せず携帯電話回線を
直接使用し、インターネットのサイト閲覧や SNS 使用ができる情報端末とする。
*スマートフォンなどを所有することと、継続的に借用することを禁止する。
*心身の障害など、やむを得ない事情の場合には使用を認める。

6. 大会ルール:
全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルールを採用します。
詳細は以下をご覧ください。
・全国中学・高校ディベート選手権ルール(http://nade.jp/koshien/rule/)
・ディベート甲子園ガイドライン(http://nade.jp/koshien/rule/guideline/)
・全国中学・高校ディベート選手権大会要綱(除く第4条、5条、7条、8条、9条)
(https://nade.jp/koshien/rules/outline/)
・ルール関連通達(http://nade.jp/koshien/rule/notice/)
・ルール解説(http://nade.jp/koshien/rule/explanation/)

オンライン大会開催時に参照するルール
・ディベート甲子園オンライン開催時のルールに関する通達
(https://nade.jp/koshien/rules/online/)

7. 対戦方法と順位の決定:
・2〜3試合を行い、決勝戦進出チームを決定します。
・優勝-第3位および最優秀ディベーター賞、全日本ディベート連盟(CoDA)賞を
決定します。対戦組み合わせは主催者の責任抽選で決定し、大会当日に発表します。

8. 表彰:
【ディベート甲子園論題部門】
中学・高校の部別に以下の通り表彰します。
優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞1チーム、ベストディベーター1名

9. 参加チーム数について:
・同一校が応募することのできるチーム数は最大2チーム、出場者数は各チーム
最大8人とします。中等教育学校については、中学校相当の前期課程と高校相当
の後期課程に分けそれらを便宜上、中学校と高校として別々に取り扱うことと
します。
・原則として、参加チーム数の上限はディベート甲子園論題部門の高校の部16
チーム、同中学の部16チームとします。申し込み数がこれを下回る部があった
場合は、それ以外の部の受け入れ上限を引き上げます。各部で申込チーム数の
大小を考慮の上で各部の受け入れチーム数の配分を決定し、なるべく各学校が
出場できるよう配慮して部ごとにチーム数調整を行います。最終的な決定方法は
申込状況を総合的に勘案し決定します。
・補欠(サプリメント)チームとして、決勝への出場権を持たない「負けサプリ
メント」チームが出場することがあります。

10. チームと引率教員:
・本大会には、中学校・高校・中等教育学校、またはこれに相当する学校に在
学する生徒が出場できます。関東甲信越地区以外の学校からもご出場いただけ
ますが、関東甲信越地区からの応募が多数の場合は、参加をお断りする場合も
ございます。ご不明な点があれば事務局までお問い合わせください。
・受け入れの優先順位は次の通りとします。
  1. 関東甲信越地区の学校の1チーム目
  2. 関東甲信越地区の学校の2チーム目
  3. 他地区の学校の1チーム目
  4. 他地区の学校の2チーム目

・中学校を主幹校として参加できるのは以下の通りです。
・ディベート甲子園論題部門・中学の部(中学生のみ)
・ディベート甲子園論題部門・高校の部(中学校3年生のみ)
・高校を主幹校として参加できるのは以下の通りです。
・ディベート甲子園論題部門・高校の部
(高校生のみ、または中学校3年生と高校生の混成)

・大会の登録選手は4〜8名、各試合の出場選手は4名とします。各試合の出場
選手は試合開始前に出場メンバー届にて届け出ます。ただし、事情がある場合
には2名あるいは3名での登録及び試合出場を認めることがあります。認められ
るのは、4名以上が出場するよう努力をしたにもかかわらず、やむをえず4名以
上の出場ができなかった場合に限られます。2名あるいは3名での大会登録を希
望するチームは、大会登録時に申込用紙に事情を記入しなければなりません。
主催者が事情を認めた場合には、大会への出場が認められます。4〜8名で登録
したチームが、大会当日になって2名あるいは3名で試合出場を希望する場合には、
主催者にあらかじめ事情を説明しなければなりません。主催者が事情を認めた
場合には、大会への出場が認められます。原則として、主催者に提出した登録
メンバーの変更は認めません。
・2〜3名で登録する際は、担当できるパートに制限がありますので、全国中学・
高校ディベート選手権大会要綱 第6条を参照してください。
・同一選手が複数のチームに所属することはできません。
・各学校に引率者1名以上がついてください。複数の引率者がいる場合は1名を
代表引率者として指定していただきます。
・引率者は、教員でなくとも構いませんが、学校長が事前に書面で認めた保護
者・外部の指導者・卒業生などの成人に限ります。引率者承認書(参加申込
フォームと共にウェブサイトに掲載)を参加登録期間中にメールで提出して
ください。混成チームの非主幹校も引率者が必要です。非主幹校の教員が引率
できない場合は、同校生徒の出場を認めることおよび同校生徒の引率を主幹校
の教員(もしくは他の指定する引率者)が代わって行うことを非主幹校が引率
者承認書にて事務局に届け出てください。詳しくは事務局にお問い合わせくだ
さい。

11. 混成チーム:
・複数校の生徒から構成される他校混成チームの参加を認めますが、参加メン
バーの所属校の中から「主幹校」を決めていただき、同校のチームとして取り
扱います。チーム名は主幹校を先頭に置きそれに続く形で残りの学校名を併記
します。どの学校を主幹校として指定するかは当該チームの判断で決めること
ができますが、混成チームも主幹校のチームとして扱うため、特に前述の参加
チーム数の規定との兼ね合いを考慮し、チーム内で慎重に検討の上で指定して
ください。混成チームの申し込みは、主幹校が自校のみのチームを申し込む際
に同時に行います。原則として、主幹校には混成チームに関する一連の役務
(登録料の支払いや連絡窓口、当日の引率など)を引き受けていただきます。
主幹校を決めかねる場合は申し込み前に事務局にご相談ください。

12. 登録料:1チーム6,000円
振込先は、参加登録の締切後に出場手続とあわせてお知らせいたします。恐れ
入りますが、振込手数料はご負担ください。振込時の注意点は以下の通りです。
※立替払い等の事情による教員や選手など個人からの振込も受け付けます。
ただし、振込依頼人名は、個人名だけではなく学校名を併記するなどしてどの
学校か分かる形でご指定ください。また中高一貫校(含む中等教育学校)が、
中高まとめて振り込む場合は「チュウガク・コウコウ」「チュウコウ」など
一括であることが分かるような形で、別々に振り込む場合は中学か高校のいず
れかの振込であるか分かるような形で、振込依頼人名をご指定ください。特段
の事情で振り込みが困難な場合は事前にご相談ください。
※主催者としては原則として領収書は発行していません。一般的には銀行振込
の振込明細(利用明細票)を領収書として代用可能です。別途発行をご希望の
際は、申込書の所定欄にその旨を明記の上、振込明細(利用明細票)を当日受
付にご提示ください。

13.申し込み
支部ウェブサイト(http://nade-kanto.info/)掲載の申し込みフォームから
お申し込みください。申込手続は、(1)参加申し込み、(2)参加確定後の登録
費用の支払い及びメンバー登録の2段階に分けて行います。

■参加登録期間
 10月10日(月)〜10月21日(金)まで(必着)
支部ウェブサイト(https://nade-kanto.info/apply/)上のフォームに必要事
項を記入の上、送信してください。正しく送信された場合は1時間以内に控えが
メールで送信されます。控えのメールが確認できない場合、正しくフォームが
送信されていない可能性がありますので、必ず主催者までご連絡ください。
なお、参加希望チーム数が受入可能数を超える場合は、参加登録締切後に調整
を行います。この期間を過ぎてからは参加登録を受け付けることはできません
ので、ご注意ください。
 引率者承認書(参加申込フォームと共にウェブサイトに掲載)を提出する
場合は、この期間中にメールで提出してください。

■出場手続期間
10月31日(月)〜11月4日(金)までに対応を完了してください。この期間に
参加登録料の振り込みと選手名簿の登録を行っていただきます。具体的な手続
方法については、参加登録のあった学校に対して、事務局からメールでご連絡
いたします。11月4日(金)までに登録料の入金と選手名簿の登録を確認でき
ない場合は申し込みが完了せず、大会に出場できませんのでご注意ください。

※出場が決定したチームには、大会1週間前までをめどに出場決定通知及び当日
の詳細連絡(対戦方法とタイムスケジュール)をメールで送付します。
※参加チーム一覧は支部ウェブサイトにも掲載します。大会直前に出場でき
なくなったり、出場チーム数が減少したりすることが判明した場合、別途連絡
する緊急連絡先に必ずご連絡ください。

14. 見学者取り扱い
対面形式で大会が開催された場合、参加校に所属する方(教員・生徒)及び
学校が承認した引率者のみご見学いただけます。

オンライン形式で開催する場合は、別途お知らせいたします。

ご不明点がありましたらお尋ねください。


15. その他
※大会開催中は各試合も含めて主催者側で写真撮影や録画・録音を行うことが
あります。記録したものは、ディベート普及や教育の目的で、支部ウェブサイト
で公開の他、DVDで配布、または各種講座で活用させていただくことがあります。
予めご了承ください。
※テレビ局/新聞社等による取材がなされる可能性がございます。その際には
開会式などでご案内いたしますが、ディベートの普及のために、ご協力いた
だきますようにお願いいたします。

以上

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 全国教室ディベート連盟では、連盟の理念に共感して下さる方を会員として
募集しております。
 維持会員:年会費3000円 連盟の会員として賛同して下さる方のための会員
制度です。2018年3月より、個人の維持会員について、便利なクレジットカード
での入会がご利用頂けるようになりました。こちらのページ
(http://nade.jp/joining/index)をご参照ください。
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