◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No 483-===◆◆◆ http://nade-kanto.info/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ==CONTENTS============================================================ ★ 第28回秋季ディベート大会の申し込み締め切りが迫っています ★ ☆ NPO法人ロジニケーション・ジャパン主催 「第4回ロジニケーション・ジャパンカップ」のお知らせ ☆ ===================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News=== ★ 第28回秋季ディベート大会の申し込み締め切りが迫っています ★ 「第28回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会」の申し込みの締め 切りが10月18日(金)に迫っております。お申し込みをご検討の学校はお急ぎ ください。 ご不明な点は関東甲信越支部事務局(kanto@nade.jp)までお気軽にお問い 合わせください。多くのお申し込みをお待ちしております! 以下、要項を再掲いたします。 (ここから) 【第28回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 開催要項】 1. 主催: 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部 2. 後援: 各ディベート関係団体、東京都教育委員会に申請予定 3. 開催期日: 2024年11月23日(土・祝) スケジュールはメールニュース、ウェブサイトなどでご案内いたします。 ウェブサイト http://nade-kanto.info/ 全国教室ディベート連盟関東甲信越支部メールニュース https://www.mag2.com/m/0000068464.html 4. 会場: 広尾学園中学校・高等学校(東京都港区) ※昼食の時間が短くなっております。近隣のコンビニエンスストアなどで食事 を調達することをお勧めいたします。 ※対面形式(実際に会場に来場して)での開催を予定しております。新型コロ ナウイルス感染状況や、会場の状況によっては、オンライン形式に変更する可 能性があります。 5. 論題: 【ディベート甲子園論題部門】(中高別々に行います) 第29回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題を採用しま す。中学・ 高校それぞれの部で、3チーム以上の参加申し込みをいただいた際 に開催します。 <<高校の部>> 「日本は内閣による衆議院の解散権を制限すべきである。是か非か」 *内閣は、衆議院で内閣不信任の決議案が可決されたとき、または内閣信任の 決議案が否決されたとき以外は、衆議院の解散を決定できないものとする。 <<中学の部>> 「日本は国政選挙においてインターネット投票を導入すべきである。是か非か」 *ここでいうインターネット投票とは、希望する有権者が任意の場所から インターネット接続端末を使用して投票できるようにする制度をいう。 *従来の投票方法も継続するものとする。 【即興部門】(中高合同で行います) ※遅くとも大会10日前までに、支部メールニュース・ウェブサイトで論題を 発表します。 6. 大会ルール: 全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)ルールを採用します。 ただし、即興部門は、証拠資料を使用しない形式で行います。ディベート甲子 園論題ではリサーチ期間が長期間必要なのに比べて、当部門は比較的少ない準 備でもご参加いただけます。即興部門の試合フォーマットは中学の部フォーマッ トを使用します。 詳細は以下をご覧ください。 ・全国中学・高校ディベート選手権ルール(http://nade.jp/koshien/rule/) ・ディベート甲子園ガイドライン(http://nade.jp/koshien/rule/guideline/) ・全国中学・高校ディベート選手権大会要綱(除く第4条、5条、7条、8条、9条) (https://nade.jp/koshien/rules/outline/) ・ルール関連通達(http://nade.jp/koshien/rule/notice/) ・ルール解説(http://nade.jp/koshien/rule/explanation/) オンライン大会開催時に参照するルール ・ディベート甲子園オンライン開催時のルールに関する通達 (https://nade.jp/koshien/rules/online/) 7. 対戦方法と順位の決定: ・予選2〜3試合を行い、決勝戦進出チームを決定します。 ・優勝-第3位およびベストディベーター賞、全日本ディベート連盟(CoDA)賞 を決定します。対戦組み合わせは主催者の責任抽選で決定し、大会当日に発表 します。 8. 表彰: 【ディベート甲子園論題部門】 中学・高校の部別に以下の通り表彰します。 優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞各1チーム、ベストディベーター各1名 【即興部門】 以下の通り表彰します。 優勝・準優勝・3位各1チーム、CoDA賞1チーム、ベストディベーター1名 9. 参加チーム数について: ・同一校(主幹校)が応募することのできるチーム数は、全体で(各部門を通 して)、最大2チーム、出場者数は各チーム最大8人とします。中等教育学校に ついては、中学校相当の前期課程と高校相当の後期課程に分け、それらを便宜 上、中学校と高校として別々に取り扱うこととします。 ・原則として、参加チーム数の上限はディベート甲子園論題部門の高校の部14 チーム、同 中学の部14チーム、即興部門12チーム(部門合計最大40チーム)と します。申し込み数がこれを下回る部門があった場合は、それ以外の部門の受 け入れ上限を引き上げます。各部門で申込チーム数の大小を考慮の上で、各部門 の受け入れチーム数の配分を決定し、なるべく各学校が出場できるよう配慮し て部門ごとにチーム数調整を行います。最終的な決定方法は申込状況を総合的 に勘案し決定します。 ・補欠(サプリメント)チームとして、決勝への出場権を持たない「負けサプ リメント」チームが出場することがあります。 10. チームと引率教員: ・本大会には、中学校・高校・中等教育学校、またはこれに相当する学校に在 学する生徒が出場できます。関東甲信越地区以外の学校からもご出場いただけ ますが、関東甲信越地区からの応募が多数の場合は、参加をお断りする場合も ございます。ご不明な点があれば 事務局までお問い合わせください。 ・受け入れの優先順位は次の通りとしますので、登録の際には十分に御注意く ださい。 (即興部門を1チーム目として登録するか、論題部門を1チーム目として登録す るか等。) 1. 関東甲信越地区の学校の1チーム目 2. 関東甲信越地区の学校の2チーム目 3. 他地区の学校の1チーム目 4. 他地区の学校の2チーム目 ディベート甲子園論題部門の高校の部14チーム、同中学の部14チーム、即興部門 12チームを超えるチーム数の募集があった場合、抽選を行います。優先順位1. が受け入れチーム数上限を超えた場合、優先順位1.の全ての学校について主催 者で抽選を行い、当選した学校が参加できます。優先順位1.の段階で受け入れ チーム数上限を超えず、優先順位2.のチームがある場合、優先順位2.の学校を 受け入れます。優先順位2.のチームで受け入れ上限を超えた場合、優先順位2. のチームの全ての学校について主催者で抽選を行い、当選した学校が参加でき ます。優先順位3.以下も同様の取り扱いとします。 ・中学校を主幹校として参加できるのは以下の通りとします。 ・ディベート甲子園論題部門・中学の部(中学生のみ) ・ディベート甲子園論題部門・高校の部(中学校3年生のみ) ・即興部門(中学生のみ、または中学生・高校生の混成) ・高校を主幹校として参加できるのは以下の通りとします。 ・ディベート甲子園論題部門・高校の部 (高校生のみ、または中学校3年生と高校生の混成) ・即興部門(高校生のみ、または中学生・高校生の混成) ・大会の登録選手は4〜8名、各試合の出場選手は4名とします。各試合の出場 選手は試合開始前に出場メンバー届にて届け出ます。ただし、事情がある場合 には2名あるいは3名で の登録及び試合出場を認めることがあります。認めら れるのは、4名以上が出場するよう 努力をしたにもかかわらず、やむをえず 4名以上の出場ができなかった場合に限られます。2名あるいは3名での大会登録 を希望するチームは、大会登録時に申込用紙に事情を記入しなければなりません。 主催者が事情を認めた場合には、大会への出場が認められま す。4〜8名で登録 したチームが、大会当日になって2名あるいは3名での試合出場を希望する場合 には、主催者にあらかじめ事情を説明しなければなりません(必ず、受付で説 明をお願いします)。主催者が事情を認めた場合には、大会への出場が認めら れます。原則として、主催者に提出した登録メンバーの変更は認めません。 ・2〜3名で登録する際は、担当できるパートに制限がありますので、全国中学 ・高校ディベート選手権大会要綱 第6条を参照してください。 ・同一選手が複数のチームに所属することはできません。 ・各学校に引率者1名以上がついてください。複数の引率者がいる場合は1名を 代表引率者として指定していただきます。 ・引率者は、教員でなくとも構いませんが、学校長が事前に書面で認めた保護 者・外部の 指導者・卒業生などの成人に限ります。引率者承認書(参加申込 フォームと共にウェブサイトに掲載)を参加登録期間中にメールで提出してく ださい。混成チームの非主幹校も引率者が必要です。非主幹校の教員が引率 できない場合は、同校生徒の出場を認めることおよび同校生徒の引率を主幹 校の教員(もしくは他の指定する引率者)が代わって行うこと を非主幹校が 引率者承認書にて事務局に届け出てください。詳しくは事務局にお問い合わ せください。 引率者承認書については以下のウェブページを参照してご対応ください。 参加登録フォーム参加登録フォーム11. 混成チーム: ・複数校の生徒から構成される他校混成チームの参加を認めますが、参加メン バーの所属 校の中から「主幹校」を決めていただき、同校のチームとして取り 扱います。チーム名は 主幹校を先頭に置き、それに続く形で残りの学校名を併 記します。どの学校を主幹校として指定するかは当該チームの判断で決めるこ とができますが、混成チームも主幹校のチームとして扱うため、特に前述の参 加チーム数の規定との兼ね合いを考慮し、チーム内で慎重に検討の上で指定し てください。混成チームの申し込みは、主幹校が自校のみのチームを申し込む 際に同時に行います。原則として、主幹校には混成チームに関する一連の役務 (登録料の支払いや連絡窓口、当日の引率など)を引き受けていただきます。 主幹校を決めかねる場合は申し込み前に事務局にご相談ください。 12. 登録料:1チーム8,000円 振込先は、参加登録の締切後に出場手続とあわせてメールでお知らせいたします。 13.申し込み 支部ウェブサイト(http://nade-kanto.info/)掲載の申し込みフォームからお 申し込み ください。申込手続は、(1)参加登録(申し込み)、(2)出場手続 (参加確定後の登録料の支払い及びメンバー登録)の2段階に分けて行います。 ■参加登録期間 10月7日(月)〜10月18日(金)まで(必着) 支部ウェブサイト(https://nade-kanto.info/apply/)上のフォームに必要事 項を記入の上、送信してください。正しく送信された場合は1時間以内に控えが メールで送信されま す。控えのメールが確認できない場合、正しくフォームが 送信されていない可能性があり ますので、必ず主催者までご連絡ください。 なお、参加希望チーム数が受入可能数を超える場合は、参加登録締切後に調整 を行います。この期間を過ぎてからは参加登録を受け付けることはできません ので、ご注意くださ い。 引率者承認書(参加申込フォームと共にウェブサイトに掲載)を提出する場合 は、この期間中にメールで提出してください。 ■出場手続期間 10月29日(月)〜11月5日(火)までに手続を完了してください。この期間に参 加登録料の振り込みとメンバー登録(選手名簿の登録)を行っていただきます。 具体的な手続方法については、参加登録のあった学校に対して、事務局からメ ールでご連絡いたします。11月5日(火)までに登録料の入金と選手名簿の登録 を確認できない場合は、申し込みが完了せず、大会に出場 できませんのでご注 意ください。 ※出場が決定したチームには、大会1週間前までをめどに出場決定通知及び当日 の詳細連絡(対戦方法とタイムスケジュール)をメールで送付します。 ※参加チーム一覧は支部ウェブサイトにも掲載します。大会直前に出場できな くなったり、出場チーム数が減少したりすることが判明した場合、別途連絡す る緊急連絡先に必ずご連絡ください。 14. 見学者取り扱い 参加校関係者以外も見学・観戦いただくことができます。事前申し込み不要 ですが、必ず受付にお立ち寄りください。 15. その他 ※大会開催中は各試合も含めて主催者側で写真撮影や録画・録音を行うことが あります。 記録したものは、ディベート普及や教育の目的で、支部ウェブサ イトで公開の他、DVDで配布、または各種講座で活用させていただくことが あります。予めご了承ください。 ※テレビ局/新聞社等による取材がなされる可能性がございます。その際には 開会式など でご案内いたしますが、ディベートの普及のために、ご協力いた だきますようにお願いいたします。 (ここまで) ━☆ NPO法人ロジニケーション・ジャパン主催 「第4回ロジニケーション・ジャパンカップ」のお知らせ ☆ ━ 開成中高弁論部の神尾雄一郎監督が理事長を務める「NPO法人ロジニケーショ ン・ジャパン」が主催する「第4回ロジニケーション・ジャパンカップ」が、 宝仙学園高等学校共学部理数インター(東京都中野区)を会場として、2024年 11月4日(月・祝)に開催されます。以下に大会要項を掲載致します。 申し込み締め切りは10月27日(日)です。参加希望の方は、 info@loginication-japan.com(ロジニケーション・ジャパン)まで御連絡 ください。 (要項ここから) 「第4回ロジニケーション・ジャパンカップ」開催の御案内 このディベート大会は、教育関係の論題を当日発表し、午前に論題検討、 午後に試合を行います。申し込みは個人単位で、即席のチーム編成も経験を 考慮してバランスよく編成します。様々なタイプのジャッジの講評を受け、 試合後は論題について参加者で検討する場も設けるため、大きな学びが得ら れること間違いなしです。多くの皆様の御参加を心よりお待ち致しており ます。 [日時]2024年11月4日(月・祝)9:00〜18:00 [場所]宝仙学園中学校・高等学校共学部理数インター (地下鉄丸ノ内線・大江戸線中野坂上駅) [対象]中学一年生〜高校三年生(ディベート経験は不問) [当日の流れ] 9:00 受付開始 10:00 開会式(論題発表・チーム発表) 論題検討(昼食) 12:45 第一試合・第二試合 15:45 決勝 16:30 アフターディベート・グループ発表 17:40 閉会式 18:00 解散 [申し込み] 以下のアドレスから個人単位で申し込みください。(10月27日 日曜日締め切り) https://www.kokuchpro.com/event/4ca5d05c0ba174ea2a8217d4f894ccde/2988530/ [お問い合わせ]NPO法人ロジニケーション・ジャパン 理事長 神尾雄一郎 info@loginication-japan.com (ここまで) =======================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News 全国教室ディベート連盟では、連盟の理念に共感して下さる方を会員として 募集しております。 維持会員:年会費3000円 連盟の会員として賛同して下さる方のための会員 制度です。2018年3月より、個人の維持会員について、便利なクレジットカード での入会がご利用頂けるようになりました。こちらのページ (http://nade.jp/joining/index)をご参照ください。 ---------------------------------------------------------------------- ●このメールニュースはまぐまぐ(http://www.mag2.com)で発行されています。 ◎まぐまぐID:0000068464 ○読者数:493 ---------------------------------------------------------------------- 〒114-8574 東京都北区中里3-12-2 女子聖学院中学校高等学校 筑田周一気付 E-mail: kanto@nade.jp X: @nade_kanto 〒114-8574 東京都北区中里3-12-2 女子聖学院中学校高等学校 筑田周一気付 FAX: 020-4624-1650 E-mail: kanto@nade.jp Twitter: @nade_kanto [/read]
メールニュース No.483
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