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NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.66-

◆◆◆=== NADE関東甲信越支部ディベートメールニュース -No.66- ===◆◆◆
http://nade-kanto.info/2012OED/
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==CONTENTS============================================================
☆ 第7回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会の会場が決定! ☆
  ★ ジャッジインターンシップのご案内 ★
====================================NADE Kanto-Koshinetsu Mail News==

━☆第7回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会の会場が決定! ☆━

 3月25日(土)・26日(日)に開催される「第7回関東甲信越地区中学・高校春季
ディベート大会」の会場は、創価高校(東京都小平市)となりました。
 先日、出場申し込みを締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうご
ざいました。対戦組み合わせについては、参加各校に個別にご連絡する他、近
日中に支部ウェブサイトに掲載いたします。
 なお、この大会は夏に開催予定の「全国中学・高校ディベート選手権(ディ
ベート甲子園)」の地区予選・全国大会と同一の論題で行います。ご見学は大
歓迎です。今大会は出場を見送られる学校の先生方、生徒の皆さんも、ぜひお
越しください。生の試合をご覧になることで、ディベートの面白さを感じてい
ただけると思います。お気軽にお越しください。

  【第7回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会】

 期日:2006年3月25日(土)、26日(日)
 会場:創価高校(東京都小平市)
  ※西武国分寺線鷹の台駅から徒歩10分
   http://www.soka.ed.jp/access.html

 中学校の部論題:日本はすべての動物園を廃止すべきである。是か非か。
《付帯事項》
1.動物園とは動物(主に哺乳類、鳥類)を収集・飼育し、広く一般に公開・展示
 する施設のことをいう。
2.2008年3月までに廃止する。

 高校の部論題:日本は道州制を導入すべきである。是か非か。
《付帯事項》
1.現行の都道府県制を廃止して全国に7~11程度の道・州をおき、外交・防衛
 ・通貨以外の権限を基本的にすべて国から道・州に移すものとする。
2.地方間の財政的格差を調整するために、国が必要な課税処置をとることを妨
 げない。

<3月25日(土)>
※この日は、高校の部のみ試合を行います。
08:30 受付
08:45 ジャッジミーティング
09:00 開会式
09:30~10:40 予選リーグ第1試合
11:00~12:10 予選リーグ第2試合
12:10~12:50 昼食
12:50~14:00 予選リーグ第3試合
14:20~15:30 予選リーグ第4試合
15:50~17:00 予選リーグ第5試合
17:30~18:30 予選結果発表

<3月26日(日)>
08:45 (中学校の部: 受付)
09:00 受付 (中学校の部: 開会式)
09:15 ジャッジミーティング
09:30~10:40 準々決勝 (中学校の部: 予選第1試合)
11:00~12:10 準決勝 (中学校の部: 予選第2試合)
12:10~12:50 昼食
12:50~14:00 3位決定戦 (中学校の部: 予選第3試合)
14:10 決勝戦進出チーム発表
14:20~15:30 決勝戦
16:00~16:30 表彰・閉会式

━ ★ ジャッジインターンシップのご案内 ★ ━━━━━━━━━━━━━━

「負けたのに、心に残った判定がありませんか?」
「勝ったけど、理由がわからないことありませんでしたか?」

 ディベートの判定が「オカシイ」と思ったことはありませんか?でも、本当
にそれは「オカシイ」ことですか?審査員は、どうやって勝敗を決めているん
だろうか。自分にもできるのだろうか。
 いきなりジャッジをするのは難しいけれども、ジャッジにチャレンジしたい
近い将来はディベート甲子園のジャッジをしてみたい、ディベートの指導がし
てみたいけれど、試合を見てもよくわからない。
 ディベートの指導にはもちろん、選手としてのレベルアップにも、ジャッジ
としてのスキルはかかせません。そのような方のために、ディベートのジャッ
ジ体験を通じて、ジャッジスキルを習得、向上し、将来のジャッジになるため
の方法。それが今回ご案内する「ジャッジインターンシッププログラム」です。
 毎回大変人気が高く、高校生から大学生の現役ディベーターや甲子園OBOG、
高校教員、大学教授など多くの方が参加されました。受講された多くの方は、
中高生、学生を問わず各種大会でジャッジ、選手として大活躍されています。
 みなさんも、ジャッジインターンを受講して、さらなる飛躍を目指しません
か?

<特徴>
 本講座を受講された方には、ディベート甲子園をはじめとする各種NADEの大
会に審査員として招聘される可能性があります。全国大会という大舞台でジャ
ッジデビューしませんか?

<内容>
・3月25日(土)、春季大会と同じ会場で行います。
・第1試合を指導ジャッジと一緒に観戦していただき、第2試合の時間を使って
演習・解説を行います。3試合目以降も、同様に試合のジャッジと演習・解説
を行います。指導レベルは参加者の技術・経験に合わせて、随時調整します。
まさにジャッジ体験をすることができます。実際にディベートの大会に招聘さ
れているベテラン講師が、コメントやジャッジングに対して懇切丁寧にアドバ
イスを行いますので、初心者の方も安心です。

<参加方法>
 支部メールアドレス(kanto@nade.jp)宛に、大会前日(3月24日(金))の22時
までにお申し込みください。大会当日のお申し込みも可能ですが、人数の関係
でお断りする場合もございます。また、応募者が多数の場合は、早めに締め切
らせていただく場合もございます。
 お申し込みの際は、タイトルに「ジャッジインターンシッププログラム参加
希望」と明記の上、

1. 氏名
2. 所属
3. ディベート経験
4. ディベートジャッジ経験
5. 連絡先メールアドレス

をご記入の上、お申し込みください。

<講師紹介>
日本ディベート協会(JDA)理事・NPO法人全日本ディベート連盟(CoDA)理事
久保健治
 ディベート甲子園OB。各種ディベート大会にて優勝、ベストディベーター獲
得。ディベート甲子園でのジャッジにとどまらず中高生、学生、社会人問わず
ジャッジ、各種セミナー講師多数。納得のいく判定と、次につながるジャッジ
ングに定評がある。

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2006年03月17日 14:29に投稿されたエントリーのページです。

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