◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.503-===◆◆◆
http://nade-kanto.info/
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☆ 第29回秋季ディベート大会開催のお知らせ ☆
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関東甲信越支部では、2025年も秋季大会を開催いたします。「ディベート
甲子園論題部門」に加えて、「即興部門」も開催いたします。
以下の大会要項をご参照の上、ふるってご応募ください。
【第29回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項】
1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
2. 後援: 各ディベート関係団体、東京都教育委員会に申請予定
3. 開催期日: 2025年11月23日(日・祝)
スケジュールはメールニュース、ウェブサイトなどでご案内いたします。
ウェブサイト
http://nade-kanto.info/
全国教室ディベート連盟関東甲信越支部メールニュース
https://www.mag2.com/m/0000068464.html
4. 会場: 女子聖学院中学校高等学校(東京都北区)
アクセスマップ
JR山手線駒込駅 徒歩7分
東京メトロ南北線駒込駅 徒歩8分
JR京浜東北線上中里駅 徒歩10分
※上履きをお持ちいだだきますようにお願いいたします。
※昼食の時間が短くなっております。近隣のコンビニエンスストアなどで食事
を調達する ことをお勧めいたします。
※対面形式(実際に会場に来場して)での開催を予定しております。新型コロ
ナウイルス感染状況や、会場の状況によっては、オンライン形式に変更する可
能性があります。
5. 論題:
【ディベート甲子園論題部門】(中高別々に行います)
第30回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題を採用します。
中学・ 高校それぞれの部で、3チーム以上の参加申し込みをいただいた際に開催
します。
<<高校の部>>
「日本はあらゆる犯罪を司法取引制度の対象とすべきである。是か非か」
*罪を犯した者が自己または他人の犯罪事実を明らかにするための協力と引き
換えに、検察官が、起訴または公判において被告人に有利な取り扱いをすること
を約することを認める。
<<中学の部>>
「日本は中学生以下の SNS の利用を全面的に禁止すべきである。是か非か」
*ここでいう SNS とは、文章や写真、動画などの投稿によって、不特定多数
とのコミュニケーションを主たる目的とするインターネット上のサービスと
する。
*以下のいずれかに該当するサービスは、ここでいう SNS とはみなさない
・アカウント登録なしで、文章や写真、動画などの投稿ができるもの
・メッセージングアプリや電子メールなど、特定の利用者間でのコミュニ
ケーションを主たる目的とするもの
・オンラインゲームやニュースサイトなど、チャットやコメントが主たる
目的ではないもの
・教育または健康を目的としたもの
*前項でいう SNS に該当するサービスを提供している全ての事業者に当該
サービスを中学生以下に利用させないことを義務付け、国が規制対象となる
事業者を指定する。
【即興部門】(中高合同で行います)
※遅くとも大会10日前までに、支部メールニュース・ウェブサイトで論題を
発表します。
6. 大会ルール:
全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルールを採用します。
ただし、即興部門は、証拠資料を使用しない形式で行います。ディベート
甲子園論題ではリサーチ期間が長期間必要なのに比べて、当部門は比較的
少ない準備でもご参加いただけます。即興部門の試合フォーマットは中学
の部フォーマットを使用します。
詳細は以下をご覧ください。
・全国中学・高校ディベート選手権ルール(http://nade.jp/koshien/rule/)
・ディベート甲子園ガイドライン(http://nade.jp/koshien/rule/guideline/)
・全国中学・高校ディベート選手権大会要綱(除く第4条、5条、7条、8条、9条)
(https://nade.jp/koshien/rules/outline/)
・ルール関連通達(http://nade.jp/koshien/rule/notice/)
・ルール解説(http://nade.jp/koshien/rule/explanation/)
オンライン大会開催時に参照するルール
・ディベート甲子園オンライン開催時のルールに関する通達
(https://nade.jp/koshien/rules/online/)
7. 対戦方法と順位の決定:
・予選2~3試合を行い、決勝戦進出チームを決定します。
・優勝-第3位およびベストディベーター賞、全日本ディベート連盟(CoDA)賞
を決定します。対戦組み合わせは主催者の責任抽選で決定し、大会当日に発表
します。
8. 表彰:
【ディベート甲子園論題部門】
中学・高校の部別に以下の通り表彰します。
優勝・準優勝・3位・4位、各1チーム、CoDA賞各1チーム、ベストディベーター各1名
【即興部門】
以下の通り表彰します。
優勝・準優勝・3位・4位、各1チーム、CoDA賞1チーム、ベストディベーター1名
9. 参加チーム数について:
・同一校(主幹校)が応募することのできるチーム数は、全体で(各部門を
通して)、最大2チーム、出場者数は各チーム最大8人とします。中等教育学校
については、中学校相当の前期課程と高校相当の後期課程に分け、それらを
便宜上、中学校と高校として別々に取り扱うこととします。
・原則として、参加チーム数の上限はディベート甲子園論題部門の高校の部
14チーム、同 中学の部14チーム、即興部門12チーム(部門合計最大40チーム)と
します。申し込み数がこれを下回る部門があった場合は、それ以外の部門の受け
入れ上限を引き上げます。各部門で申込チーム数の大小を考慮の上で、各部門の
受け入れチーム数の配分を決定し、なるべく各学校が出場できるよう配慮して
部門ごとにチーム数調整を行います。最終的な決定方法は申込状況を総合的に
勘案し決定します。
・補欠(サプリメント)チームとして、決勝への出場権を持たない「負けサプ
リメント」 チームが出場することがあります。
10. チームと引率教員:
・本大会には、中学校・高校・中等教育学校、またはこれに相当する学校に
在学する生徒 が出場できます。関東甲信越地区以外の学校からもご出場いた
だけますが、関東甲信越地区からの応募が多数の場合は、参加をお断りする
]場合もございます。ご不明な点があれば 事務局までお問い合わせください。
・受け入れの優先順位は次の通りとしますので、登録の際には十分に御注意
ください。
(即興部門を1チーム目として登録するか、論題部門を1チーム目として登録
するか等。)
1. 関東甲信越地区の学校の1チーム目
2. 関東甲信越地区の学校の2チーム目
3. 他地区の学校の1チーム目
4. 他地区の学校の2チーム目
ディベート甲子園論題部門の高校の部14チーム、同中学の部14チーム、即興
部門12チームを超えるチーム数の募集があった場合、抽選を行います。優先
順位1.が受け入れチーム数上限を超えた場合、優先順位1.の全ての学校に
ついて主催者で抽選を行い、当選した学校が参加できます。優先順位1.の
段階で受け入れチーム数上限を超えず、優先順位2.のチームがある場合、
優先順位2.の学校を受け入れます。優先順位2.のチームで受け入れ上限を
超えた場合、優先順位2.のチームの全ての学校について主催者で抽選を行い、
当選した学校が参加できます。優先順位3.以下も同様の取り扱いとします。
・中学校を主幹校として参加できるのは以下の通りとします。
・ディベート甲子園論題部門・中学の部(中学生のみ)
・ディベート甲子園論題部門・高校の部(中学校3年生のみ)
・即興部門(中学生のみ、または中学生・高校生の混成)
・高校を主幹校として参加できるのは以下の通りとします。
・ディベート甲子園論題部門・高校の部
(高校生のみ、または中学校3年生と高校生の混成)
・即興部門(高校生のみ、または中学生・高校生の混成)
・大会の登録選手は4~8名、各試合の出場選手は4名とします。各試合の
出場選手は試合開始前に出場メンバー届にて届け出ます。ただし、事情が
ある場合には2名あるいは3名で の登録及び試合出場を認めることがあり
ます。認められるのは、4名以上が出場するよう 努力をしたにもかかわ
らず、やむをえず4名以上の出場ができなかった場合に限られま す。2名
あるいは3名での大会登録を希望するチームは、大会登録時に申込用紙に
事情を記入しなければなりません。主催者が事情を認めた場合には、大会
への出場が認められま す。4~8名で登録したチームが、大会当日になって
2名あるいは3名での試合出場を希望する場合には、主催者にあらかじめ事情
を説明しなければなりません(必ず、受付で説明をお願いします)。主催者
が事情を認めた場合には、大会への出場が認められます。原則として、主催
]者に提出した登録メンバーの変更は認めません。
・2~3名で登録する際は、担当できるパートに制限がありますので、全国
中学・高校ディベート選手権大会要綱 第6条を参照してください。
・同一選手が複数のチームに所属することはできません。
・各学校に引率者1名以上がついてください。複数の引率者がいる場合は1名
を代表引率者 として指定していただきます。
・引率者は、教員でなくとも構いませんが、学校長が事前に書面で認めた
保護者・外部の 指導者・卒業生などの成人に限ります。引率者承認書(参加
申込フォームと共にウェブサイトに掲載)を参加登録期間中にメールで提出
してください。混成チームの非主幹校も引 率者が必要です。非主幹校の教員
が引率できない場合は、同校生徒の出場を認めることお よび同校生徒の引率
を主幹校の教員(もしくは他の指定する引率者)が代わって行うこと を非主
幹校が引率者承認書にて事務局に届け出てください。詳しくは事務局にお問い
合わ せください。
引率者承認書については以下のウェブサイトを参照してご対応ください。
参加登録フォーム
11. 混成チーム:
・複数校の生徒から構成される他校混成チームの参加を認めますが、参加メ
ンバーの所属 校の中から「主幹校」を決めていただき、同校のチームとして
取り扱います。チーム名は 主幹校を先頭に置き、それに続く形で残りの学校
名を併記します。どの学校を主幹校として指定するかは当該チームの判断で
決めることができますが、混成チームも主幹校のチームとして扱うため、特に
前述の参加チーム数の規定との兼ね合いを考慮し、チーム内で慎重に検討の
上で指定してください。混成チームの申し込みは、主幹校が自校のみのチー
ムを申し込む際に同時に行います。原則として、主幹校には混成チームに関
する一連の役務
(登録料の支払いや連絡窓口、当日の引率など)を引き受けていただきます。
主幹校を決めかねる場合は申し込み前に事務局にご相談ください。
12. 登録料:1チーム 10,000円
振込先は、参加登録の締切後に出場手続とあわせてメールでお知らせいたします。
13.申し込み
支部ウェブサイト(http://nade-kanto.info/)掲載の申し込みフォームから
お申し込み ください。申込手続は、(1)参加登録(申し込み)、(2)出場
手続(参加確定後の登録料の支払い及びメンバー登録)の2段階に分けて行い
ます。
■参加登録期間
10月14日(火)~10月25日(土)まで(必着)
支部ウェブサイト(https://nade-kanto.info/apply/)上のフォームに必要
事項を記入の上、送信してください。正しく送信された場合は1時間以内に
控えがメールで送信されま す。控えのメールが確認できない場合、正しく
フォームが送信されていない可能性があり ますので、必ず主催者までご連
絡ください。
なお、参加希望チーム数が受入可能数を超える場合は、参加登録締切後に
調整を行いま す。この期間を過ぎてからは参加登録を受け付けることは
できませんので、ご注意くださ い。
引率者承認書(参加申込フォームと共にウェブサイトに掲載)を提出する
場合は、この期 間中にメールで提出してください。
■出場手続期間
10月31日(金)~11月7日(金)までに手続きを完了してください。この
期間に参加登録料 の振り込みとメンバー登録(選手名簿の登録)を行って
いただきます。具体的な手続方法については、参加登録のあった学校に対
して、事務局からメールでご連絡いたします。11月7日(金)までに登録料
の入金と選手名簿の登録を確認できない場合は、申し込みが完了せず、大会
に出場 できませんのでご注意ください。
※出場が決定したチームには、大会1週間前までをめどに出場決定通知及び
当日の詳細連絡(対戦方法とタイムスケジュール)をメールで送付します。
※参加チーム一覧は支部ウェブサイトにも掲載します。大会直前に出場でき
なくなった り、出場チーム数が減少したりすることが判明した場合、別途
連絡する緊急連絡先に必ず ご連絡ください。
14. 見学者取り扱い
参加校関係者以外も見学・観戦いただくことができます。事前申し込み
不要ですが、必ず受付にお立ち寄りください。
15. その他
※大会開催中は各試合も含めて主催者側で写真撮影や録画・録音を行う
ことがあります。 記録したものは、ディベート普及や教育の目的で、支部
ウェブサイトで公開の他、DVDで 配布、または各種講座で活用させていた
だくことがあります。予めご了承ください。
※テレビ局/新聞社等による取材がなされる可能性がございます。その際
には開会式など でご案内いたしますが、ディベートの普及のために、ご
協力いただきますようにお願いいたします。
以上
=======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News
全国教室ディベート連盟では、連盟の理念に共感して下さる方を会員として
募集しております。
維持会員:年会費3000円 連盟の会員として賛同して下さる方のための会員
制度です。2018年3月より、個人の維持会員について、便利なクレジットカード
での入会がご利用頂けるようになりました。こちらのページ
(https://nade.jp/joining/index)をご参照ください。
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●このメールニュースはまぐまぐ(http://www.mag2.com)で発行されています。
◎まぐまぐID:0000068464 ○読者数:533
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〒114-8574 東京都北区中里3-12-2
女子聖学院中学校高等学校 筑田周一気付
E-mail: kanto@nade.jp
X: @nade_kanto
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FAX: 020-4624-1650
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