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date: 7/1/2005 18:42:00
現在、関東甲信越支部サイトのブログ化を進めております。
情報発信しやすい、見やすいサイト構築を進めております。
ご期待ください。
date: 7/4/2005 13:41:00
ディベート甲子園は、8月6日(土)/8月7日(日)に金城学院大学(名古屋市守山区)、8月8日(月)2005年日本国際博覧会長久手会場 ロータリー館(愛知郡長久手町)で開催されます。
関東甲信越地区代表として、以下の中学校、高校が出場します。
<<全国大会出場校(予選通過順、[]内は全国大会出場回数)>>
1. 県立下館第一高校(茨城)[5]
2. 慶應義塾高校(神奈川)[3]
3. 早稲田大学高等学院(東京)[5]
4. 都立西高校(東京)[初]
5. 創価高校(東京)[10]
6. 駿台甲府高校(山梨)[5]
1. 創価中学校(東京)[8]
2. 筑西市立下館南中学校(茨城)[8]
※出場回数は「下館市立南中学校」の実績を合わせた数です。
3. 白岡町立南中学校(埼玉)[初]
4. 開成中学校(東京)[3]
5. 女子聖学院中学校(東京)[4]
観戦は無料です。ですが、別途日本国際博覧会会場への入場料が必要となります。
くわしくはこちらをご覧下さい。
date: 7/13/2005 04:49:56
「市民・NGOと炭素税 -環境省スタッフを交えて-
〜炭素税/環境税に関する
理解促進、意見形成、発信のためのワークショップ〜」開催のお知らせ
京都議定書目標達成/地球温暖化防止対策強化の切り札として、炭素税(地球温
暖化防止のための環境税)に対する期待が高まっているものの、政策担当者の間
で賛否が大きく分かれており、導入決定にはまだ長い道のりがありそうです。導
入の合意に至るには、市民/NGOが炭素税に関する理解を高め、建設的な意見を
政策担当者に発信し、その後も、多くの場面で主体的・建設的な意見表明/取組
みを行うことなどが必要です。そうはいうものの、市民・NGOが政策担当者と対
話するチャンスはあまり多くありません。
今回のワークショップでは、参加者の皆様、環境省の担当者、炭素税導入の提言
活動を行ってきているJACSES・炭素税研究会のメンバーが少人数グループをつく
り、軽食をとりながら、カジュアルな雰囲気で問題共有と意見交換を行います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
【日 時】2005年7月21日(木)18:30〜21:00
【会 場】環境パートナーシップオフィス会議室
東京都渋谷区神宮前5−53−67 コスモス青山B2F
最寄駅:地下鉄表参道駅B2出口より徒歩5分
JR渋谷駅東口より徒歩10分
【参加費】一般 :2000円*
(内訳:参加費600円・資料800円・軽食600円)
高校生 :1500円* JACSES賛助会員 :1000円
※資料「地球温暖化防止のための環境税資料集〜適正な制度構築に向けて〜」を
すでにお持ちの方で、当日持参いただける場合は上記金額から800円引きです。
【主 催】NPO法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
【プログラム】
(1)問題提起
JACSES・炭素税研究会メンバーから説明/論点提示
環境省担当者から説明/論点提示
質疑応答
(2)グループ議論
数個の少人数グループに分かれ、炭素税に関し討論。意見/提案をまとめる。
※各グループには、JACSES・炭素税研究会からファシリテーター(進行役)が
つきます。
(3)問題共有
各グループの代表者の発表
環境省スタッフのコメント
JACSES/炭素税研究会メンバーのコメント
【お申し込み】
「7月12日ワークショップ参加申込」と件名に明記のうえ、EメールもしくはFA
Xにてお申し込みください。
特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 担当:篠原
東京都港区南麻布5−2−32興和広尾ビル2階
電話:03-3447-9515 FAX:03-3447-9383
E-mail:jacses@jacses.org
URL:http://www.jacses.org/
※本ワークショップは、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受
けて行われます。
『「行・列」のできる小論文指導相談所』
ディベートと小論文指導との関連を考える
主催:NPO法人全国教室ディベート連盟
新学習指導要領の本格実施に伴い、論理的思考力、表現力やコミュニケーション能力などが求められています。新しい教科書にもディベートの文字が目立つようになりました。全国教室ディベート連盟では、ディベートの授業づくりのための定例研究会を開催しています。
連盟の研究開発委員会では、ここ1年間ほど、ディベートと小論文学習との関連について、研究してきました。そこで明らかになったのは次の2点です。
1) ディベートを効果的な学習にする為に文章指導をしっかりする必要がある。
2) 現状の小論文指導は、十分な成果をあげておらず、改革が必要である。
今回は、現場で指導を実践している各委員が、その実践内容の発表を行います。
ゲスト講師として、大学での論文指導に関するご著書や長年にわたる現場での指導経験をお持ちの小笠原喜康氏をお迎えして、パネルディスカッションを行い、上記の論点について考察を深めたいと思います。
小論文指導の個性的な実践指導法や、授業づくりのヒントがここにあります。皆様のご参加をお待ちしております。
■日時:2005年7月17日(日) 午後1時〜5時(受付は12時45分から)
■場所:杉並区立和田中学校(予定:変更がある際はお申し込みの際にご案内いたします)
■内容:13:10〜13:40 レポート発表:池田修 (中学校・国語)
13:40〜14:10 レポート発表:北村明裕(中学校・社会)
14:10〜14:40 レポート発表:太田昌宏(高 校・選択)
15:00〜15:30 講師によるレポート発表に関するコメント
:小笠原喜康氏(日本大学文理学部教授)
15:40〜16:50 質疑応答&ディスカッション
【講師紹介】
小笠原喜康氏(日本大学文理学部教授)
ご専門:教育メディア研究、博物館教育学、学力論
日本大学で10年以上にわたり論文作成法の実践的指導にあたる
ご著書:『大学生のためのレポート・論文術』講談社現代新書
『インターネット完全活用編 大学生のためのレポート・論文術』講談社現代新書
『教師批判を超えて』(共著)新評論など
【発表者紹介】
池田修 (杉並区立和田中学校教諭)「国語を実技教科にしたい」
北村明裕(横浜市立奈良中学校教諭)「論文は反復指導で鍛える」
太田昌宏(東京都立つばさ総合高校講師))「高校でも遊びから始める」
■司会・進行:藤川大祐(本連盟常任理事、千葉大学教育学部助教授)
■参加費: 2000円(教室ディベート連盟会員1500円)★当日受付でお支払いください。
■申込み方法:
1)氏名、2)〒、3)住所、4)電話・FAX、5)勤務先(または学校名)、6)一般・会員の別 7)電子メールアドレス(あれば)を明記して、下記まで電子メール(もしくは郵送、FAX)でお申し込みください。
<連絡先・申込先>
全国教室ディベート連盟「教室ディベート研究会」係
E-mail:kenkyu@nade.jp 住所: 〒162-0814東京都新宿区新小川町6-12
FAX: 020-4663-6140 TEL: 03-5228-6400(問い合わせのみ)
ディベート甲子園OBOG会メールマガジン
date: 7/20/2005 04:05:49
==CONTENTS==========================================================
★ ごあいさつ
★ ディベート甲子園OBOG会設立総会のご案内
★ エキシビジョン参加者募集について
★ 全国大会スタッフ募集のお知らせ
======================================================================
★ ごあいさつ -OBOG会代表 馬岡 史
はじめまして、もしくは改めてましてこんにちは。OBOG会代表の馬岡です。
OBOG会の申し込み記入・メルマガの登録ありがとうございます。
トライアングル等でもご案内の通り、ディベート甲子園が10周年を迎えるに
あたり学生時代NADEに関わられた方の会として、OBOG会を創設することとなり
ました。OBOGが全国津々浦々にいることもあり、各支部でのイベント参加のみ
だけでなく、オンラインにての提案や人脈拡大に活かされるネットワークが作
れればと思っています。今回このメールが、記念すべきOBOG会の一通目のメル
マガとなります。みんなの協力と活躍により、このOBOG会がこれからどんどん
活性化されていくことを祈っています。
8月に行われる全国大会にて、OBOG会第1回総会も開かれますのでスタッフ
・母校指導・観戦等で大会に来られる方は、お誘いあわせのうえご参加下さい。
★ ディベート甲子園OBOG会設立総会のご案内
第十回ディベート甲子園全国大会初日の8月6日、第一日目の日程が終了後、
第一回ディベート甲子園OBOG会総会を下記の通り開催いたします。今後のOBOG
会の運営上、大切な議題の討議や承認作業を行いますので、会員の皆様には是
非参加をお願いしたく、ご連絡いたします。以下、総会の概要です。
ディベート甲子園OBOG会設立総会概要
日時:2006年8月6日 19時から20時(選手交流会終了後)
会場:金城学院大学
(大学内の会場案内は決定次第お伝えいたします)
プログラム:
1、OBOG会設立総会にあたって
2、挨拶
代表、代表世話人
3、規約承認
4、役員承認
5、予算案の承認(主に会員募集の結果報告、努力目標)
6、今後の活動計画について
7、その他連絡事項等
8、エキシビジョン予選
※エキシビジョンの詳細は後述
★ エキシビジョン参加者募集について
第十回ディベート甲子園の3日目の日程の中に、エキシビジョンがございます。
今回、このエキシビジョンの内容をOBOG会が受け持つことになり、その内容の
一つとして、簡単なディベートを行おうと考えております。形式は以下の通り
です。
・参加者は肯定・否定の二名。
・各々の持ち時間は4分間とし、その間に立論、質疑、第一反駁、第二反駁を 行う。
・4分間の時間内で、上記のパートに何分使用するかは発言者の自由。
・論題は、「ドラえもんは22世紀に帰るべきである、是か非か。」
このエキシビジョンの参加者を、OBOG会の会員の皆様の中から選出すること
になりましたので、募集いたします。
具体的な選出方法ですが、まず希望者を優先いたします。希望者多数の場合、
こちらから4名選出させていただき、その方々にOBOG会総会において、予選を
戦っていただきます。勝敗は総会出席者の挙手で決定します。その予選での成
績の良かった二名を、本番のエキシビジョンで戦っていただこうと考えており
ます。
参加希望者は、エキシビジョンに対する意気込みを一言添えて、野寺までご
連絡下さい。
(cpv84166@ksc.kwansei.ac.jp)
たくさんのご参加、お待ちしております。
★ 全国大会スタッフ募集のお知らせ
夏が来ると思い出す・・・あの熱闘の日々、あの青春の日々。笑い、泣き、
学び、戦ったかけがえのない一瞬 ——。
そんな時期が、今年もやってきました。8月6日から8月8日までの3日間、今
年もディベート甲子園全国大会が開催され、多くの中学・高校生が真剣に戦い
ます。あなたも思い出があるこの大会 — 今度はその思い出の場を作り出す一
員として、この大会に参加しませんか?
第10回ディベート甲子園全国大会のスタッフを募集いたします。スタッフと
して活動をお願いしたい日程は、8月5日〜8日まで4日間です。具体的な仕事内
容は、主に設営等を行う肉体労働、タイムキーパー、審判(審判講習を受け、か
つ経験のある方)です。スタッフを行うことに対し、昼食は出ますが、それ以外
は完全なボランティアとなります。
冒頭にも述べましたように、毎年ディベート甲子園では様々なドラマが、数
多く生み出されています。そのドラマの舞台を支えるのは、多くのボランティ
アとして働くスタッフのみなさんです。たくさんの参加、お待ちしております。
応募方法:
氏名、年齢、卒業高校(中学校)、審判経験の有無を添えて、下記アドレスま
でご連絡下さい。
応募先:nade_obog@yahoo.co.jp
※なお、18名(男子12名、女子6名)までは、一泊400円の料金で宿泊できる場所
を確保しております。
ただし、8月6日は満室で予約できず、8月5日と8月7日のみです。
先着順ですので、応募はお早めにお願いします。
〆切りは7月25日(月)です。
下記の通り練習試合を行います。
日時 7月22日(金)10:00〜15:00
会場 女子聖学院(東京都北区中里3−12−2)
201教室、第一集会室(教室棟2階一番奥)
参加校 中学 創価中学 下館南中学 女子聖学院中学
高校 創価高校 早稲田大学高等学院
タイムテーブル
9:30 集合
10:00 第一試合
11:30 第二試合
12:30〜13:30 昼食
13:30 第三試合
14:30 質疑応答・解散
注意:夏休み中はゴミは持ち帰りとなっております。昼食はゴミが出ないようなものをお持ちください。
全館禁煙ですので、喫煙はご遠慮ください。
※ジャッジが不足しております。ジャッジをしていただける方は是非ご来校ください。事前にメールをいただけると幸いです。
E-mail: kanto@nade.jp
meta-creation_date: 7/28/2005 16:40:00
ディベート甲子園・全国大会に向けて、有志で【8月1日(月)】に練習試合を
計画しています。ただし、28日17:00現在で参加希望を表明しているのが1校のみ
となっておりますので、開催が見送られる可能性がございます。
つきましては、参加希望の方がおられましたら、その旨、【7月29日(金)23:59】
までにNADE関東甲信越支部(kanto@nade.jp)までお申し出ください。申し込み状況
を踏まえて、会場等の調整を行います。
直前で恐縮ですが、よろしくお願い致します。
※追記
8月1日の高校の練習試合は、開催が見送られることになりました。