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NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.61-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.61- ===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
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==CONTENTS============================================================
   ☆ 秋季大会・申し込み締め切り延長のお知らせ ☆
    ★ 秋季大会・試合フォーマットについてのお知らせ ★
     ☆ 10月10日・練習試合中止のお知らせ ☆
      ★ ジャッジインターンシップのご案内 ★
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News===

━ ☆ 秋季大会・申し込み締め切り延長のお知らせ ☆ ━━━━━━━━━━

 前号メールニュース(9月4日発行、Np.60)で「第9回関東甲信越地区中学・高
校秋季ディベート大会」の開催要項を配信しましたが、参加枠に若干の余裕が
ございます。つきましては、10月5日(水)としておりました申し込み締め切りを
【10月12日(水)(必着)】に変更させていただくことになりました。

 引き続き、皆様のご応募をお待ち申し上げております。大会参加をお考えで、
申し込みがお済みでない方は、お早めにお申し込み下さい。参加申し込み書は、
関東甲信越支部ウェブサイト(http://nade-kanto.info/2012OED/)からご参照いただけま
す。

 締め切り延長にともなって、対戦組み合わせの抽選については、以下の日程
で、関東甲信越支部事務局による責任抽選とさせていただきます。

日時; 10月16日(土)16:00~
場所; 全国教室ディベート連盟事務所(東京都新宿区新小川町)

 抽選への立ち会いをご希望の方は、事前に支部事務局(kanto@nade.jp)までお
問い合わせください。なお、出場が決定したチームには、大会1週間前までに出
場決定通知を発送の予定です。

━ ★ 秋季大会・試合フォーマットについてのお知らせ ★ ━━━━━━━━

 秋季大会の試合フォーマットについてのお問い合わせを何件かいただいてお
りますので、以下、確認させていただきます。

 「第9回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」にて採用される試合
フォーマットは、大会要項に

> 8. 大会ルール:全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルール
> 及び関東甲信越大会特設規定に準拠

 と記載のとおり、ディベート甲子園ルールに記載されている試合フォーマッ
トです。具体的には、

<高校>
立論: 6分
質疑: 3分
第一反駁: 4分
第二反駁: 4分

<中学校>
立論: 4分
質疑: 2分
第一反駁: 3分
第二反駁: 3分

 となります。「関東甲信越大会特設規定」が設けられていることで、夏季大
会に比べて、チーム編成/ステージ担当を自由に設定していただけるようになっ
ておりますが、試合フォーマット自体は、夏季大会と変わりありません。

━ ☆ 10月10日・練習試合中止のお知らせ ☆ ━━━━━━━━━━━━━━

 前号メールニュース(9月4日発行、Np.60)にて、「10月10日(月・祝)に練習
試合を企画中」とお知らせしておりましたが、試合会場の確保が難航をきわめ、
開催を見送らせていただくことになりました。今後このようなことがないよう
に、努力する所存です。

━ ★ ジャッジインターンシップのご案内 ★ ━━━━━━━━━━━━━━

「ジャッジの奥深さがわかった。今後も続けたい」(高校3年生)
「実践的で、ポイントがわかった」(大学生)
「ジャッジという視点でディベートスキルを高められた」(高校2年生)

<目的>
 いきなりジャッジをするのは難しいけれども、ジャッジにチャレンジしたい
近い将来はディベート甲子園のジャッジをしてみたい、遠い将来には決勝戦で
「ディベートって…」とか言ってみたい。また、ディベート指導がしてみたい
けれど、試合を見てもよくわからない。
 ディベート指導にはもちろん、選手としてのレベルアップにも、ジャッジと
してのスキルはかかせません。そのような方のために、ディベートのジャッジ
体験を通じて、ジャッジスキルを習得、向上し、将来のジャッジを育成するの
が、今回ご案内する「ジャッジインターンシッププログラム」です。
 毎回大変人気が高く、高校生から大学生の現役ディベーターや甲子園OBOG、
高校教員、大学教授など多くの方が参加されました。受講された多くの方は、
中高生、学生を問わず各種大会でジャッジ、選手として大活躍されています。
 みなさんも、ジャッジインターンを受講して、さらなる飛躍を目指しません
か?


<対象>
・ディベート経験があり、将来はジャッジにトライしたい方。
・練習試合等でジャッジをしたことがあるが、もっと自信を持ってジャッジを
したい方。
・ジャッジの人がどのように考えているのか、ジャッジの裏側をのぞいてみた
い方等、ジャッジに対して興味、関心のある方は歓迎します。

<内容>
・10月30日(日)、秋季大会と同じ会場で行います。
・第1試合を指導ジャッジと一緒に観戦していただき、第2試合の時間を使って、
演習・解説を行います。3試合目以降も、同様に試合のジャッジと演習・解説
を行います。指導レベルは参加者の技術・経験に合わせて、随時調整します。
まさにジャッジ体験をすることができます。実際にディベートの大会に招聘さ
れているベテラン講師が、コメントやジャッジングに対して懇切丁寧にアドバ
イスを行いますので、初心者の方も安心です。

<参加方法>
 支部メールアドレス(kanto@nade.jp)宛に、大会前日(10月29日(土))の22時ま
でにお申し込みください。大会当日のお申し込みも可能ですが、人数の関係で
お断りする場合もございます。また、応募者が多数の場合は、早めに締め切ら
せていただく場合もございます。
 お申し込みの際は、タイトルに「ジャッジインターンシッププログラム参加
希望」と明記の上、

1. 氏名
2. 所属
3. ディベート経験
4. ディベートジャッジ経験
5. 連絡先メールアドレス

をご記入の上、お申し込みください。


<講師紹介>
日本ディベート協会(JDA)理事・NPO法人全日本ディベート連盟(CoDA)理事
久保健治
 ディベート甲子園OB。各種ディベート大会にて優勝、ベストディベーター獲
得。ディベート甲子園でのジャッジにとどまらず中高生、学生、社会人問わず
ジャッジ、各種セミナー講師多数。納得のいく判定と、次につながるジャッジ
ングに定評がある。

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2005年10月06日 14:44に投稿されたエントリーのページです。

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