月別: 2014年11月

メールニュース No.259

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.259-===◆◆◆
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  ☆ 秋季大会に44チームが参加、即興で広尾学園高校が初V☆ 
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 「第18回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」が11月23日(日・祝)、
女子聖学院中学校・高校(東京都北区)で開かれ、1都6県から44チームが参加
した。
 秋季大会は、夏に引き続いてディベート甲子園論題を採用する部門と、
大会10日前に発表された論題を準備する部門の2部門制で実施。
 D甲子園論題部門の高校決勝は予選3試合を勝ち抜いた渋谷教育学園幕張高校 A
(千葉)と慶應義塾高校(神奈川)が対戦し、渋谷教育学園幕張高校が優勝した。
。同部門中学の部では、決勝戦で開成中学校 b(東京)が渋谷教育学園幕張
中学校 b(千葉)を破って優勝した。

 中高合わせて16チームが参加した即興部門では、広尾学園高校(東京)と
渋谷教育学園幕張高校(千葉)が予選を勝ち抜け、広尾学園高校が初優勝を
果たした。

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【ディベート甲子園論題部門・高校の部】
「日本は外国人労働者の受け入れを拡大すべきである。是か非か」
*日本国内に事業所を置く機関との雇用契約の締結のみを条件とした日本国内
での労働を認める在留資格を新設する。
*雇用契約の締結先機関及び国籍による受け入れ者の制限、受け入れ人数の
制限を行わない。

 優勝: 渋谷教育学園幕張高校 A(千葉)
準優勝: 慶應義塾高校(神奈川)
  3位: 早稲田大学高等学院A(東京)

<<ベストディベーター賞>>
栗山和也(慶應義塾高校A・第1反駁)

<<CoDA賞>>

【ディベート甲子園論題部門・中学の部】
「日本は捕鯨を禁止すべきである。是か非か」
*ここでいう捕鯨とは致死的方法によるものとする。
*捕鯨の対象はイルカを含む全ての鯨類とする。
*鯨肉の販売、輸入を禁止する。

 優勝: 開成中学校 b(東京)
準優勝: 渋谷教育学園幕張中学校 b(千葉)
  3位: 県立伊奈学園中学校b(埼玉)

<<ベストディベーター賞>>
田村旭(たむら・あさひ)(開成中学校b・質疑)

<<CoDA賞>>
該当なし

【即興部門】
「日本は高校を義務教育に加えるべきである。是か非か。」
1. 高校とは、学校教育法に定める高等学校、中等教育学校の後期課程、特別
支援学校の高等部、及び高等専門学校の3年次までの課程とする。
2. 都道府県は、その区域内にある学齢生徒を就学させるのに必要な高校を設置
しなければならない。

【プラン】
1. 学校教育法をはじめとした義務教育に関する関係法の条文を改正する。
2. 2017年4月1日より開始する。

【注意事項】
1. 追加プランは禁止します。
2. 日本国憲法および教育基本法により、国又は地方公共団体の設置する学校
における義務教育については、授業料を徴収しないこととなっています。この
前提に基づいて議論してください。
3. 本部門では証拠資料の使用はできません。証拠資料を引用して読み上げた
場合でも、審判はその証拠資料としての信頼性や権威性を判定に考慮しません。
広く一般的に知られている事柄が例示された場合は、審判はその内容に応じて
議論を評価します。

 優勝: 広尾学園高校(東京)
準優勝: 渋谷教育学園幕張高校(千葉)
  3位: 創価中学校(1)(東京)

<<ベストディベーター賞>>
進藤成豊(しんどう・せいほう)(広尾学園高校・立論)

<<CoDA賞>>
都立青山高校(東京)

(以下、全結果)
※それぞれ、「肯定側-否定側」、[]内はコミュニケーション点
【ディベート甲子園論題部門・高校の部】
<予選第1試合(1人ジャッジ)>
   ぐんま国際アカデミー高等部 A.[16]○-×[15] 江戸川学園取手高校 A.
           早稲田大学高等学院 B.[21]○-×[18] 慶應義塾高校 C.
         渋谷教育学園幕張高校 A.[15]○-×[12] 県立千葉高校 A.
                   都立西高校 A.[12]×-○[16] 慶應義塾高校 B
                     開成高校 A.[17]×-○[18] 早稲田大学高等学院 A
                  慶應義塾高校 A[15]○-×[13] 鎌倉学園高校 A.

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
           江戸川学園取手高校 A.[13]×-○[15] 早稲田大学高等学院 B.
                 慶應義塾高校 C.[15]×-○[16] 渋谷教育学園幕張高校 A.
                 県立千葉高校 A.[16]○-×[15] 都立西高校 A.
                  慶應義塾高校 B[12]×-○[16] 開成高校 A.
            早稲田大学高等学院 A[19]×-○[19] 慶應義塾高校 A
                 鎌倉学園高校 A.[14]○-×[15] ぐんま国際アカデミー高等部 A.

<予選第3試合(1人ジャッジ)>
           早稲田大学高等学院 B.[17]×-○[18] 渋谷教育学園幕張高校 A.
                   都立西高校 A.[15]×-○[15] 開成高校 A.
                  慶應義塾高校 A[18]○-×[15] ぐんま国際アカデミー高等部 A.
           江戸川学園取手高校 A.[15]×-○[15] 慶應義塾高校 C.
                 県立千葉高校 A.[16]×-○[14] 慶應義塾高校 B
            早稲田大学高等学院 A[19]○-×[14] 鎌倉学園高校 A.

<決勝(5人ジャッジ)>
          渋谷教育学園幕張高校 A.[85]3-2[85] 慶應義塾高校 A


【ディベート甲子園論題部門・中学の部】
<予選第1試合(1人ジャッジ)>
           足立区立第四中学校 a.[14]×-○[15] 県立伊奈学園中学校 b.
         江戸川学園取手中学校 a.[15]×-○[15] 女子聖学院中学校 a.
        渋谷教育学園幕張中学校 a[16]×-○[15] 創価中学校 a.
                    開成中学校 a[16]×-○[18] 広尾学園中学校 b.
            県立伊奈学園中学校 a[17]○-×[15] 本郷中学校 a.
        渋谷教育学園幕張中学校 b[17]○-×[13] 広尾学園中学校 a
               千葉国際中学校 a.[14]×-○[16] 開成中学校 b.
       渋谷教育学園幕張中学校 c.[17]×-○[15] 聖光学院中学校 a.

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
           県立伊奈学園中学校 b.[16]○-×[17] 江戸川学園取手中学校 a.
             女子聖学院中学校 a.[15]×-○[14] 渋谷教育学園幕張中学校 a
                   創価中学校 a.[15]×-○[15] 開成中学校 a
               広尾学園中学校 b.[18]○-×[20] 県立伊奈学園中学校 a
                   本郷中学校 a.[14]×-○[17] 渋谷教育学園幕張中学校 b
                広尾学園中学校 a[15]○-×[15] 千葉国際中学校 a.
                   開成中学校 b.[15]○-×[12] 渋谷教育学園幕張中学校 c.
               聖光学院中学校 a.[14]○-×[14] 足立区立第四中学校 a.

<予選第3試合(1人ジャッジ)>
         江戸川学園取手中学校 a.[14]×-○[14] 渋谷教育学園幕張中学校 a
                    開成中学校 a[17]×-○[19] 県立伊奈学園中学校 a
        渋谷教育学園幕張中学校 b[18]○-×[13] 千葉国際中学校 a.
       渋谷教育学園幕張中学校 c.[15]○-×[13] 足立区立第四中学校 a.
           県立伊奈学園中学校 b.[14]○-×[12] 女子聖学院中学校 a.
                   創価中学校 a.[16]○-×[17] 広尾学園中学校 b.
                   本郷中学校 a.[14]×-○[16] 広尾学園中学校 a
                   開成中学校 b.[19]○-×[13] 聖光学院中学校 a.

<決勝(5人ジャッジ)>
        渋谷教育学園幕張中学校 b[75]1-4[83] 開成中学校 b.

【即興部門】
<予選第1試合(1人ジャッジ)>
                    本郷高校 (1)[14]×-○[16] 開智中学校 (2).
                    創価高校 (1)[16]×-○[18] 広尾学園高校 (1).
         江戸川学園取手高校 (1).[16]○-×[18] 創価中学校 (2)
       渋谷教育学園幕張高校 (1).[18]○-×[14] 開智中学校 (1)
                   本郷高校 (2).[14]×-○[19] 創価中学校 (1)
               駿台甲府高校 (1).[14]×-○[16] 開成高校 (1).
                    創価高校 (2)[17]○-×[15] 北杜市立甲陵高校 (1).
               都立青山高校 (1).[14]○-×[15] 創価中学校 (3).

<予選第2試合(1人ジャッジ)>
                 開智中学校 (2).[16]×-○[16] 創価高校 (1)
               広尾学園高校 (1).[17]○-×[15] 江戸川学園取手高校 (1).
                  創価中学校 (2)[14]×-○[17] 渋谷教育学園幕張高校 (1).
                  開智中学校 (1)[16]×-○[17] 本郷高校 (2).
                  創価中学校 (1)[17]×-○[17] 駿台甲府高校 (1).
                   開成高校 (1).[16]○-×[17] 創価高校 (2)
           北杜市立甲陵高校 (1).[15]○-×[15] 都立青山高校 (1).
                 創価中学校 (3).[17]×-○[16] 本郷高校 (1)

<予選第3試合(1人ジャッジ)>
                    創価高校 (1)[19]○-×[17] 江戸川学園取手高校 (1).
       渋谷教育学園幕張高校 (1).[18]○-×[15] 本郷高校 (2).
               駿台甲府高校 (1).[15]○-×[15] 創価高校 (2)
               都立青山高校 (1).[16]×-○[17] 本郷高校 (1)
                 開智中学校 (2).[16]×-○[18] 広尾学園高校 (1).
                  創価中学校 (2)[16]×-○[15] 開智中学校 (1)
                  創価中学校 (1)[16]○-×[15] 開成高校 (1).
           北杜市立甲陵高校 (1).[15]×-○[16] 創価中学校 (3).

<決勝戦(5人ジャッジ)>
               広尾学園高校 (1).[81]4-1[79] 渋谷教育学園幕張高校 (1).

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編集・発行【全国教室ディベート連盟関東甲信越支部】
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女子聖学院中学校高等学校 筑田周一気付
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メールニュース No.258

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.258-===◆◆◆
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★ 秋季ディベート大会には上履きをお持ちください  ★
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 11月23日(日・祝)に開催される第18回関東甲信越地区中学・高校秋季デ
ィベート大会には多数のご応募をいただき、ありがとうございます。
 大会当日は8時45分をめどに選手受付を開始します。引率・見学の皆様を
含めて、以下の点にご注意ください。

1. 上履きをご持参いただきますようお願いいたします。
2. 昼食の時間が短くなっております。近隣にはコンビニエンスストアがござ
いませんので、事前に駅前などで食事を調達することをお勧めいたします。
3. セキュリティーの観点から、開会式前後(8:40~9:40)、昼食(12:00~
13:00)、閉会式前後(16:00)の時間帯以外は正門を閉鎖させていただきます。
見学にお越しの際はご注意ください。

 当日スケジュールは以下のとおりです。要項段階から多少変更が生じて
いますので、ご注意ください。

会場: 女子聖学院中学校高等学校(東京都北区)
※JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車  徒歩約8分
  JR京浜東北線 上中里駅下車 徒歩約10分
http://joshisei.netty.ne.jp/005_shisetsu/access.html

08:45	受付
09:00	ジャッジミーティング
09:15	開会式
09:35-10:35 	予選第1試合
11:00-12:00 	予選第2試合
12:00-12:55 	昼食
13:05-14:15 	予選第3試合
14:15 	決勝戦進出チーム発表
14:35-15:45 	決勝戦
16:15-16:45 	表彰・閉会式

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メールニュース No.257

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★ 秋季ディベート大会の出場校が決定しました ★
  ☆ 創価高校雄弁会主催 第14回ディベート冬季大会のお知らせ ☆
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━━━★ 秋季ディベート大会の出場校が決定しました ★━━━━━━━━━

 秋季ディベート大会の出場校が決定しましたので、公表いたします。要項に
記載された上限を上回るご応募をいただいたため、一部の学校にはチーム数の
調整をお願いせざるを得ませんでした。ご協力に感謝いたします。
  本大会への参加が決定したチームは、以下の44チームです(申し込み順、カ
ッコ内は都道府県)。
 大会会場でお待ち申し上げております。ご来場の際は、上履きをご持参いた
だきますよう、お願いいたします。セキュリティの都合上、開閉会式前後の
時間帯以外は正門が閉鎖されますのでご注意ください。

<ディベート甲子園論題部門・高校の部:9校、12チーム>
慶應義塾高校 3チーム(神奈川)
早稲田大学高等学院 2チーム(東京)
開成高校 1チーム(東京)
江戸川学園取手高校 1チーム(茨城)
鎌倉学園高校 1チーム(神奈川)
渋谷教育学園幕張高校 1チーム(千葉)
都立西高校 1チーム(東京)
県立千葉高校 1チーム(千葉)
ぐんま国際アカデミー高等部 1チーム(群馬)

<ディベート甲子園論題部門・中学の部:11校、16チーム>
本郷中学校 1チーム(東京)
創価中学校 1チーム(東京)
県立伊奈学園中学校 2チーム(埼玉)
開成中学校 2チーム(東京)
江戸川学園取手中学校 1チーム(茨城)
聖光学院中学校 1チーム(神奈川)
女子聖学院中学校 1チーム(東京)
千葉国際中学校 1チーム(千葉)
渋谷教育学園幕張中学校 3チーム(千葉)
広尾学園中学校 2チーム(東京)
足立区立第四中学校 1チーム(東京)

<即興部門:11校、16チーム>
本郷高校 2チーム(東京)
創価中学校 3チーム(東京)
北杜市立甲陵高校 1チーム(山梨)
開智中学校 2チーム(埼玉)
駿台甲府高校 1チーム(山梨)
開成高校 1チーム(東京)
江戸川学園取手高校 1チーム(茨城)
創価高校 2チーム(東京)
渋谷教育学園幕張高校 1チーム(千葉)
広尾学園高校 1チーム(東京)
都立青山高校 1チーム(東京)


━━━☆ 創価高校雄弁会主催 第14回ディベート冬季大会のお知らせ ☆━━

 創価高校雄弁会の主催で「第14回ディベート冬季大会」が開催されます。
大会要項を掲載いたします。今年は、年明け2015年1月12日(月・祝)に開催
され、申し込み締め切りは14年12月24日(木)です。参加希望の方は、創価高校
雄弁会までお問い合わせください。

1, 論題:「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か。」
  ※積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に患者の
死期を早める行為とする。
2. 開催日時:2015年1月12日(月・祝)
3. 会場:創価高等学校(西武国分寺線「鷹の台」駅下車、徒歩約10分)
4. タイムスケジュール:
    受付開始 9:00
        開会式   9:30 
        第1試合 10:00~11:10
        第2試合 11:30~12:40
        昼食    12:40~13:20
        第3試合 13:20~14:30
        決勝戦  15:00~16:00
        交流会、決勝戦講評・判定、 閉会・表彰式
                16:00~17:00
5. 参加対象:
a. 原則として、学校の枠を超えない高校生のチームの申し込みを受け付けます。
ただし、中高一貫校のみ中学生を含む中高混合チームを認めます。
b. 会場の都合で、先着12チームまでを予定しています。また原則として、
1チーム4人以上で編成してください。4人を下回る場合は、申し込みの際にその
旨と理由を明記してください。
c. 複数チーム申し込みの学校には、全体の申し込み数によって、チームの削減
をお願いする場合があります。 
d. 申し込み用紙は特にありません。下記の項目を記入の上、手紙・ファクス・
Eメールのいずれかで申し込みください。
    1. 学校名
    2. 顧問名
    3. 申し込みチーム数(1チーム4人を下回る場合はその理由)
    4. 連絡先(住所・電話番号・ファクス番号・メールアドレス)
       ※メールアドレスは生徒さんのものでもかまいません。当日連絡がつく
      連絡先をお知らせください。
e. 申し込みの締め切り日は12月24日(水)必着
f. 最終的に参加可能かどうかは1月8日(木)に主催者からご連絡します。

6. 参加費:無料
7. ルール:全国中学・高校ディベート選手権(高校の部)のルールに準じます。
8. その他:
○決勝戦終了後、閉会・表彰式まで、短時間ですが、交流会を企画しています。
是非、ご参加ください。
○表彰について
・予選の勝敗とコミュニケーション点により順位をつけ、上位2チームによる
決勝戦を行います。
・決勝戦に出場した選手の中から最も優れたスピーチをした選手にベストディ
ベーター賞を授与します。
・大会を通して、各パート(立論・質疑・1反・2反)の最優秀者に賞状を授与
します。
○見学を希望される方は、1月7日(水)までにご連絡ください。会場の規模を
考慮して、受け入れが可能かどうか検討し、1月9日(金)に主催者からご連絡
します。
9. 申し込み先:
〒187-0024
東京都小平市たかの台2-1 創価高等学校 菊池泰男宛
 TEL: 042-342-2611 ファクス: 042-342-2602
 メール: kikuchi@soka.ed.jp

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メールニュース No.256

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★ 秋季ディベート大会・即興部門の論題を発表します ★
  ☆ ジャッジ講座(初級編)のお知らせ ☆
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━━━★ 秋季ディベート大会の申し込み締め切りが迫っております ★━━━

 11月23日(日・祝)に開催される第18回関東甲信越地区中学・高校秋季ディ
ベート大会の即興部門の論題を決定いたしましたので、発表いたします。

論題: 日本は高校を義務教育に加えるべきである。是か非か。
1. 高校とは、学校教育法に定める高等学校、中等教育学校の後期課程、特別
支援学校の高等部、及び高等専門学校の3年次までの課程とする。
2. 都道府県は、その区域内にある学齢生徒を就学させるのに必要な高校を設置
しなければならない。

【プラン】
1. 学校教育法をはじめとした義務教育に関する関係法の条文を改正する。
2. 2017年4月1日より開始する。

【注意事項】
1. 追加プランは禁止します。
2. 日本国憲法および教育基本法により、国又は地方公共団体の設置する学校
における義務教育については、授業料を徴収しないこととなっています。この
前提に基づいて議論してください。
3. 本部門では証拠資料の使用はできません。証拠資料を引用して読み上げた
場合でも、審判はその証拠資料としての信頼性や権威性を判定に考慮しません。
広く一般的に知られている事柄が例示された場合は、審判はその内容に応じて
議論を評価します。

━━━★ ジャッジ講座(初級編)のお知らせ ★━━━━━━━━━━━━━

「ジャッジインターンを受ける事で、指導者としても力がついた」
「自分が試合をする時より資料の食い違い等が見え、ジャッジの視点を知るこ
とが出来てよかった」
「わかりやすい。ディベートの面白さを改めて感じた。レジュメも工夫があり
良かった」
(以上、受講生の声)

★ジャッジってどうやるのか、誰も教えてくれない…★

「ジャッジをしてみたい!」と思ったけど
「大丈夫だよ。ディベートできるんだし。どっちが勝っているか考えればいい
 だけだから」
「とにかく、経験すればできるから、やってごらん」
と言われ、具体的にどうやって考えればいいのか分からず戸惑う経験はしたことが
ありませんか?

★ジャッジインターンなら体系的にジャッジの仕方を学べます★
 内容は午前中にセミナーを受けて、そのまま午後には大会を見学しながら実際の
 試合をサンプルにジャッジの練習をします。
 どういうことをどんな順番で考えればいいのかをお教えします!

★ジャッジ思考はあなたのディベート力を劇的に向上させます★
 ディベートとはジャッジを説得するゲームです。従って、ジャッジの思考を知ら
 ずしてディベートを語る事などできません。ジャッジ思考が分かれば、あなたの
 ディベート力は劇的に向上します。

1.日時
11月23日(日)
10:00-17:00(午前9:30開場 9:50集合完了)(予定)

2.会場
女子聖学院中学校高等学校(東京都北区)
※JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車  徒歩約8分
  JR京浜東北線 上中里駅下車 徒歩約10分
http://joshisei.netty.ne.jp/005_shisetsu/access.html
※スリッパをご持参ください。

3.プログラム内容
午前: セミナーの部
-「判断する」とはどういうこ となのか
-「ジャッジング」の方法
- 4ステップジャッジング
- 審査員の基礎的な心構え

午後: 実践の部
- 実際の試合を見学する
- 4ステップジャッジングで 判定を出す
- 判定理由をまとめる

4.講師
ジャッジインターンプロジェクトメンバー。ディベートクラブ「たま。」主宰
武田顕司氏

5.参加費
学生の方:2000円
社会人の方:5000円
(昼食は主催者側でお弁当をご用意致します)。

6.申し込み方法
参加を希望される方は、下記申込用紙に必要事項をご記入のうえ、E-mailにて
11月16日(日)の22:00まで にお申し込みください。
なお、期限内にお申込みいただいた場合でも人数の関係でお断りする場合も
あります。
タイトルに「ジャッジ講座(初級編)参加希望」と明記の上、以下の
テンプレートをご利用いただき、 judge-intern@debater.jp までご連絡
ください。

**********************************************************************
ジャッジ講座(初級編)参加希望
1. 氏名

2. 所属・学年(例 大学3年生)

3. ディベート・ジャッジ の経験

4. 申込理由・セミナーに 期待すること

5. 連絡先メールアドレス

6. 特記事項

**********************************************************************
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編集・発行【全国教室ディベート連盟関東甲信越支部】
〒114-8574 東京都北区中里3-12-2
女子聖学院中学校高等学校 筑田周一気付
TEL: 03-3917-2277(学校事務室) FAX: 020-4624-1650
E-mail: kanto@nade.jp
Twitter: @nade_kanto
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メールニュース No.255

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.255-===◆◆◆
                           http://nade-kanto.info/
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==CONTENTS============================================================
★ 秋季ディベート大会の申し込み締め切りが迫っております ★
  ☆  秋季大会向け練習試合のおしらせ ☆
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━━━★ 秋季ディベート大会の申し込み締め切りが迫っております ★━━━

  当メールマガジンNo.254(9月22日配信)で開催要項を配信した「第18回関東
甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」ですが、申し込み締め切りが11月
5日(水、必着)に迫っております。お申し込みがまだの学校は、ふるってご応募
ください。
  ただし、大会運営の都合上、複数チーム参加校には、3チームをめどにチーム
数の調整をお願いする場合がございます。調整をお願いする場合は、大会1週間
前までにご連絡いたします。あらかじめご了承ください。
  出場を決めているものの、「メンバーが確定しない」など、何らかの事情で
申し込み書を提出できないという方は、取り急ぎ関東甲信越支部事務局
(kanto@nade.jp)までご連絡ください。
  参加申込書は、下記の当支部のウェブサイトからダウンロードできます。
http://nade-kanto.info/

━━━☆ 秋季大会向け練習試合のおしらせ ☆━━━━━━━━━━━━━

 秋季大会に向けて、11月16日(日)に公式練習試合を開催いたします。開
催場所は早稲田大学高等学院(東京都練馬区)です。大会を前に、実際に大
会で審査する審判からアドバイスを受けられる貴重な機会です。奮ってご参
加ください。

・ディベート甲子園論題部門・中学の部は、2校(各校1チーム)のみ、
  -2校集まらない場合は、開催を見送ります。
・ディベート甲子園論題部門・高校の部は、最大4チーム
・即興部門は、最大6チーム
  -複数チーム参加の場合は他校との兼ね合いによりますので、ご相談ください。
※甲子園論題部門・中学の部が開催されない場合、応募状況に応じてD甲子園
論題部門・高校の部または即興部門の受け入れ数を増やします。

注:
1. 使用部屋数の都合上、最大数を受け入れられない場合もございます。当日、
選手・見学者控室はごさいませんので、ご注意ください。
2. 会場の収容人数の都合上、見学だけのご参加は必ず、事務局
(E-mail: kanto@nade.jp)までご連絡ください。見学の可否について検討の上、
ご連絡差し上げます。
3. 練習試合参加校についても、所属生徒で見学のみの生徒につきましては、
他校のチームにご配慮いただきますようよろしくお願いいたします。

 以下、要項を掲載いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。
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目的: 秋季大会に向け、試合を経験することで、議論の錬成、チームとしての
スキルアップを図る。

(2014年度ディベート甲子園論題)
高校
「日本は外国人労働者の受け入れを拡大すべきである。是か非か」
*日本国内に事業所を置く機関との雇用契約の締結のみを条件とした日本国内
での労働を認める在留資格を新設する。
*雇用契約の締結先機関及び国籍による受け入れ者の制限、受け入れ人数の
制限を行わない。

中学
「日本は捕鯨を禁止すべきである。是か非か」
*ここでいう捕鯨とは致死的方法によるものとする。
*捕鯨の対象はイルカを含む全ての鯨類とする。
*鯨肉の販売、輸入を禁止する。

日時:
2014年11月16日(日) 9:30-17:20

会場: 早稲田大学高等学院(東京都練馬区)
http://www.waseda.jp/gakuin/koukou/jimu/facility.html
※西武新宿線 上石神井駅北口下車 徒歩7分

参加費: 1チーム1,500円
 当日朝会場にて徴収。お釣りがないようにお願いします。

募集チーム数: 先着
 ・D甲子園論題部門・中学の部は、2校(各校1チームのみ)、
 ・同部門高校の部は、最大4チーム(複数チーム参加はご相談ください)
  ・即興部門は、最大6チーム
   -D甲子園論題部門・中学の部が開催されない場合は、同部門高校の部か
     即興部門を増枠

タイムテーブル:
 9:30       集合・受付
10:00-11:20 第1試合
11:40-13:00 第2試合
13:00-14:20 昼食
14:20-15:40 第3試合
16:00-17:20 第4試合
※タイムテーブルが大変厳しくなっております。時間厳守でご集合ください。

申し込み方法: 参加希望者は、下記申込用紙に必要事項を記入して、E-mail
(E-mailがない方のみファクス)で、関東甲信越支部までお申し込み下さい。

>>>>>>>>>>ご注意!引率は必ず必要ということではありません。<<<<<<<<<<<<
締め切りは11月12日(水)とさせていただきますが、募集人員に達した時点で
締め切らせていただきます。

____________________________________________________
関東甲信越支部主催 練習試合 申込用紙テンプレート
[学校名]
[学校住所]〒
[引率者氏名] (ふりがな)
[電話] [FAX]
[PC:E-mail]
[担当教科]
[当日緊急連絡先(携帯等)]

[参加者(生徒) 学年・氏名]
1
2
3
4
5
6
[今回の企画をお知りになったきっかけ]
[その他ご質問等]
____________________________________________________

【お申し込み・お問い合わせ先】
全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
〒114-8574 東京都北区中里3-12-2
女子聖学院高校 筑田周一気付
Tel: 03-3917-2277(学校事務室) Fax: 020-4624-1650
E-mail: kanto@nade.jp
Twitter: @nade_kanto

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